健康体操たまて箱

日々の活動の様子などをお知らせします。

● 選ぶこと

2011年04月28日 | 日記

毎日の生活の中で、私たちは一瞬一瞬、何かを選んでいます。

食べるか食べないか、歩くか歩かないか、

寝るのかまだ寝ないのか…など何でもです。

何を選ぶのかを延々とくり返すことで、今の自分がなっていきます。

そしてこの選ぶという行為は自分しかできないし、とてもダイナミックな力です。

この選ぶことのパワフルさを瞬間瞬間、意識できるようになると、

かなりの確率で望みが叶っていくと思います。

※今日も一日良い日でありますように~


■今日の『癒しのことば』

2011年04月27日 | 日記

「苦痛は人間の偉大な教師である。
  苦痛の息吹のもとで、魂は発育する」

       -- エッシェンバッハ(オーストラリアの作家)--

苦しいこと、辛いことに出会います。

失敗をしてしまったり、逆境に襲われたりします。

でも......

逃げずに立ち向かおうと自分で決めることができます。

押しつぶされそうになっても、前に進んでいくことを選び取ることもできるのです。

それだけの力は、必ず自分のなかにあるはずです。

そして、苦痛を乗り越えた自分は、前の自分とは違います。

たとえ、見かけは変わらなくても、私たちは知っています。

ひとつ大きく成長した自分だと。

魂の目から見れば、本当にすばらしいことなんだと。

......必要なときにこそ、苦痛は与えられるものなのですね。

※今日も一日良い日でありますように~



【今日の話】 

2011年04月26日 | 日記

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1%もある

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言葉が人を運命を変える、元気のでるお話です。

▼1986年、大学院生だった大谷貴子さんは

突然白血病の宣告を受けました。

骨髄の型が適合し、移植が可能になるのは兄弟で25%、他人では数千分の1。

必死の骨髄提供者探しの末、奇跡的に母親と適合。

しかし、病状はもはやかなり悪化していて、

7人の医師団のうち1人は、手術が成功する可能性は1%と言い、

残る6人の医師は、移植しても助からないと反対しました。

▼この絶望的な数字に、両親はうつむきました。

そのとき、意識がもうろうとしていた大谷さんに代わって、

お姉さんが、医師団に向かって大阪弁でこう言い切ったのです。

「1%もあるやん。ゼロと1なら、1%に賭けてください」

このお姉さん一言が、大谷さんの命をつなぎとめます。

可能性が1%と言われたとき、99%ダメだと考えてあきらめるか、

その1%に希望を見出すのか。

考え方一つで、人生は変わっていきます。

大谷さんは、1%の可能性に賭けて生きようとしました。

▼1%に賭けた大谷さんの移植手術は、成功しました。

退院すると大谷さんは、「もらった命」で骨髄バンク創設のために、

必死で署名運動に取り組みます。集まった署名の数は120万超。

1989年、日本初の骨髄バンクを名古屋で設立。

その後も精力的に活動を続け、現在、大谷さんは、

全国骨髄バンク推進連絡協議会会長として
 
「誰もが移植を受けられる」ために身を挺して活動中です。

※世の中はすべて考え方一つ。無いものを探すのではなく、

今有るものに感謝しましょう~

 










