健康体操たまて箱

日々の活動の様子などをお知らせします。

「幸不幸は自分のこころが決める」

2017年04月30日 | 日記

尊敬すべき幸福な人は、

逆境にいても、つまらぬことはくよくよせず、

心配しても始まらないことは心配せず、

自分の力のないことは天に任せて、

自分の心がけをよくし、

根本から再生の努力をする人である。

   ─ 武者小路 実篤 ─

   (『幸福について』)

 


お手軽フライパンで♪手羽元のグリルチキン

2017年04月29日 | 日記

 

 
お手軽フライパンで♪手羽元のグリルチキン
 
たった3つの調味料で♪つけ込む時間もいらないので、
忙しい時でも簡単にできちゃいます
 
材料
手羽元  8本
塩  小さじ1/2
粗挽き黒コショウ  好きなだけ
付け合わせのお野菜  お好みで
■ (今回はレタスと貝割れ)
 

1

写真

ビニール袋や保存袋に材料を全部入れて揉みます。

2

写真

熱したフライパンに分量外のサラダ油を入れ、

①を皮目から強火で焼きます。

3

写真

焦げ目が付いたらひっくり返し、

フタをして弱火で2分~3分。

その後、火を止めて余熱で2分~3分そのまま置いておく。

4

写真

余熱で火を通してる間に、付け合わせのお野菜を用意します。

あとは全てお皿に盛りつけて完成。

 
 

「叱る」と「怒る」は似て異なり。

2017年04月27日 | 日記

「叱る」と「怒る」は似て異なり、

「叱る」という行為の根底にあるのは、

相手の成長を促すことにあります。

相手を威圧して自分の言う事を

聞かせようとか、相手をコントロール

しようとする気持ちはまったくありません。

 

相手が怒られたという感覚を持ってしまうと、

脳が拒否反応を起こしてしまって、

その出来事から学ぶことが少なくなります。

学ぶことが少ないので、いつまでも同じ過ちを

また繰り返すことにもなるんです。

 

人は怒られると成長しにくいです。

人は叱られると大いに成長します。

もし、口を酸っぱくして言っているのに

相手がなかなか変わらないという時は、

それは自分が怒っているからかもしれないなぁと、

考えてみる機会にされると良いと思います。

 


「自分の道を歩く」

2017年04月26日 | 日記

■ 今日の言霊:福沢 諭吉

+─────────────────────────────────+

自ら労して自ら食らうは、人生独立の本源なり。

+─────────────────────────────────+

◇安楽な人生なんてない。

何の苦労もなく人生を生きることはできない。

生は、誰にとっても平等に苦労を与えるものだ。

◇苦労して、自分で飯の種を撒き、

それを刈り取り、飯を食う。

この基本線が、人間の自律=自立の第一歩なのだ。

◇生きる覚悟を決めよう。

自分で苦労して、自分の道を歩んでいくようにしよう。

それが生きることだ。

苦労するのは生きているなら当たり前、

そう思って生きて行くことだ。

 


「どんな時にも感謝」

2017年04月25日 | 日記

■ 今日の言霊:ノヴァーリス

+─────────────────────────────────+

病気、それも長い病気は、生きるすべを学び、

心の持ち方を陶冶するまたとない機会である。

+─────────────────────────────────+

◇病気になれば、誰でもが健康のありがたみを思い知る。

風邪を引いただけでも辛いから、

ましてや生死を分ける病気、

長期間療養を要するような病気ではなおさらだ。

◇健康=普通の状態という図式は、

病気になれば壊されてしまう。

そして、その回復を願うことになる。

長期間の病気になればなるほど、

その回復を強く願うから、今までとは違う、

生きる術を知るようになるのだ。

自問自答を数多くするからだ。

◇普通の状態が消えてなくなることで、

否が応でも日常を意識できる。

非日常に至ってしまった原因を色々と考える時、

私たちは鍛えられていく。

私たちは、非日常の世界の中で

数多くを学ぶことが出来る。

その機会を私たちは、どん底でつかむのだ。

そのことを忘れないようにしたい。

そうすれば、どんな時にも機会に感謝できるはずだ。


「たっぷり眠ること」

2017年04月24日 | 日記

ダイエットで自分のカラダが整い始めると、

より真面目にダイエットに取り組むようになります。

それは、今までダイエットに注ぎ込んだ努力を

ムダにしたくないという気持ちが働くからです。

ただそこであまりにストイックにダイエットに没頭すると、

自分の中で何かが「プチン」と切れて、

過食に走るおそれもあります。

ですので、もしダイエットが順調なら

土日などの休日を利用して、たっぷりと眠って

その疲れを抜いてあげることが、

とても大切だったりします。


鶏肉と春キャベツのあっさり煮

2017年04月23日 | 日記

 

鶏肉と春キャベツのあっさり煮
 
柔らかくて甘味のある春キャベツと鶏肉を
あっさりと簡単に炒め煮にしました。
 
材料 (3人分)
鶏むね肉  300g
春キャベツ  1/4個
塩コショウ  少々
酒  大匙2杯
 

1 鶏むね肉は食べやすい大きさに切り、

 塩コショウで下味をつけて、15分位置く。

2 キャベツは食べやすい大きさに切る。

3 熱した油を入れたフライパンで

 鶏むね肉をこんがりとしっかり焼く。

4 こんがり焼けたところで、キャベツを入れ、

 酒をふりかけて、蓋をして蒸し焼きにする。

 

