健康体操たまて箱

日々の活動の様子などをお知らせします。

「考える時間を持つこと」

2017年03月31日 | 日記

たとえ、問題がすっかり解決しなかったとしても、

じっと考える時間を持ったということは、

後で思い出すたびに意味があったことがわかります。

            ─ 大江 健三郎 ─

  (『「自分の木」の下で』)

 


「準備は大事です」

2017年03月30日 | 日記

 準備ができていると本番が待ち遠しくなります。

しかも余裕をもってする準備は

時間的に切羽つまっていないので焦ることがないし、

一つ一つの作業の難易度も高くはありません。

先の先を見越した遠大な準備をしたいです。

準備をし尽くしていると、その準備が知らない間に

本番へと移っていきます。そしてラクラク、

色々なことを実現していけると思います。


「行動を起こす」

2017年03月29日 | 日記

■ 今日の言霊:シャルル・ド・ゴール

+───────────────────────────+

物事を考える人間は大勢いるが、

行動を起こすのはたった一人だ。

+────────────────────────────+

 ◇私たちは色々なことを考える。

こういう社会になってほしいとか、

こういう会社であってほしいとか、

色々な思いや考えを持っている。

しかし、その思いや考えを

実行に移すとなると、これがなかなか難しい。

◇思うことや考えることは自分の中で行なえることだが、

実行するとなると、自分の外に向かって

自分を問うことになるからだ。

これが、実行のブレーキだ。

◇しかし、行動をすることしか、

自分の思いや考えを実現できないのも事実だ。

だとすれば私たちは、他人の批判を覚悟で

行動しなければならないのではないか。

行動しない限り、自分の現実は変わらない。

自分の現実を変えようと思うなら、

勇気を振り絞って行動するしかない。

 

 


世の中は自分の心の反応

2017年03月27日 | 日記

青い眼鏡をかければ、世の中がすべて青く見え、

赤い眼鏡をかければ、すべてが赤く見える。

世の中は自分の心の反応である。

人を憎めば人もまた自分につらく当たり、

人を愛すれば人もまた自分に親しむのである。

      ─ 森田 正馬 ─

        (医学者)

※肝に命じましょう~


新玉ねぎと厚揚げのレンジ蒸し

2017年03月26日 | 日記

✿春限定✿ 新玉ねぎと厚揚げのレンジ蒸し

材料 (1人~2人分)

新玉ねぎ  1個(約150g)

厚揚げ(7.5㎝角3.5㎝厚)  1枚(約160g)

■ ソース
大根  5㎝(皮を除き約60g)
ポン酢  大さじ3
青ネギ(小口切り)   大さじ2~
■ お好みで  七味、生姜などお好み量
 

1

写真

新玉ねぎは縦半分に切り、繊維に垂直に7㎜幅にスライスする。

厚揚げは厚さを半分に切り切り4等分に切る。 

※大きさはお好みで。油抜きをしなくても大丈夫です。

4

写真

耐熱皿に①の新玉ねぎを敷き、

その上に②の厚揚げをドーナツ状にのせる。

 

④に蓋またはラップをふんわりと掛け

レンジ(500W)で4分加熱する。。

加熱している間にソースを作ります。 

大根の皮をむきすり下ろす。 

そこへポン酢と青ネギを加えて混ぜるだけ。

⑤の加熱が終わり、新玉ねぎがしんなりとなっていればOK。 

まだの場合は30秒ずつ追加で加熱してください。

8 器に新玉ねぎと厚揚げを盛り、

⑤のソースをかければ出来上がり✿


「対自的な世界で生きる」

2017年03月25日 | 日記

■ 今日の言霊:ラポック

+─────────────────────────────────+

他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、

それは恥ではない。

しかし、去年の自分より

今年の自分が優れていないのは、立派な恥だ。

+─────────────────────────────────+

◇相対的評価の世界で生きている人たちは、

いつも他人と比較する。

同期で誰が出世が速いのかと気にする人たちが、そんな人だ。

誰よりも自分が一番仕事ができると思っている人も、

相対的評価の世界で生きている人だ。

◇しかし、相対的評価の世界で生きようとしている人には、

空しい結論が待っている。

それは、自分より優れた人が登場した場合、

その舞台から引きずり降ろされるという結末だ。

いつも他人と比較し、競争している人の運命は、

相対的優位に今はなっていても、安泰ではないのだ。

◇しかし、そんな相対的評価を超えて、

自分自身との対自的な評価を問題にする人は、

自分自身との闘いをしているだけだから、

自分自身の成長だけが、モチベーションになっている。

他人がどうであろうと、自分自身が昨日よりも今日の方が、

より良い人間になっていれば、それで良しなのだ。

誰かとの競争に負けることはないから、

自分自身でいられるのだ。

私たちは、相対的評価の世界で生きているよりも、

対自的な世界で生きていこう。

過去の自分に負けないようなあり方を求めよう。

それこそが、自分自身を生きるということです。

 

 


「何気ない行動にいつも意識を向ける」

2017年03月22日 | 日記

■ 今日の言霊:クラウディウス

+─────────────────────────────────+

ある人間を判断するには、その人の言葉によるよりは、

むしろ行動から判断したほうがいい。

というのは、行動はよくないが、

言葉が素晴らしい人間が多くいるから。

+─────────────────────────────────+

◇人間の真実は、言葉と行動で現れる。

言葉における真実は、考えられた言葉以上に、

とっさに出た言葉によって現れる。

そして、行動は、特別な時ではなく、

普段の行動の中に現れるものだ。

だからこそ、人間は、普段の言動によって、

評価されてきたのだ。

◇逆に言えば、私たちも行動から評価がなされるわけだから、

普段の行動をしっかりとることだ。

何気ない行動に真実があるのだ。

何気ない行動にいつも意識を向けることだ。

 