● いちどに一つのこと

2011年04月25日 | 日記

人間はいちどに一つのことしかできません。

それではまどろっこしい、遅すぎる…と思うかもしれません。

けれどもいちどに二つ、三つのことをしようとして、

そのすべてが台無しになるケースはとても多いです。

「いちどに一つのことをすごく丁寧にする」こんなスタンスで

数か月、半年、1年・・・と過ごしたら、

自分の人生は大きく発展すると思います。

※今日は湖北スピードボール愛好会の練習日です。

皆で楽しい時間を過ごしましょう~


■今日の『癒しのことば』

2011年04月24日 | 日記

「人間の心は何でもできる──なぜなら、すべての過去のみならず、

すべての未来をもその中におさめているからだ」

           -- ジョセフ・コンラッド(イギリスの作家)--

自分自身に対して意識を向けてみましょう。

 才能
 長所
 独特の個性
 幸せ
 自分の素晴らしいところ

今、それを感じているでしょうか。

どんなにつらくても、自信をなくして落ち込んでいても、

自分のなかの見ようとしなかったところに意識を向けてみれば、

必ず感じるものがあるのではないでしょうか。

もちろん、自分が築いていく最高でステキな未来も、

ちゃんと自分のなかにあるのですよね。

※小さくまとまらないで、自分の長所を伸ばしていきましょう~

 今日も一日良い日でありますように~




『菜の花プロジェクト』

2011年04月23日 | 日記

汚染された土壌を再生するために『菜の花プロジェクト』実施

チェルノブイリ ナロジチ再生 菜の花プロジェクト
http://www.youtube.com/watch?v=aWILdWJeDyQ

すでに2007年から取り組みが始まっていて、

日本もいい仕事をしているようです

菜種はカリウムやカルシウムをを吸収して成長するが、

性質の似ているセシウム137 やストロンチウム90

区別せず吸収することから、

土壌中の放射能を除去することができる

そして、そこで栽培された菜種から取れた油に

放射能は移行しないため、

その油は加工してディーゼル油として利用可能

そして、油を圧搾した後の油粕や、葉、茎のバイオマスは、

バイオガス燃料として使用可能

小松菜や大根、カブ、白菜、キャベツなど

菜の花と同じアブラナ科の野菜を定期的に摂取すると、

抗酸化作用により、発がんのリスクが低くなるという情報もある。


■ 今日の言霊:アラン

2011年04月22日 | 日記

[人類はぜひとも愛することを学ばなければならない。]

◇愛が、なくなればなくなるほど、「愛」という言葉が、氾濫する。

皮肉な時代になってしまった。

だから、今こそ、「愛」という行為をみんなで学ぶ時だ。

◇「愛」は、気持ちだから、行為を必要とするのだ。

行為のないところに、気持ちはない。

「愛」を学ぶということは、他人に対する行為を学ぶということだ。

◇この世の中が、「愛」という行為で満たされることを

私たちは願っているはずだ。

だとすれば、「愛」という行為を私たちが、学ぶことだ。

※目の前で行う行為、見えないところで想う行為(祈り)など

愛の表現は色々ありますね。


■今日の『癒しのことば』

2011年04月21日 | 日記

「世の中の人は誰でも幸せになりたいと思っている。

それを手に入れる方法が一つある。

それは、自分の気持ちの持ち方を変えることだ」

            -- デール・カーネギー(アメリカの著述家)--

※誰しも、「自分のことは自分がいちばんわかっている」と思っていますが、

実際にはそうでないことも多いようです。

「どうして自分は、こんなにダメなんだろう」「なぜ私は、いつもツイてないの」

そう思う前に、もう一度よく自分自身を深く見てみてはいかがでしょうか。

案外、そんな思いこそが、自分をダメにしていたり、

ツキを逃している原因になっているのかも知れません。

それよりも、「自分のすばらしいところ」や「自分が達成したこと」などに、

焦点を合わせてみましょう。どんな小さなことでもいいのです。

自分が思う自分のすばらしいところこそが、

いちばん自分らしいところだし、それを活かして生きることが、

幸福を手に入れるための、第一歩なのでしょう。

※今日は我孫子のS.B講座です。皆で楽しい時間を過ごしましょう~


■今日の『癒しのことば』

2011年04月20日 | 日記

「この世の中は、どうにもならぬと思っている人にはどうにもならないが、

思う通りになると思っている人には思う通りになる世界なのだ」

                -- 谷口雅春(生長の家・創始者)--

「楽しむ」を英語にすると、「Enjoy」となります。

この単語は、「en(~のなかに入れる)」と「joy(喜び)」からできています。

つまり、「楽しむ」とは、「自分のなかに、喜びを入れる(受け入れる)」

ということなのです。

探してみれば、見ようとする目があれば、

この世界には「喜び」が満ちあふれています。

それに気づいて、受け入れることが、

本当に「楽しむ」ということなのです。

自分のなかの「あるもの」「できること」「これからやっていきたいこと」

に触れて、そのすばらしさを感じてみましょう。

あとは、思いっきり自分自身を楽しみましょう。

それが、自分が望む人生を手に入れることに繋がるのです。

※今日は泉集会所での午前のたまて箱体操と午後の歌声交流会です。

皆さんと一日楽しみましょう~



【今日の話】 

2011年04月19日 | 日記

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苦しかったときの経験があとで活かされる

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日野原重明先生は、聖路加国際病院の理事長・名誉院長の他、