5 仕上がりに塩コショウで味を調えて出来上がり。

 コツ・ポイント
鶏むね肉は、焼くとパサついて淡白な味に仕上がりになるので、
下味をしっかりつけて、こんがり焼くと味が出て、
美味しく仕上がります。
パサつき感はキャベツのしっとり感で補います。
酒で蒸し焼きにしますが、
水分気の多い春キャベツならすぐに柔らくなります

 


「計画にとらわれない」

2017年04月22日 | 日記

計画を立てることは大切ですが、

あまりに計画にとらわれると

日々の頑張りが空しくなります。

目標と現実の間にギャップがありすぎて、

落胆をしてしまうからです。

ですので納得できる計画を立てたら、

とは毎日の小さな努力に没頭したいです。

目先の一日一日の頑張りを

飽くことなくくり返しているうちに、

自然にゴールにたどりつけます。

逆説的ですが、一日一日に集中しているほど

目標への到達は早く感じられます。


【うつ病を疑うサインと対処法】

2017年04月21日 | 日記

〇自分が気づく変化

□ 悲しい、憂うつ・沈んだ気分

□ 疲れやすく、元気がない

□ 気力、意欲、集中力の低下を自覚する

□ 寝つきが悪い、あるいは夜中や朝早く目がさめる

□ 夕方より朝方の方が気分、体調が悪い

□ 心配事が頭から離れず、考えが堂々めぐりする

□ 失敗や悲しみ、失望から立ち直れない など

→自分でできるセルフケア:楽観的に考える、身近な人に相談、趣味でリフレッシュ、ゆっくり休養

〇周囲が気づく変化

□ 以前と比べて表情が暗く、元気がない

□ 体調不良の訴えが多くなる

□ 仕事や家事の能率が低下、ミスが増える

□ 周囲との交流を避けるようになる

□ 遅刻、早退、欠勤(欠席)が増加する

□ 飲酒量が増える など

→周囲ができること:心配しすぎない・見守る、無理に励まさない、重大な決定は先延ばしに

★自分なりの方法を見つけ、笑顔でいきいきと日常生活が送れることを目指しましょう。

 

2週間以上症状(食欲がない・眠れない・いつも憂うつ・疲れやすい・自分を責めがち・死にたいと思う等)が続き、生活に支障が出たりしている場合は、うつ病の可能性があります。無理せず早めに医療機関などに相談することが大切です。

 


【~「こころ」と体に休養を~ 質のよい睡眠のために】

2017年04月19日 | 日記

〇体内時計を整える

生活リズムをつくる体内時計の周期は1日25時間ですが、

朝日を浴びることで24時間に調整されます。

 朝:毎朝同じ時間に朝日を浴びる

 昼:日中に太陽の光を浴びる

 夜:強い光は避け、眠るときはごく弱い間接照明にする

〇生活習慣を整える

朝食はしっかり、夕食は腹八分目に。

定期的に運動をする。決まった時刻に起きる。

寝る前の飲酒(※)やカフェインを控える。

※お酒を飲んでつらさを紛らわせようとするのは、

睡眠の質を低下させ、うつ病等の

「こころ」の病気を引き寄せます。

〇睡眠環境を整える

・夏は25~28℃、冬は18~22℃の室温。

湿度は50~60%を目安に。

・寒いときは湯たんぽやカイロなどを使い頭寒足熱に。

・自分に合った枕を使う。

・ぬるめのお風呂が効果的。

・心が落ち着く音楽やアロマセラピーなどで

脳と心身をリラックス。

参考・引用:「みんなのメンタルヘルス」厚生労働省


「やると決めたらしり込みしない」

2017年04月18日 | 日記

新しいことをやろうと決心する前に、

こまごまと調査すればするほど

やめておいたほうがいいという結果が出る。

石橋を叩いて安全を確認してから決心しようと思ったら、

おそらく永久に石橋は渡れまい。

やると決めて、どうしたらできるかを調査せよ。

      ─  西堀 栄三郎 ─

      (第一次南極越冬隊長)


心配の波動を出さないことが大事です!

2017年04月17日 | 日記

周囲の人のこと
大切な人のことを
心配するということありますか?

心配はいいことのように思いますが…
心配のエネルギーは相手に猛毒を送るようなものです。
すぐに切り替えましょう。
「大丈夫!!」と思いましょう。

「あなたならきっと大丈夫よ」と伝えましょう。
「あなたならきっと大丈夫よ」と
言われたときの気持ちを想像してみてください。
心配されていた時よりも
ずっと軽やかに進むことができます。




「惰性で食べない」

2017年04月16日 | 日記

お腹が空いていて食べている時だけではなくて、

お腹があまり空いていないけれども

食べている時もあるし、

すでにお腹が膨れているけれども

その場の流れで食べている時もあります。

もし、お腹があまり空いていなければ、

食べる時間を後ろにずらしたり、

食べる量を大幅に減らしたりします。

また満腹感を少しでも得られたのなら、

即食べることは止めにしたいです。

そのような時には、惰性で口に入れたもの

カロリーを消費するには、

一体何分間のウォーキングをしなけばならないかに

思いをめぐらせると、多分すぐに止められます。


「自己を肯定する」

2017年04月15日 | 日記

私たちは、まず自己を肯定するところから

出発したほうがいいようです。

自己を肯定し、自己を認めてやり、

自己をはげまし、よろこばせること。

それが必要ではないか。

     ─ 五木 寛之 ─

     (『生きるヒント』)

<万能薬ことば>

※「世界一の幸せ者。溢れる愛を与えます。

    嬉しい。楽しい。幸せ。感謝します。

    自分を癒します。人を癒します。

    優しい人になりました。」

※今日は、とても健康で幸せです。

   明日は、もっと健康で幸せです。

   日々、健康と幸せ感が増しています。

※なんて幸せなんだろう~