健康体操たまて箱

日々の活動の様子などをお知らせします。

「シンガポール旅行写真」

2011年11月29日 | 日記

今朝早朝にシンガポールから無事に帰国しました。

熱帯雨林の気候のため少々蒸し暑い感じでした。

毎日午後にスコールが有りますが、

何とか観光も一通り無事に済ませました。

息子家族も元気で、何より孫娘が随分成長しており、

滞在中に何とかなついてくれました。

12月にまた一時帰国できそうです。


「合氣神社参拝」

2011年11月24日 | 日記

昨日は茨城方面の紅葉狩りに出かけ、「雨引観音・親鸞聖人の西念寺、

そして岩間の合氣神社を参拝してきた。

合気道の開祖、植芝盛平先生が開設された道場は、

3月の震災で被害を受けたけれども、もとのように復元されていた。

合気道を学ぶものとしてその発祥の地に立てたことは感慨深い。

※合気の真髄は和合の精神であるといい、

「合気とは敵と闘い敵を破る術ではない。

世界を和合させ人類を一家たらしめる道である。

すなわち、合気道の極意は、おのれを宇宙の動きと調和させ、

おのれを宇宙そのものと一致させることにある。

修行者は、このことを日常の鍛練を通して悟るべきである。」


■ 今日の言霊:中村 天風

2011年11月23日 | 日記

[常に、心の中に感謝と歓喜との感情を、もたせるよう心がけることである。]

