音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

アブダクション と ハイブリッド

2014年01月28日 | 日常雑感


土・日の二日間「ヒストリーチャンネル」では20時間くらいにわたって「古代の宇宙人」特集を放映していた。

最近はほぼ「常識」となってきたのが、古代の人達が「聖書」や「ヴェーダ」など宗教聖典に記録した「神々」は「宇宙人」であったという説だ。

ことにシュメル、ヒンドゥー、インカ、アステカ、マヤ、アナサジ・・・などの「神々」はほぼ「宇宙人」と見て間違いないように思う。

世界中の古代文明が共通して記録している、神としての「知性を持った巨大蛇」も宇宙人と見て間違いないように思う。

マヤ、インカ・・・などの「蛇神」、中国の「龍神」など、古代文明に共通する「神」の一つだ。

そこは「どうでもいい」のだが問題はなぜ「宇宙人」が人類に関わるのかということだと思う。

宇宙人は古代から人類の「アブダクション(誘拐人体実験)」を繰り返しているようなのだ。

現代でもその事例は非常に多く報告されている。その目的は何か。

これは「アブダクション」された人達の証言によると、人類と宇宙人との「ハイブリッド」を作っているようだとのことだ。


ここからは自説になるので、ホンマカイナの話になりますが。

どうも宇宙人は「次世代人類」を作っているような気がするのだ。

コンピューターの「原子サイズ」への極小化などで、近年、人類文明は劇的に変化するものと思われる。

そうなった場合、現在の「低級知性人類」では超ハイテク兵器による戦争により自滅する可能性が高い。

したがって「宇宙人」は「人類のハイブリッド化」を進めて、超ハイテク文明に適応させようとしているのではないかと思う。

もうひとつの可能性は。
「終末核戦争」による人類滅亡後の「放射能耐性ハイブリッド」を作ろうとしているのではないかということだ。

まあともかく戦争が絶えない世界情勢や、見切り発車の、世界への原発輸出などを見ていると「終末核戦争」の可能性は限りなく高いと思われる。

「宇宙人」としては、こんな「低級生物」は一掃して「次期人類」を「ハイブリッド化」したほうが良いと考えても不思議はないと思う。

「旧約聖書」には堕落した「ソドムとゴモラ」を「神の火」で滅ぼしたという記述がある。
この「神」は宇宙人であり「神の火」とは「核兵器」あるいは「超レーザー兵器」ではないかと考えられている。

これを予言しているのが「終末戦争」と「その後の世界」の記述ではないかと思うのだ。

・・・これは私の勝手な説ですので。

くれぐれも鵜呑みにしないでください。ホンマカイナ~ アリエヘン、というスタンスで捉えてくださいね。


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