源光庵は、貞和2年臨済宗大本山大徳寺 二代徹翁国師が開創後
元禄7年加賀大乗寺二十七代僧卍山道白禅師が、源光庵に住持、曹洞宗に改宗されました。
入り口へは、右側の道へ 本堂から外を見るとかわいい塀・・もみじが
【書院と庭園】枯山水式庭園
【本堂から見た庭園】
【書院から見た庭園】
【本堂】悟りの窓・迷いの窓、血天井は本堂内にあります。
【悟りの窓】
『禅と円通』の心を表しています。
【迷いの窓】
『人間の生涯』を象徴し、生老病死の四苦八苦を表しています。
【血天井】
伏見桃山城の遺構。 慶長5年7月徳川家康の忠臣・鳥居彦右衛門元忠一党1800余人が、
石田三成の軍勢と戦い討ち死、残る384人が自刃した時の床を天井に・・・祀ってあります。
右側には、足跡がはっきりと残っています。
手の跡が残る天井
【源光庵】 ◎拝観時間:9:00~17:00 ◎拝観料:400円 ◎アクセス:市バス 四条大宮 6号系統玄琢行 鷹峯源光庵前下車 地下鉄 北大路駅下車 市バス 北1号系統玄琢行 鷹峯源光庵前下車 |