◇私たちは、生きているし、生かされている。

意識して何かをする時、私たちは、自分が生きていることを知る。

しかし、生かされていることは、なかなか意識できない。

心臓は自分で動かそうと思っても動かないし、止めようと思っても止められない。

自分の力の及ぶ範囲ではない。そういう感覚が、生かされているということだ。

自分を超えた何かが、私たちに働きかけているのだ。

◇生きている奇蹟に感謝しよう。巡り合った奇蹟に感謝しよう。

誰かがいてくれて生まれてこれたのだ。感謝しよう。

自分は生きている。そして生かされているのだ。全てのものに感謝しよう。



● 電子レンジで作るサツマイモ

2011年11月22日 | 日記

サツマイモを電子レンジで作るには、

まずよく洗ったサツマイモをキッチンペーパーで包みます。

それから丸ごと水でぬらし、ラップで包みます。

そうしたら電子レンジにかけます。

目安は、サツマイモ中1本(約200グラム)なら、

200Wで15分くらいです(微調整が必要)。

弱い出力で長めの時間おこなう理由は、

出力が強いとコンクリートのようにカチカチに固くなってしまうからです。

※今日は鎌ヶ谷身障者センターのS.B講座です。

皆で楽しい時間を過ごしましょう~


● 小さな軌道修正

2011年11月21日 | 日記

「あっ、体脂肪がついた!」と思ったら、一日の食事をすぐに見直します。

そしてとくに、夕食の炭水化物を減らします。

たぶん食べすぎの場合が多いので、それまでの6~7割になるように調整します。

そして焦る気持ちをおさえつつ、1ヶ月ほどその調整をつづけます。

すると増加傾向にあった体脂肪が、けっこう減り始めたりします。

ポイントは体脂肪が増えたと思ったら、すぐに調整を始めることです。

小さな軌道修正をすれば、激太りが防げます。

※今日は柏市高田の集会所でのたまて箱体操です。

不定期ですがこれまで何回か行ってきましたが、

参加者の皆さんのラブコールがあり、今日の開催となりました。

高齢の方々が多いので、座位の基本的な事やマッサージなどを中心に

行いたいと思います。皆で楽しい時間を過ごしましょう~


映画「エンディングノート」

2011年11月20日 | 日記

【ストーリー】

2007年、高度経済成長期に段取り命で働いたサラリーマンの砂田知昭さんが、

40年以上勤めた会社を67歳で退職。

第二の人生を歩み始めた矢先、毎年欠かさず受けていた健康診断で

胃ガンが見つかり、すでにステージ4まで進行していた。

そこで砂田さんは人生最期のプロジェクトとして段取りの集大成、

“エンディングノート”の作成に取り掛かる。

熱血営業マンとして働き続け67歳で退職したサラリーマンが、

第二の人生を歩み始めた矢先にガン宣告を受け、

残された家族と自分の人生を総括するために

“エンディングノート”を実行していく姿を収めたドキュメンタリー。

本作の製作を務める是枝裕和に師事経験がある砂田麻美監督が、

最期の日まで前向きに生きようとする父と家族の姿を映像に記録。

重いテーマながら、段取り命で会社人生を送った

当人らしい幕の引き方が感動を呼ぶ。

※今日はこの映画を主人と観に行きます。(守谷)

 


 ■今日の『癒しのことば』

2011年11月19日 | 日記

「あなたは失敗するためではなく、成功するために生まれてきたのだ」

           -- H・D・ソロー (アメリカの自然主義者)--

※日々出会う出来事には、私たちが『良いこと』だと思うこともありますし、

『イヤなこと』だと判断するものもあります。

でも、いくら『良いこと』でも、

「もうちょっと、こうだったらもっと良かったのに……」などと、

不平を持つとしたら、何も身になりません。

ところが、少々『イヤなこと』に出会っても、

「これは私に何かを気づかせてくれるために起こっているのだ」

「ここから学べることは何だろう」と、

感謝やありがたい気持ちを持って受け取ると、

きっとそちらの方が、私たちを大きくしてくれるでしょう。

良い出来事、悪い出来事。

どんなことに出会うのかも意味があるのでしょうが、

どんな心で受け容れるのかが大切なのですね。

すべての出来事は、私たちがもっと幸せになるために、

成功するために、やってくるのですから。


● スクワット

2011年11月18日 | 日記

スクワットを嫌う人は多いですが、

カラダの中でいちばん筋肉がたくさんある部位が脚なので、

ダイエット的にもロコモティブシンドローム予防のためにも有効です。

脚とお尻を集中的にシェイプアップさせられるし、

運動後の代謝もグンと上がります。

それに追加して片足立ちも行ってください。

※今日は鎌ヶ谷福祉センターでの「健康体操たまて箱」です。

2回目になりますが、目の不自由な方が半数おられるので、

ミニボールを使って

  ●胸式完全呼吸・腹式呼吸・スイープ呼吸

  ●脇にボールを挟んで肩甲骨を動かす

  ●膝の間にボールを挟んで骨盤体操

  ●膝の上に乗せたボールを正面及び斜めの左右に転がしながら上半身を動かす

  ●猫のあくび&エクソシスト

  ●ポールを使って足首、膝、股関節の動き

  ●つぼ棒やシリンダーローラーを使ってのつぼ&リンパマッサージ

  ●快楽回路のイメージトレーニングなどを行います。

休憩に口の体操や歌、各器官のケアも行います。

      

 

 


