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そらまめのひとりごと

そら(大学生)ひまわり(高校生)あんず(中学生)
3児の母そらまめの平凡な毎日を更新中。

高原に響く環境破壊の音

2010年05月31日 | 日々のつれづれ
と、なんだかよく分からないタイトルです。

何のことかというと…

APPI高原へ、カー&ホビーショーを見に行ってきたのです。
第1の目的は、ドリフト。
織戸学っていう、超有名なドライバーが来るって言うんで、
行ってきたわけです。

そらがまだ0歳児の頃からDVDで見てきたドライバーが
APPIにやって来るっていうんで、家族総出で行ってきました。

出掛けにひまわりサン、
「これって、パパとお兄ちゃんのために行くんでしょ。
 まったく。
 ひまわりはおうちで、ビーズで遊びたいのに…」
と、ごもっともなご意見をいただいたのですが、

「お弁当も作ったし、お天気もいいから、
 お外でご飯食べようね。きっと楽しいよ♪」
と、言い聞かせ、いざAPPIへ。

到着すると、ジムニー軍団とか、ハイリフト車軍団とか、カスタムカー軍団とか、
普段集団で見かけない車がわんさか駐車場にありました。
おいらたちのようなファミリーカーもちらほら。


で、始まりましたドリフトショー!
3台がフォーメーションを組んだかのように走り出し、
ものすごい爆音でドリフト。
タイヤが摩擦で磨り減って、もくもくと煙が舞う。
160㎞/h以上のスピードで観客までギリギリのところでドリフトしたり、
2台の車がすれすれですれ違ったり…はらはらドキドキでした。

初の生ドリフトは超怖かった~。
でも、ものすごい技術だと感心してしまいました。
が、あのAPPI高原にあの爆音と煙はちょっとなーと、
1人思っていました。
自然破壊だよ。ガソリン無駄遣いしすぎ。

で、最後に見たのが、カークラッシュショー。
ハイリフトカー(タイヤがものすごく大きくて車体の下でそらが立てるくらい)
が、乗用車を踏み潰すっていう、アメリカ的なショー。
エンジンがハイパワーなので、エンジンがスタートした瞬間、
あんず、号泣。
怖いかと思って、背中に隠れさせたら、
泣きながらも、背中から顔出してしっかり見ていました。
でっかいタイヤで乗用車をワシワシ踏んで、ガラスがバリンッって割れて…
非日常的な瞬間でした。

大興奮していたのは、言うまでもなく、父子。
この父子、朝早くからラジコンを2時間半も楽しみ、
帰宅してすぐ、APPIへ向かったつわものです。
車好き過ぎるのもほどほどにねー。

ショーの進行が遅れ、昼ごはんを食べそびれ、
帰り道にあった、どっかの町の運動公園で2時過ぎにお弁当を食べて帰ってきました。

お天気もよくて、楽しい日曜日でした。

デジカメ車に置き忘れ、肝心の画像がないつまらない記事でした…