赤穂義士、赤穂浪士を讃える歌は多い。
「君の恵みに~赤穂義士の歌」は播州赤穂で行われる「義士祭」の折に地元の人達が行列しながら歌う曲だ。
「君」とはもちろん「浅野匠の守」のこと。
赤穂義士の物語が何番にもわたって歌われる。
12月8日(日)赤穂市立民俗資料館での
「播州しの笛の調べ~忠臣蔵の灯り」にて、播州しの笛で演奏します。
播州城山流<しの笛 風の音>
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冬がきたので、各地の「オカリナ教室」ではクリスマスの曲を練習している。
「グローリア~荒野の果に」は賛美歌。
オカリナお二重奏合奏で演奏すると とても美しい。
12月22日(日)花北市民広場 での
「心暖か 姫路城下 野里クリスマスコンサート」で演奏します。
オカリナは誰でも、すぐに音が出せ、年配の方も気軽に始められる楽器です。
楽器がはじめての方も、楽譜が読めない方も大丈夫 . . . 本文を読む
「芸術活動」は優れて自由を必要とするものである。
「生命の尊厳」の為に「戦争の残虐」を表現せざるを得ないことがあるのは当然である。
「基本的人権」が侵害されようとしている時に「文学作品」として、あるいは「ドキュメント」として、その危機を表現するのが文学者の使命でもある。
すぐれた「芸術作品」は常に「至高のヒューマニズム」をたたえていた。
それが無い「芸術作品」と「芸術家」は大衆迎合の俗 . . . 本文を読む
ジャーナリズムの「取材と報道の自由」を制限することは、言論の自由、表現の自由を制限し封殺することになる。
言論の自由、表現の自由の封殺は「基本的人権」の封殺であり、もちろん「憲法違反」である。
「言論の自由」「表現の自由」の封殺はすなわち「自由民主主義の死」を意味する。
国家権力による「言論弾圧」下に国民が置かれることになる。
「国家機密の保全」は「特定秘密保護法案」を作らなくても保た . . . 本文を読む