多くの役職につかれ、多方面でご活躍中です。

日野原先生のすごいところは、今年100歳を迎える、

現役の医師だということです。

朝から夜まで働かれて、心はもちろん、体もお元気です。

そんな先生にも非常に辛い時期がありました。

医学の道を志した大学一年の終わりに、

突然、結核になってしまったのです。

結核が死病と恐れられていた時代です。

特別な治療法はなく、

半年以上もの高い熱が続く闘病生活が続きました。

家族の手厚い看病を受けながらも、

いつも死を間近に感じる日々……。

8ヶ月の間、トイレに立つことさえできず、

大学は1年間休学し、絶望と焦燥感の日々を送りました。

しかし、このときの辛い苦しい闘病生活が、

後に医師として患者さんに向き合うときに

どれだけ助けになったかわからないと先生は言われます。

先生がいつも患者さんの苦しみや悲しみに寄り添う医師でありたい

と願い続けてきたのは、先生自身も同じような体験を経て、

乗り越えてきたからなのでしょう。

「生きていくことに、悲しみはついてまわります。

けれども、悲しみの数よりもはるかに多くの喜びが人生には用意されている、

そうわたしは信じています」
                 
             日野原重明著『わたしの幸福論』(大和書房)

※今日は久しぶりの太極拳の練習です。






「アビスタ健康体操たまて箱」

2011年04月18日 | 日記

今日は上記の講座の日。

震災で施設が使えない状況が続いていましたが、

今は何とか使用できます。

久しぶりですので、皆さんの体調をお聞きして

ゆったりした呼吸から始めたいと思います。

「ウナタンブリングとスイープ呼吸」「身体のいろんな場所のマッサージ」

「リンパケアとリンパ体操」「各種痛みの予防改善のためのポテンシャル」

「身体の各器官のケア」「筋肉ストレッチ&トリガーポイント押圧」

「3分間有酸素運動」などを行います。

皆さん、お待ちしています。


「長男が、今日シンガポールに発ちます!」

2011年04月17日 | 日記

長男はこの二週間、香港で業務の引っ越し作業を終わらせ、

15日に一時帰国、そしていよいよ今日転勤先のシンガポールに発ちます。

家族は少し遅れて出発ですが、しばらく会えなくなります。

主人と三男と私で午前中、成田に見送りに行きます。

「かわいい子には旅を」とことわざにもありますので、

この経験が彼の将来のためになるだろうと信じて

送り出しましょう~

 

 


● 元気がないとき

2011年04月16日 | 日記

なぜだか元気がない時は、小さなことを大切にしたいです。

特にやれば簡単にできるけれども、面倒くさいから放ってあることです。

きっといっぱいあると思います。

そんな小さな面倒くさいことがつみ重なると、

到底できないような難しいことに変身してしまいます。

逆に小さいことをコツコツをやり潰していくと、

知らない間に充実感が満ちてきます。

そして、明るい出口がかならず見つかります。

※小さなことからコツコツとですね!


 ■今日の『癒しのことば』

2011年04月15日 | 日記

 「すべての日が、それぞれの贈り物をもっている」

          -- マルティアリス(ローマの詩人)--

うれしいこともあれば、イヤなこともあります。

楽しいこともあるし、辛いこともやってきます。

何もかも、自分の思い通りになるとは限りません。

だとしたら、私たちを不幸にしているのは、

自分に起こる出来事ではなくて、

それをどう受け取るかの違いなのでしょう。

あるがままに、この世界を眺めてみれば......

生まれたときから、毎日毎日が、私たちを幸せにしてくれる、

すばらしい贈り物だったということが見えてくるでしょう。

※何事も自分自身のこころ一つです。

今日も一日良い日でありますように~



【今日の話】 

2011年04月14日 | 日記

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支えられていることに気づけば、力が出てくる

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わたしたちが夢を追いかけることができるのも、

誰かが支えていてくれるからです。

支えられていることに気づけば、力と勇気が湧き上がります。

お互いに支えあって、力強く生きて行きましょう~

今日も一日良い日でありますように~

※柏市あけぼの山公園に咲いているチューリップです。