音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

<秋のオカリナコンサート>  高砂市文化会館オカリナ講座

2015年09月16日 | オカリナ、フルート~大人の為の音楽教室
9月18日(金)14:30~15:30 高砂市文化会館・展示室にて 「秋のオカリナ・コンサート」を開催します。 演奏は「高砂市文化会館講座~オカリナ」教室のメンバーです。 高砂市文化会館では  前期 4月~9月  後期 10月~3月 で「オカリナ講座」が開かれています。 今回のオカリナ・コンサートは前期講座の終了コンサートです。 予定曲目:ヴェートーベン「交響曲・田園」より . . . 本文を読む

飾磨の太鼓橋 粋なボンボリと川の柳

2015年09月16日 | 日常雑感
飾磨リバーシティーの南の川端には柳が揺れて、粋な太鼓橋が掛かっている。 この界隈には昔のボンボリらしきものも並んでいる。 浜手の風情としては異色の粋さが漂っている。 姫路港のフェリー乗り場へ釣りに行く時にいつも目にするのだが、別段、詮索もして無かった。 友人からは、戦前、戦後まで?この界隈は色町だったと聞いたことがある。 その名残りなのか、浜手にしては妙に粋な風情なのだ。 江戸時代 . . . 本文を読む

飾磨の津 から 姫路城下・船場へ渡し舟

2015年09月16日 | 日常雑感
先日友人と話しをしていたら、イベントの時だけ時折、姫路城の掘りを巡る御座船?の話になった。 友人が飾磨から船場まで渡し舟を通したらいいのになあ、と言った。 姫路城の石垣の石もたしか船で運んだように記憶している。 姫路市内には「船場」という地名があり「船場川」が流れている。 播磨風土記にあらわれる姫路近辺の記述で目に付くのは「飾磨の津」 姫路が現在の城下町に整備されたのは関が原 以後の . . . 本文を読む