#白山湯

✔都内初の炭酸泉導入
✔電子マネーも可
✔カランが使いやすい


#豊洲駅

▲東京メトロ有楽町線の豊洲駅


▲地図を見ると

▲現在地。向かうのは豊洲運河なので


#豊洲駅

▲東京メトロ有楽町線の豊洲駅


▲地図を見ると

▲現在地。向かうのは豊洲運河なので

▲3番出口を目指す


▲左手に見える

▲エスカレーターをのぼり

▲あがったところ

▲出たはいいが、まわりをビルで囲まれどこに向かえばいいのか全く分からず

▲とりあえず、みずほ銀行のATMがある横をあがってみることに



▲どうやら正解

▲まっすぐ進む

▲左側にホームセンターがあって



▲運河の橋を渡る


▲かなり広い運河

▲ちなみに帰りに撮った写真。夜景はとても綺麗だった

▲豊洲駅方面

▲昼に戻ると



▲ここで一度立ち止まり

▲右の横断歩道を渡る

▲渡ったところ

▲まっすぐ進む



▲ここらへんで左に白山湯がみえてくる


▲個性的な壁面

▲奥の横断歩道を渡る

▲渡ったところ。到着

▲白山湯は、東京ではじめて炭酸泉を導入したお店だ

▲1月の営業は、土曜日と元旦のみ


▲足つぼマッサージは女湯のみ

入り口の下足箱があるスペースに入ると、ここはちょっとせまい。一人が履き物を取り出してると出入り口で待ってる女性がいた。
靴を預けて中に入ると、目の前はこぢんまりとしたロビー。新しくもないし古くもない感じである(うまく表現できないけど)。

出典:東京銭湯ホームページ引用
受付はフロントで、座るのは80代ぐらいの女性。常連客らしき同年代の女性になにやら説得するような言葉を投げかけていた。
ロビーの奥にはアメニティや飲み物が置いてあり、テレビもある。
ここは決算に電子マネーも使える。このあたりも銭湯業界では先駆けの方だろう。

出典:東京銭湯ホームページ引用
貸しタオルは衛生上の理由で取りやめたとあって、必要な場合は110円で買う必要がある。
のれんをくぐって脱衣場に入ると、コの字の作りで、右側にロッカー。
左奥には常連用のロッカーがある。
真ん中には座るテーブル。
入ってすぐ右側にはテラスみたいなところがあって、そこでは「つばや痰を吐かないでください」とあった。
こんなところでも唾を吐く人がいるのかと呆れる。

出典:東京銭湯ホームページ引用
その注意書きのところに扉があり、トイレかな?と恐る恐る覗くと、コインランドリーだった。裸のまま飛び込んだら正月早々、通報されるところだった。
引き返すと、若い男性客が「トイレはこちらにあります」と優しい口調で教えてくれた。
お礼を言って脱衣場右奥にある扉を開けると、一度外に出る必要がある。
なんとも変わった場所で、まるで浄水装置みたいなものが横にあった。なにを目的としたものなのかよく分からなかったが、水が流れており、その右手にトイレがある。
用を足したあとで浴室の扉を開けると、一見するとよくある作り。
真ん中に島カラン。左右の壁にもカランがある。奥に浴槽。右手前に立ちシャワー。

出典:東京銭湯ホームページ引用
▲こんな感じ
カランはなんら変哲もないものだが、シャワーの勢い、温度、拡散具合が素晴らしい。自分が理想とする使い勝手の良さである。
壁画はペンキ絵で、横壁まで折り返している。こちらは富士山ではなく、田舎の牧歌的な風景だった。自然に囲まれ、真ん中には小川。そのそばに水車と藁葺き家屋がみえる。
それとここで刮目(かつもく)すべきは、なんと言っても炭酸泉だろう。
白山湯は、東京ではじめて炭酸泉を導入したところで、東京銭湯界のパイオニアである。
たぶん横浜の福美湯よりは少し遅かったかもしれないが(福美湯は全国で二番目)、初期の頃の炭酸泉はどんなものだったのだろうか?

出典:東京銭湯ホームページ引用
▲それがこちら
炭酸泉はやはりどこ行っても人気なのだが、ここも例に漏れず人がいっぱい入っていた。少し余裕を考えたら4人ぐらいのスペースで、すでに4人が入っている。
しかし、なんとか自分も入れるスペースがあった(無理したら6人は入れそうだが、それだと全員が体育座りを余儀なくされる)。
作りは、浴槽をみる限りだと最近の炭酸泉とほとんど変わらない。
ほかと比べて濃度が低く、このへんが初期の炭酸泉なのかもしれない。
もう一つ隣に浴槽があって、こちらはふつうの白湯。それが泡系統で左奥がスクリュージェット。
その手前側にボディジェット。右奥が寝風呂。
温度は43℃ほどで炭酸泉に入ったあとだとかなり熱く感じた。
客層の年齢は偏った感じはなく、満遍なく分かれている。
あとは残念だったのが、カランの場所取りが結構みられたことだ。
空いてると思ったら、ほとんどが場所取りされてた。使えるのは一部のみ。
炭酸泉のパイオニアということで、先取的な取り組みとともに、清潔さ、使い勝手も素晴らしく、非常に人気のある銭湯だった。
【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 豊洲
経路 運河を渡り、南下
周辺の環境 マンション
●空間演出
建物外観 古い建物だが、前面がモザイク柄の変わった作り
壁画・眺望 田舎の風景
統一感 あり
置物 なし
照明 ふつう
★設備
休憩所 フロント前
脱衣所 ふつう
シャワーの出 勢いがある
浴槽の種類 スクリュージェット、ボディジェット、寝風呂、炭酸泉
▼アクセス
最寄り駅 豊洲
経路 運河を渡り、南下
周辺の環境 マンション
●空間演出
建物外観 古い建物だが、前面がモザイク柄の変わった作り
壁画・眺望 田舎の風景
統一感 あり
置物 なし
照明 ふつう
★設備
休憩所 フロント前
脱衣所 ふつう
シャワーの出 勢いがある
浴槽の種類 スクリュージェット、ボディジェット、寝風呂、炭酸泉
サウナ なし
温度 38~43℃
棚 あり
男女入れ替え なし
■サービス
接客 ふつう
清潔さ きれい
貸しタオル なし(販売110円)
備え付け あり
◆人
受付 80代の女性
客層 年代はバランスが取れている
【案内】
温度 38~43℃
棚 あり
男女入れ替え なし
■サービス
接客 ふつう
清潔さ きれい
貸しタオル なし(販売110円)
備え付け あり
◆人
受付 80代の女性
客層 年代はバランスが取れている
【案内】
住所
〒135-0051
江東区枝川1−6−15
江東区枝川1−6−15
電話番号
03-3645-0862
アクセス
東京メトロ有楽町線「豊洲」駅下車、徒歩10分
休日
土曜
営業時間
15:00−24:00
※東京銭湯ホームページ転載