● 逃げる水溶性ビタミン

2011年11月17日 | 日記

 野菜をゆでたりして調理すると、

水溶性のビタミンなどはお湯の中に溶け出てしまいます。

それを避ける方法の1つが、電子レンジを使うことです。

ホウレンソウやブロッコリーなどをお湯でゆでるかわりに、

電子レンジでチンして調理します。

簡単なうえに、微量栄養素もきっちりとれるので、おすすめの方法です。

※今日は我孫子のS.B講座です。

皆で楽しい時間を過ごしましょう~


 ■今日の『癒しのことば』

2011年11月16日 | 日記

「私は人生を、魂の力を試す材料だと考えている」

          -- ロバート・ブラウニング(イギリスの詩人)--

※悔しさ、悲しみ、恨み、失望、不信……

いろいろなことがあって、泣きたくなることもあるでしょう。

でも、その経験が、いろいろな気づきを与えてくれたり、

新しいものの見方を示してくれるのです。

辛いとき、悲しいときには、思いっきり泣いてもいいし、叫んでもいいのです。

十分にその経験を味わったら、いらないものは外へ出してしまいましょう。

……すぐそこに、思いっきり笑える出来事が待っているのですから。
 
そして、その経験も、味わって必要なことを学んだら、ただ手放して、

また新たな旅をはじめましょう。

何も持っていたり、溜めていることはないのです。

私たちが出会う、どんな出来事も、今、

もっと大きくなるために必要だからここにあるはずです。
 
そのことに感謝して、味わって、そして、出してしまいましょう。
 
それが、心と身体と魂に、いちばん早くて、

いちばんためになることなのですから。

※昨日は千葉にあるJFEエンジニアリング株式会社の見学会に参加してきました。

エネルギーシステム環境システム、水処理システム、鋼製構造物、産業機械などの

設計建築を行う、JFEホールディングス傘下の企業です。

日本鋼管と川崎製鉄の統合により、

日本鋼管の鉄鋼事業をJFEスチール(旧川崎製鉄)に移管し、

法人としての日本鋼管と同社のエンジニアリング事業を継承した会社です。

千葉工場での製鉄の工程をまじかに見学してきました。

とても興味深い見学でした。




 ■今日の『癒しのことば』

2011年11月15日 | 日記

「喜びを人に分かつと喜びは二倍になり、

苦しみを人に分かつと苦しみは半分になる」

       -- ティートゲ(ドイツの詩人)--

苦しいことがあるのなら、自分の胸のなかだけにしまっておかずに、

誰かに打ち明ける。誰かが苦しんでいるのなら、

それも、自分ができる範囲で受け止めてあげる。

あなたが楽しんでいれば、あなたの大切な人も、

生きることを楽しむことができるのです。
 
そんな世界を広げていきましょう。

今日も一日良い日でありますように~


「アビスタでの健康体操たまて箱」

2011年11月14日 | 日記

今日は上記の開催日。

ネットを見て連絡下さった30代の主婦の方々が7名、

現在通ってくださっている方のご紹介で親娘の方が2名が、新しく参加される。

レジメのプリント集・二本組ポール・ミニボール・シリンダーローラー

つぼ棒などを人数分準備してお待ちする。

内容的には基本的なもの

●呼吸の仕方(胸式・腹式・スイープ呼吸)

●全身のつぼ・リンパマッサージ&ふくらはぎマッサージ&瘦身マッサージ

二人組での各関節の皮膚伸ばし&背中や手足のタクティールケア

●ポテンシャルの動き(足首・骨盤・肩甲骨)

●イメージトレーニング(快楽回路&5本のイメージトレーニング)

●時間があれば座位や寝位でのスリスリ

以上を予定している。

各個人個人の問診も交えながら、ゆっくりやさしく進めて行きたい。

皆さん、お待ちしています。


「常陸太田市秋そばフェスティバル&花貫渓谷」

2011年11月13日 | 日記

今日は早朝に家を出て、常陸太田市開催の秋そばフェスティバルと

花貫渓谷 の紅葉狩りに出かけてきました。

そば会場には10時すぎに到着し、駐車場に入るのに少々並びましたが、

お昼には美味しい10割そばやそばだんごを食べ満足しました。

その後、高萩の花貫渓谷を散策しました。

年を追うごとに気候温暖化の影響か充分な紅葉が見られなくなっているようです。


 ■今日の『癒しのことば』

2011年11月11日 | 日記

「人は何かを信じることによって生きる。
  いろんなことを論じあうことによってではない」

    -- トマス・カーライル(イギリスの思想家・歴史家)--

※人生を変えるほどの影響を与えられた出会い、

自分が心から楽しめることが何かがわかった瞬間。

子供の頃は、そんな奇蹟と感動に満ち溢れていました。

それはそんなに昔のことではありません。

そして、大人になってからは、ただ慣れてしまって気づかなくなっているだけで、

今も、そんな奇蹟がいっぱいなのです。

大切なのは、その奇蹟はただ待っていたから起こったのではなくて、

私たちが生きて、前に向かって進んでいるから起こすことができたことなのです。

そして、今だって、私たちには奇蹟を起こす力があるのです。

あとは、自分がどこへ向かうかを決めるだけですね。