「同じことを何度もくりかえして、違う結果を期待するなんてばかげている」
-- ビル・オハンロン(アメリカのセラピスト)--
何か問題に出会うと、ついつい、
「なぜ、こんなことになったのだろう?」
「私のどこがいけなかったのだろうか?」
「私の育ち方に問題があるのかも?」
などと考えてしまいがちですね。
原因を知ることが意味を持つこともあるでしょうが、ただ時間を無駄にして
いたり、より落ち込むきっかけになる場合もあるのです。
今を楽しむという視点では、やっぱり、
「どうすればもっと良くなれるだろうか?」
「問題を解決するために、私ができることはなんだろう?」
という方向に意識を向けてみる方がいいようです。
人生だって、本当に心がワクワクしているときには、とにかく前に進んでい
くことだけしか頭に浮かんではきません。
ということは、そんなふうに意識を、原因究明ではなく、より良くなる方向
へ向けるだけで、いろいろなことが変わってくるのかも知れません。
過去に見につけた習慣や考え方が、今の人生を創りだしているということな
のでしょう。
「どうすれば、生きることをもっと楽しめるように意識を向けていけるのか」
ということを考えてみてくださいね。
~ 材料 ( 3~4人分 ) ~
新ごぼう ... 120グラム
豚肉(薄切り、豚こま) ... 150グラム
ポン酢 ... 大さじ1~
バターORマーガリン ... 大さじ1
塩コショウ ... 少々
*油(炒め用) ... 少々
[1] ごぼうを洗い、タワシで皮を軽く落とす。3~5ミリの細切りにする。
斜め薄切りにしてから細切りにすると簡単です。
[2] 豚肉を5センチ(一口大)に切る。豚こまの場合はそのままの大きさでokです。
[3] フライパンに肉を入れ、中火で炒める。
[4] 肉に火が通ったら、ごぼうを加える。
[5] ごぼうに火が通ったら、軽く塩コショウし、バター・ポン酢で味付けをする。
[6] 出来上がりです。
~ コツ・ポイント ~
テフロン加工のフライパンを使用する場合は油をひかずに豚肉を炒める。
テフロン以外のフライパンを使用する場合は最初に*油(炒め用)を少しひき、
豚肉を炒める。ポン酢の量はお好みの味加減で。
新ごぼうなので、切ったらそのまま炒めます。
私たちは、いろいろな問題に遭遇します。
解決するのが難しい大きな問題や、解決できそうな小さな問題など、
問題にもさまざまあります。
大切にしたいのは、いま解決できる小さな問題を着実にクリアーすることです。
すると知らない間に、展望が開けていくことが多いです。
大きな問題から逃げるわけではありませんが、
今解決できる小さな問題を着実にやり潰すことも大切にしたいです。
※日月で一泊二日の福島の旅に出かけてきました。
塔のへつり・大内宿・猪苗代湖周辺・鶴ヶ城・五色沼周辺・喜多方・
白虎隊ゆかりの場所などゆっくり廻ってきました。
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80歳で夢を実現
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5月23日、三浦雄一郎さん(80)が世界最高峰エベレスト登頂に成功!
そのときの言葉です。
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80歳、まだまだ行ける。
登山家、三浦雄一郎
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もう一つ三浦さんの名言。
●「小さな挫折や失敗を気にせず、
『今日はこれだけやれた』という達成感を積み上げていく。
無理しない範囲で、できることを積み重ねていけば、
やがて無理がきくようになります。」
★幸運になれるヒント★
無理をしない範囲で、できることを積み上げていく。 (^.^)
[人生とは、今日一日一日のことである。]
◇私たちは、どうも人生を抽象的に考えてしまう。
人生とは、自分が生きていく時間を言うのだとは思うが、
生きていく時間とは、どういうことなのかと言われると、
すぐには、答えられない。
一日一日の積み重ねが人生なのだ。
自分がこの瞬間瞬間に考えること、行動すること、それが、人生なのだ。
社会のために、他人のために、家族のために、
いろんな思いを形にしていくことを、人生を生きるというのだ。
※今日一日を感謝して過ごしましょう~
「もし自分の人生を良い方向へ変えようとするのなら、やるのは今しかない」
-- アラン・コーエン(アメリカの作家)--
今日から、自分の力を信じて、好きなように生きていきましょうよ。
幸せになるのに、時間はまったくかかりません。
せいぜい3秒あれば充分です。
ただ、自分がもっと楽に楽しく生きようと決めるだけでいいのです。
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「聞く力」を高める心構え
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人の話を聞くために様々な技はあると思います。
ただ、その前に心がけておきたい大切なことを、阿川さんはこう語っています。
「話を聞く。親身になって話を聞く。
それは、自分の意見を伝えようとか、
自分がどうにかしてあげようとか、
そういう欲を捨てて、ただひたすら『聞く』ことなのです。」
by 阿川佐和子
これは悩みを聞くときに有効な心構えだと思いました。
相手をどうにかしてやろうなんて考えずに、ただひたすら「聞く」。
女性でも男性でも、話すほうは、親身になって聞いてくれる人になら、
心を開いて話したくなります。
ひたすら受け入れてくれる人になら、本音を語りたくなります。
そして、たいてい場合、話すことで心が落ち着いて、スッキリして、
聞いてくれた人に感謝の気持ちがわいてくるのです。
★幸運になれるヒント★
人の話は親身になって、欲を捨てて、聞く。 (^.^)
「自分に返ってきてほしいものを人に与えなさい。
いつも自然に愛を与えることができれば、
返ってくるのは愛ばかりになるのです」
-- テリー・コール・ウィッタカー(アメリカのカウンセラー)--
※一日一回、ゆっくりとした呼吸をしながら
全世界・全人類・自分の身の回りにいる人たちの幸せを
祈ってみませんか?
