070120撮影
(あわてて撮ったのでかなり不満な写真です。 )
【隣雲亭】表門をくぐると隣雲亭への急な石段が続いています。
隣雲亭は展望のために設けられた小亭です。
(・・・写真は次回撮りなおしてきます。 )
隣雲亭は、もっとも高い所に位置しています。
いかがですか?隣雲亭の前から撮った風景です。
【浴龍池 】
浴龍池は、島の形を泳ぐ龍の姿に見立てたものと言われています。
浴龍池には、窮邃亭<r>きゅうすいてい のある中島・万松塢・三保島の
大小さまざまな三つの島が浮かび、苑池の景観に変化をつけています。
【滝見灯篭】と【雄滝】
隣雲亭から北に下っていくと滝見灯篭が見えてきます。
苑路を進み石橋を渡ると木立の奥に六メートル余りの切石を布引に落ちる大滝(雄滝)
近くに寄れないのが残念ですが滝の音っていいですネ
この先は【浴龍地 】の周りを歩き進んでいきます。
【千歳橋】
【楓橋】を渡ると窮邃亭 が見えてきます。
【窮邃亭 】
南側上がり口の軒下には後水尾上皇の宸筆の『窮邃』の扁額が懸けられている。
『窮』『邃』のそれぞれの文字を八角形で囲み、真ん中を水引で結んだ
対象な意匠の扁額です。
【西浜から見た御舟屋と土橋】
【西浜から見た土橋・窮邃亭・千歳橋】
浴龍地をぐるりと一周歩き再び松並木を下り散策は終わりです。
途中には、苔がとてもきれいな場所がありました。
※修学院離宮も予約制になります。 拝観料は、無料です。