こころの祭 姫路 風の音~恋文・愛(武蔵・お通さんに寄せて) 2016年11月09日 | しの笛 「風の音~恋文・愛(城山如水作曲)」は、 吉川英治が小説「宮本武蔵」の「花田橋」の章で描いた、 姫路城下の武蔵・お通さんの物語に寄せる、しの笛曲。 しの笛は「お通さんの笛」であり、「恋文・愛(城山如水作曲)」は お通さんが武蔵を慕う想いを奏でる曲。 静かに物思う「恋文」と恋慕の情を奏でる「愛」の二曲は、播州しの笛の演奏会では必ず演奏する曲目でもある。 11月11日「こころの祭 . . . 本文を読む