[どんな人でも生きているかぎり存在の必要がある。]
◇私たちには、生きているかぎり固有の意味がある。
その固有の意味は、私たちと向き合っている人間がいて
初めて感じることが出来る。
誰にとっての必要なのか?
それは、自分と他人にとってという意味だ。
存在そのものがこころ休まる人になりたいですね。
※今日は神田本部に太極拳の練習に行きます。
「我あり、あるがままにて十分なり」
-- ホイットマン(アメリカの詩人)--
もっと楽に生きるためには、「今、自分が感じていること」に
気づくことが大切なようです。
人のイヤなところが気になったりするのは、
自分も似たような要素があるからこそ、目に付いてしまうのでしょう。
もちろんポジティブなメッセージだってありますよ。
それは、自分の心がワクワクするという形でやってきます。
人それぞれ個性がありますし、この世界での役割だってあるのでしょう。
自分の本質と響きあわないものには、心を動かされることはないはずです。
今、この瞬間に、自分の心が疼いてワクワクすることが、
本当にやるべきことだと言ってもいいでしょう。
自分を感じて、大切にすればするほど、
本当に大切なことが見えてくるのです。
また、楽に生きるためには、「決める」ことの重要さを知っておくことも、
大きな意味があります。
決められないのは、ひとつを選択すると、
もうひとつは捨てなければならないと思っているからです。
どんなことでも同時に両方を持つことなどできないのに、
一生懸命に両方を持とうとして、失望してしまいます。
結婚したいけれど、今の自由な生活も捨てたくはない。
会社の仕事はいやだけれど、安定した収入も手に入れたい。
どちらかに決めないことは、両方を持っているようにも見えますが、
実際には、両方とも選んでいないことになるのです。
ひとつに決めることは、もうひとつの可能性を選ばないことでもありますが、
同時に、本当に選んだことを充分に楽しむことでもあります。
決めたら、自分が決めたことを思いっきり楽しみましょう。
あるがままの自分でいるのが、一番楽でいられると思います。
~ 材料 ( 7~8個分 ) ~
豚肉(しゃぶしゃぶ用)牛肉でも可 ... 100g
焼肉のタレ(漬け用) ... 大1
ご飯 ... 適量
焼肉のタレ(仕上げ用) ... 大1
サラダ油 ... 少量
[1] ボールに焼肉のタレと豚肉を入れて揉み混みます。
[2] ラップを広げ豚肉を広げながら並べ、ラップに包み1時間以上置きます。
※お肉を広げて置く方が巻く時に広げる手間が要りません
[3] 小さな俵型のおにぎりを作ります。
[4] おにぎりにお肉を巻き、フライパンに油を敷き、巻き終りを下に焼き始め
全面をしっかり焼き仕上げに焼肉のタレを入れ絡め完成。
~ コツ・ポイント ~
焼肉のタレはお好みの物でも良いですが、オススメは醤油ベースの
まろやか甘口系です。お好みで、仕上げに胡麻をのせたり、
紅生姜をのせても美味しいですよ。
カラダに入っている水分の量で、体重はめまぐるしく変わります。
きっちりと食事制限をして、正しいダイエットをしていても、
一定の幅でそのような変動は起こります。
ですので、数百グラムとか、1キロや2キロの増減で
一喜一憂をするのは、ちょっと考えものです。
考え方としては、体重をノートに記録し続けて、
1ヶ月ほどの傾向として減少していれば、
良しと考えるたほうが良いですね。
「成功とは、どの方向に歩いているかである」
-- コリン・ターナー(アメリカの作家)--
今の、自分が本当に目指すところはどこなのでしょうか。
どこに焦点を向けるべきなのでしょうか。
これは過去の出来事ではなくて、自分がもっと楽になること、
もっと前に進んでいくことですね。
どれだけエネルギーを費やしても、がんばる方向が違っていては、
本当に欲しいものを手に入れることはできません。
過去のことは過去のこと。
思い出しそうになったら、その出来事を、
頭のなかで小さな箱に詰め込んでリボンでもつけて、
どこか知らないところへでも送ってしまいましょう。
本当にエネルギーを注ぎ、あなたが歩いていくべきところは、
『もっと楽しく生きる』ということなのですから。
★ 材料(2人分)
・切干大根 30g
・生ひじき 150g
・人参 3cm
・しいたけ 1枚
・油揚げ 1枚
・ツナ缶 1缶(80g)
・サラダ油 大さじ1
A
・水 300cc
・和風顆粒だし 大さじ1
・醤油・砂糖・酒 各大さじ1
・みりん 大さじ2
★ 作り方
1.切干大根は 水で戻し、かたく絞っておく。
人参、椎茸は千切り、油揚げは短冊切りにする。
2.フライパンに ツナ缶、サラダ油を入れ、1、生ひじきを加え 炒める。
3.2に Aを加え 炒め煮にする。
[命まで取られへん、だめならやり直せばいい。]
◇私たちは、大したことでもないことを大したことのように思ってしまって、
自分を委縮させてしまう。失敗したら、どんなに恥ずかしいだろうかとか、
クビになったら、この先どうやって食べていけば良いだろうかとか、
色々なことを大きく考えてしまう。
◇失敗したらやり直せばよいのだ。生きているうちは死なない。
それまでは、正々堂々人生を生きていくことだ。
思い立ったら吉日!
※何事も切り替えが大事です。考え方一つですね。
今日はアビスタでのたまて箱体操です。
春から夏への身体の準備をして行きましょう~