◇私たちの人生には、いろいろな日々があり、
苦しい日々しかないと思う時もあるが、
幸せな日々もちゃんと用意されていて、
最後には、面白い人生だったなと思って、死んでいける。
◇そんな多様性のある生物が人間なんだと思う。
◇もう歳だから、何ができるのかと諦めないで、
この歳になったからこんなことができるのだと可能性を求めていこう。
今までの自分ではない自分を発見することこそ、
老後の楽しみだと思う。
◇私たちの人生には、いろいろな日々があり、
苦しい日々しかないと思う時もあるが、
幸せな日々もちゃんと用意されていて、
最後には、面白い人生だったなと思って、死んでいける。
◇そんな多様性のある生物が人間なんだと思う。
◇もう歳だから、何ができるのかと諦めないで、
この歳になったからこんなことができるのだと可能性を求めていこう。
今までの自分ではない自分を発見することこそ、
老後の楽しみだと思う。
[他人の喜ぶような言葉や行いを、自分の人生の楽しみとするという
尊い気分になって生きてごらん、今日から。
それがなかなかできそうもないって言ったら大間違い。
人間の心の底には、どんな人間でも
情け深い思いやりというものがあるんだよ。]
◇私たちは、気が付くと他人の存在を忘れて、
自分のことだけを考えていたりする。
◇もっと他人に対して意識しなければならないのに、
ちょっと自分が中心になってしまう。
◇自分の人生の楽しみを他人の喜ぶことに置く、
そんな行動基準を自分のものとすることだ。
そうして少しずつ、その行動基準をクリアしていくことだ。
そうなれば、自分の人生がどんどん豊かになっていくはずだ。
※今日も一日心豊かな一日になりますように~
[人生において、一番大切なことは自己を発見することである。
そのためには、時には一人きりで静かに考える時間が必要だ。]
◇生きる目的をあえて言えば、自分自身を発見することだ。
そのために、生きている最中にいろいろなことが起こる。
楽しいこともあれば、悲しいこともあり、はたまた怪我をすることもあれば、
みんなから称賛されることもある。
◇人生が、自分の思い通りにいかないのは、
自分自身をより深く発見するための、仕掛けのようなものだ。
いつもいつも思い通りに行こうものなら、
自分自身を振り返る必要がない。自分自身を真剣に問う必要がない。
◇人生で起こるすべてのことは、自分自身を発見するきっかけ作りだ。
そうだとすれば、すべてのことを受け入れて、自分自身と向き合うことだ。
そうすれば、必ず自分自身を発見できるはずだ。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
「ありがとう」は、人を変える。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ありがとう」は、人を変えます。
「ありがとう」は、人を幸せにします。
そんな「ありがとう」を見つけていきたいと私も思います。
※孫たちとあけぼの山公園に行って来ました。
皆が元気で仲良く暮らせることに心から感謝したいと思います。
[隣人の語ること、行うこと、考えることを気にかけない者は、
どれだけ多くの利益を受けることだろうか。]
◇私たちは、いつも他人を気にして生きている。
何かをやろうとする時には、他人がどう思うかを考えるし、
他人に相談してしまうし、また、普段は、
他人の自分に対する評価を気にして、
他人の評価を高めるように行動をしてしまったり、
他人の評価を聞いて、落胆したりしてしまう。
◇しかし、私たちに重要なことは、
自分が何を成すべきかということだ。
他人の意見は、意見として聞いても、
自分がやることが普遍的な真理に適うことだと考えれば、
それをやろうとすることが、私たち人間の使命だ。
そのことを忘れて、他人の言動に影響を受けてしまうのは、
自分という存在を大切にしていないことだ。
◇私たちは、信念を持って生きていこう。
個人としての人間は、小さな共同体だけのためではなく、
地球という共同体のためにも、生きていくことだ。
※今日は息子家族がシンガポールに帰国します。成田まで見送ります。
ものごとをくり返しすることは、とても大切です。
その理由の1つは、たとえ同じことをするにしても、
毎回それぞれ条件が微妙に違うので、結果も微妙に異なってくるからです。
すると、その差を比較することによって、より深い気づきや発見が得られます。
これはくり返しやってみないと、気づかないことです。
※今日も一日良い日でありますように~
[人情の機微を知るにはどうしたらいいか。
それはやはり、いろいろな体験を通じて、多くの人びととふれあうことである。
そうした体験に立ちつつ、常に素直な目で人間というものを見、
その心の動きを知るということが大切だと思う。]
─ 松下 幸之助 ─
(『一日一話』)
※随分寒くなってきました。温かくしてお出かけください。
食事をちょこっとだけ減らすというのは、かなり効果的です。
たとえば、いつもの夕食のご飯の量を100%とすると、
お昼を食べすぎたから75%に減らす、体調がよくないから80%に減らす、
むくんでいるから90%に減らす…などです。
いっぱい減らさないと意味がないように感じるし、
頑張っているようにも思えないかもしれません。
けれども、考えずに100%食べ続けるよりは、ずっとイイです。
※ロングブレスも随時取り入れると効果的です。
[人の心を明るくするのも暗くするのもあなたの発する言葉次第、
どうぞ、人にはやわらかな言葉で話してくださいね。]
─ 宇野 千代 ─
(『私の幸福論』)
※朝晩めっきり涼しくなってきましたね。
お風呂でしっかり温まって体温を上げ、緑黄色野菜や果物を
しっかり食べましょう~ つぼ&リンパマッサージをお忘れなく!
