準備ができていると本番が待ち遠しくなります。
しかも余裕をもってする準備は
時間的に切羽つまっていないので焦ることがないし、
一つ一つの作業の難易度も高くはありません。
先の先を見越した遠大な準備をしたいです。
準備をし尽くしていると、その準備が知らない間に
本番へと移っていきます。そしてラクラク、
色々なことを実現していけると思います。
■ 今日の言霊:シャルル・ド・ゴール
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物事を考える人間は大勢いるが、
行動を起こすのはたった一人だ。
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◇私たちは色々なことを考える。
こういう社会になってほしいとか、
こういう会社であってほしいとか、
色々な思いや考えを持っている。
しかし、その思いや考えを
実行に移すとなると、これがなかなか難しい。
◇思うことや考えることは自分の中で行なえることだが、
実行するとなると、自分の外に向かって
自分を問うことになるからだ。
これが、実行のブレーキだ。
◇しかし、行動をすることしか、
自分の思いや考えを実現できないのも事実だ。
だとすれば私たちは、他人の批判を覚悟で
行動しなければならないのではないか。
行動しない限り、自分の現実は変わらない。
自分の現実を変えようと思うなら、
勇気を振り絞って行動するしかない。
あたたかい心が あたたかい行為になり
やさしい思いが やさしい行為になるとき
『心』も『思い』も 初めて美しく生きる
それは 人が人として生きることだ。
─ 宮澤 章二 ─
(『行為の意味』)
青い眼鏡をかければ、世の中がすべて青く見え、
赤い眼鏡をかければ、すべてが赤く見える。
世の中は自分の心の反応である。
人を憎めば人もまた自分につらく当たり、
人を愛すれば人もまた自分に親しむのである。
─ 森田 正馬 ─
(医学者)
※肝に命じましょう~
材料 (1人~2人分)
新玉ねぎ 1個(約150g)
厚揚げ(7.5㎝角3.5㎝厚) 1枚(約160g)
1
-
新玉ねぎは縦半分に切り、繊維に垂直に7㎜幅にスライスする。
3 厚揚げは厚さを半分に切り切り4等分に切る。
※大きさはお好みで。油抜きをしなくても大丈夫です。
4
-
耐熱皿に①の新玉ねぎを敷き、
-
その上に②の厚揚げをドーナツ状にのせる。
5 ④に蓋またはラップをふんわりと掛け
-
レンジ(500W)で4分加熱する。。
6 加熱している間にソースを作ります。
-
大根の皮をむきすり下ろす。
-
そこへポン酢と青ネギを加えて混ぜるだけ。
7 ⑤の加熱が終わり、新玉ねぎがしんなりとなっていればOK。
-
まだの場合は30秒ずつ追加で加熱してください。
8 器に新玉ねぎと厚揚げを盛り、
-
⑤のソースをかければ出来上がり✿
■ 今日の言霊:ラポック
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他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、
それは恥ではない。
しかし、去年の自分より
今年の自分が優れていないのは、立派な恥だ。
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◇相対的評価の世界で生きている人たちは、
いつも他人と比較する。
同期で誰が出世が速いのかと気にする人たちが、そんな人だ。
誰よりも自分が一番仕事ができると思っている人も、
相対的評価の世界で生きている人だ。
◇しかし、相対的評価の世界で生きようとしている人には、
空しい結論が待っている。
それは、自分より優れた人が登場した場合、
その舞台から引きずり降ろされるという結末だ。
いつも他人と比較し、競争している人の運命は、
相対的優位に今はなっていても、安泰ではないのだ。
◇しかし、そんな相対的評価を超えて、
自分自身との対自的な評価を問題にする人は、
自分自身との闘いをしているだけだから、
自分自身の成長だけが、モチベーションになっている。
他人がどうであろうと、自分自身が昨日よりも今日の方が、
より良い人間になっていれば、それで良しなのだ。
誰かとの競争に負けることはないから、
自分自身でいられるのだ。
私たちは、相対的評価の世界で生きているよりも、
対自的な世界で生きていこう。
過去の自分に負けないようなあり方を求めよう。