アスパラの豚肉巻き✿てりたまタルタル

2017年03月21日 | 日記

 

 
アスパラの豚肉巻き✿てりたまタルタル
 
材料 (2人分)
豚肉スライス(薄切り)  8枚
アスパラ  4本
塩・胡椒  少々
■ たれの材料
醤油・みりん  各大さじ1
砂糖・酒  各大さじ1/2
■ たまごタルタル
ゆでたまご(固め)  1個
マヨネーズ  大さじ3
 

1

写真

ゆで卵は固めに茹でてみじん切りにしたら、

マヨネーズと混ぜておく。

■たれの材料を混ぜておく。

アスパラは下の1~1.5cm部分を切り落とし、

下のかたいスジのところをピーラーで剥く。

4

写真

2を4等分に切り、ラップに包み

500wで1分加熱し、冷ます。

 

5

写真

豚肉に塩胡椒をふり、広げて3のアスパラを2本ずつ巻いていく。

フライパンで油をひき、

5のつなぎ目を下にして中火で加熱する。
焼き色がついたら裏返し左右も加熱し、

前面に火を通す。

7

写真

6に2のたれを加え20~30秒加熱して

しっかり味をつける。

8

写真

7に1のたまごタルタルをかけたら出来上がり。

 
 
 

「急がばまわれ」

2017年03月20日 | 日記

いわゆる頭のいい人は、

言わば足のはやい旅人のようなものである。

人より先に人のまだ行かない所へ

行き着くこともできる代わりに、

途中の道ばたあるいはちょっとしたわき道にある

肝心なものを見落とす恐れがある。                   

        ─ 寺田 寅彦 ─      (随筆家)

※私も少々せっかちな所があるので、

 肝に銘じます。


「年齢とともに進化するダイエット」

2017年03月19日 | 日記

ダイエットをずっと続けていると、

そして年齢が上がるにつれて、

だいに「健康」が気になってきます。

それは健康でなければ、

なかなかダイエットが成功しないし、

もし成功したとしても、

それを長続きさせることができないと

経験的に分かってくるからです。

ですので次第に無理なダイエット

(短期決戦、一品喰い、食事制限のし過ぎ、

動のやり過ぎなど)には関心がなくなってきます。

また過度に自分の容姿に

とらわれることもなくなってくるので、

非常に落ち着いたダイエットになっていきます。


「前向きに生きる」

2017年03月18日 | 日記

■ 今日の言霊:ジョン・ドン

+─────────────────────────────────+

息をしている限り、何びとも絶望せぬ。

+─────────────────────────────────+

私たちに重要なことは、生き抜くこと、

そして、希望を捨てないことだ。

死ぬまで希望を持ち続けて、死んでいくことだ。

生きる希望だけは、生きている限り、

捨ててはいけないものだ。

 ※「世界一の幸せ者。溢れる愛を与えます。

       嬉しい。楽しい。幸せ。感謝します。

       自分を癒します。人を癒します。

       優しい人になりました。」

 ※今日は、とても健康で幸せです。

    明日は、もっと健康で幸せです。

    日々、健康と幸せ感が増しています。

 ※なんて幸せなんだろう~

 

 


急がずに、休まずに。

2017年03月17日 | 日記

大地を一歩一歩踏みつけて、

手を振って、いい気分で、進まねばならぬ。

急がずに、休まずに。 

   ─ 志賀 直哉 ─    (『暗夜行路』)

※今日は、お天気も良く風も無いようです。

 毎月恒例の地域の皆さんとのウオーキング。

 今日は、我孫子市内の名所旧跡を見て回ります。

 素敵な時間です。

 

 


豚こまで♪しょうが焼き風 肉野菜炒め

2017年03月16日 | 日記

 

 
豚こまで♪しょうが焼き風 肉野菜炒め
 
生姜焼きの味付けで、野菜もたっぷり一緒に
炒めちゃいました!
 
材料 (2人分)
豚こま切れ  200g
キャベツ  大3枚
人参  1/3個
ピーマン  1個
玉ねぎ  1/2個
塩こしょう  少々
ごま油(炒め用)   大さじ1/2
サラダ油(炒め用) 適量
■ つけだれ
酒  大さじ2
醤油  大さじ1
 

豚こま切れ肉をビニール袋に入れ、

つけだれの材料を入れて、置いておく

キャベツは手で適当にちぎる。
玉ねぎは1cm幅に、ピーマンは太めの千切り
人参は短冊切りする

熱したフライパンにごま油をしき、

野菜をざっと炒め、軽く塩こしょうし、

ある程度火が通ったら、一旦皿にあげる

フライパンにサラダ油をしいて、

つけだれごと豚肉を炒める

 

豚肉の色が変わったら、野菜を戻し入れて、

全体に絡めて出来上がり

 

コツ・ポイント

野菜を一旦あげるのがポイント!
野菜は皿にあげて余熱で火が通るのと、
最後肉と絡める時に炒めるので、
最初炒める時は固目でOKです。

「食後に動く」

2017年03月15日 | 日記

食事をしてからゴロゴロするのもよいのですが、

できれば食後に何か 一仕事をして、

体を動かすように習慣づけたいです。

たとえば床の雑巾がけ、窓ふき、トイレ掃除、

部屋の中の整理整頓、庭のゴミ拾い、

家具の移動などです。どの程度であれ、

カラダを動かせばその分だけ

ダイエットには役立ちます。

そして食後の眠気が吹き飛ぶので、

テレビを見ながらそのまま寝てしまうといった

残念なこともなくなります。