[すべての事において、人間は苦悩をくぐり抜けて完成されるのである。]
◇私たちが、成長をするということは、
今までの自分の人生に対する甘い考えが、
そぎ落とされて、厳しい考えになるということだ。
自分にいろいろな原因を求めるようになるということだ。
◇「苦悩」することを通して、人間は、自分自身を問い返すのだ。
私たち人間は、「苦悩」なくして、成長はないのだ。
自分に与えられた固有の「苦悩」が自分を成長へと導いてくれるものだ。
だから、「苦悩」から逃げないで、正々堂々自分の「苦悩」と向き合うことだ。
※人生に無駄な事は一つもないと思っていれば、間違いありません。
[私は災難の起こるたびに、これをよい機会に変えようと努力し続けた。]
◇悪いことが起こると、この悪いことに意気消沈して、
何もできない人がいる。
◇逆に、悪いことが起こると、この悪いことに触発されて、
元気に対応してしまう人がいる。
◇さらに、悪いことが起こると、この悪いことをバネに、
今以上によくなろうとアクセルを踏む人がいる。
三者三様の対応が、その後を決定する。
◇私たちは、欠けたものを元に戻す思考はあるが、
欠けたものをそれ以上に補てんしようという思考はあまりない。
マイナスをゼロに戻すことはしても、
マイナスをプラスにしようとは、なかなかしないものだ。
◇しかし、どっちがやりがいがあるかと言えば、後者だ。
なにせ、困難なことにチャレンジするのだから。
◇成長するきっかけは、良いこと以上に悪いことの中にあるものだ。
悪いことを悪いことと捉えないで、成長のチャンスだと捉えよう。
マイナスをゼロにしたら、プラスまで持っていこう。
せっかくのチャンスを最大限活用することだ。
※昨日から一週間、長男家族が一時帰国している。
孫娘も2才3か月となり、よく食べよくしゃべるようになった。
折り紙をしたり鋏を使うこと、お絵かきなど手作業も好きなようだ。
しばし華やいだ日々が続くようです。
炭水化物を食事から極端にカットしてしまうと、
カラダを動かすのがとても苦しくなります。
イスから立ち上がるのにも、決心がいるくらいです。
また塩分をカットしても、そのカラダのだるさは想像以上です。
水分をとるのを止めても、もう苦しくて仕方がありません。
ルックスを美しく見せるために、何かを過剰にカットするのは間違いです。
それではダイエットではなくて、苦行になってしまいます。
何事も極端な事は避けて、バランスを考えて行動しましょう~
[どうも、人間は誰でも、自分がすこし励んでいると、
おれはかくの如くやっていると、すぐ自負してしまう所がある。
それが、何事に於いても、修業の止まりになってしまうのである。
以来、私は、いつでも、自分が努力したと自分でゆるす心になる時は、
いやまだ自分の先には、自分以上やっている人間が無数にあるぞ─
と云う事を自誡として胸に思い出すことにしている。]
─ 吉川 英治 ─
(『窓辺雑草』)
※今日は泉集会所での午前たまて箱体操と午後歌声交流会です。
一日心身ともにリフレッシュしましょう~
決意をすると、自分の現実をその方向にうごかせます。
よくよく考えてみると、私たちは明確な決意をほとんどしていません。
それは決意をすると、ありのままの自分を見つめなければならないし、
実際に行動をしなければならなくなってくるからです。
逆にもし決意をしなければ、今のままの状態にいられて、ある意味で安心です。
決意することの力を、ぜひ活かしたいですね。
※今日も一日良い日でありますように~
~ 材料 ~
大羽いわし...4匹
梅干し...2個
生姜(千切り)…1片
水...300ml
◆日本酒...100ml
◆醤油...大さじ1と1/2
◆砂糖&みりん...各大さじ1
塩...小さじ1/2
かつお節…2パック(約6g)
[1] 鰯は頭と内臓を取る(私は魚屋でお願いします(笑)
魚の表面のヌメリを包丁で取る。しょうがは千切りにする
[2] だしパックがあれ先に煮出す
◆全て投入し煮立ったら梅干しをちぎって入れる
☆塩は味を見ながら少しずつ入れる
[3] 鰯を煮汁にならべ、落しふたをして約15分弱火でコトコト煮る
☆火が強すぎると皮や身がめくれてしまうので注意
[4] 落し蓋をとり更に5分煮て、鰹節を入れて火を止める
☆少し置くと味がなじむ。盛付にあさつきやネギ小口切を添えて