それこそが、自分自身を生きるということです。
■ 今日の言霊:クラウディウス
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ある人間を判断するには、その人の言葉によるよりは、
むしろ行動から判断したほうがいい。
というのは、行動はよくないが、
言葉が素晴らしい人間が多くいるから。
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◇人間の真実は、言葉と行動で現れる。
言葉における真実は、考えられた言葉以上に、
とっさに出た言葉によって現れる。
そして、行動は、特別な時ではなく、
普段の行動の中に現れるものだ。
だからこそ、人間は、普段の言動によって、
評価されてきたのだ。
◇逆に言えば、私たちも行動から評価がなされるわけだから、
普段の行動をしっかりとることだ。
何気ない行動に真実があるのだ。
何気ない行動にいつも意識を向けることだ。
1
-
ゆで卵は固めに茹でてみじん切りにしたら、
-
マヨネーズと混ぜておく。
2 ■たれの材料を混ぜておく。
3 アスパラは下の1~1.5cm部分を切り落とし、
下のかたいスジのところをピーラーで剥く。
4
-
2を4等分に切り、ラップに包み
-
500wで1分加熱し、冷ます。
5
-
豚肉に塩胡椒をふり、広げて3のアスパラを2本ずつ巻いていく。
7
-
6に2のたれを加え20~30秒加熱して
-
しっかり味をつける。
8
-
7に1のたまごタルタルをかけたら出来上がり。
いわゆる頭のいい人は、
言わば足のはやい旅人のようなものである。
人より先に人のまだ行かない所へ
行き着くこともできる代わりに、
途中の道ばたあるいはちょっとしたわき道にある
肝心なものを見落とす恐れがある。
─ 寺田 寅彦 ─ (随筆家)
※私も少々せっかちな所があるので、
肝に銘じます。
ダイエットをずっと続けていると、
そして年齢が上がるにつれて、
しだいに「健康」が気になってきます。
それは健康でなければ、
なかなかダイエットが成功しないし、
もし成功したとしても、
それを長続きさせることができないと
経験的に分かってくるからです。
ですので次第に無理なダイエット
(短期決戦、一品喰い、食事制限のし過ぎ、
運動のやり過ぎなど)には関心がなくなってきます。
また過度に自分の容姿に
とらわれることもなくなってくるので、
非常に落ち着いたダイエットになっていきます。
■ 今日の言霊:ジョン・ドン
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息をしている限り、何びとも絶望せぬ。
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私たちに重要なことは、生き抜くこと、
そして、希望を捨てないことだ。
死ぬまで希望を持ち続けて、死んでいくことだ。
生きる希望だけは、生きている限り、
捨ててはいけないものだ。
※「世界一の幸せ者。溢れる愛を与えます。
嬉しい。楽しい。幸せ。感謝します。
自分を癒します。人を癒します。
優しい人になりました。」
※今日は、とても健康で幸せです。
明日は、もっと健康で幸せです。
日々、健康と幸せ感が増しています。
※なんて幸せなんだろう~
大地を一歩一歩踏みつけて、
手を振って、いい気分で、進まねばならぬ。
急がずに、休まずに。
─ 志賀 直哉 ─ (『暗夜行路』)
※今日は、お天気も良く風も無いようです。
毎月恒例の地域の皆さんとのウオーキング。
今日は、我孫子市内の名所旧跡を見て回ります。
素敵な時間です。
1 豚こま切れ肉をビニール袋に入れ、
つけだれの材料を入れて、置いておく
3 熱したフライパンにごま油をしき、
野菜をざっと炒め、軽く塩こしょうし、
ある程度火が通ったら、一旦皿にあげる
4 フライパンにサラダ油をしいて、
つけだれごと豚肉を炒める
5 豚肉の色が変わったら、野菜を戻し入れて、
全体に絡めて出来上がり
コツ・ポイント
野菜は皿にあげて余熱で火が通るのと、
食事をしてからゴロゴロするのもよいのですが、
できれば食後に何か 一仕事をして、
体を動かすように習慣づけたいです。
たとえば床の雑巾がけ、窓ふき、トイレ掃除、
部屋の中の整理整頓、庭のゴミ拾い、
家具の移動などです。どの程度であれ、
カラダを動かせばその分だけ
ダイエットには役立ちます。
そして食後の眠気が吹き飛ぶので、
テレビを見ながらそのまま寝てしまうといった
残念なこともなくなります。