へ～ 異常気象の原因は氷河かあ

最近異常気象が多いなあと感じる。

日本でも竜巻が起こったり、短時間集中豪雨が降ったり。

世界では巨大ハリケーンが多発したり。

これらの現象の大きな原因が氷河の溶解なのだそうだ。

氷河が溶けると海に大量の水が流れ込む。この水が蒸発して巨大なハリケーンを生んだり、大洪水を起こしたりするのだそうだ。

北極海の氷河はかなり溶けてきているので、今後大洪水や巨大ハリケーンの危機はますます多くなることが予想される。

太陽活動も不安定な時期に入っているそうだ。

それに加えて地球の磁気圏は弱まりつつあり、磁極の逆転が始まっているとのことだ。

これらの異常気象がもたらす地球的危機は「電気の喪失」と「食糧不足」だ。

現代の生物の絶滅も通常の地球生物絶滅の５万倍の速さで進んでいるのだそうだ。

この意味は非常に大きい。「生物絶滅」は「食物連鎖」の切断を意味する。

これがもたらす結果は食物連鎖の頂点にいる生物の絶滅だ。つまり「人類」

人類は懸命に環境と共生する道を選ばないと、その存在が非常に危ういと思われる。

化石燃料の消費、原子力発電、環境破壊・・・

このまま進むと、気象の変化、食料不足、その争奪の戦争、などにより人類の生存はますます危うくなると予想される。