健康体操たまて箱

日々の活動の様子などをお知らせします。

「今年一年を振り返って~」

2013年12月31日 | 日記

今年は主人の体調が思わしくなく、病院を渡り歩きました。

呼吸が少々苦しくて、そのためか睡眠障害も起きました。

睡眠の方は睡眠外来で処方された薬で何とか改善されましたが、

どの病院でも心臓や肺に異常なしとの診断でした。

しかし症状が良くなることが無く、

先日思い切って心臓血管外科の権威

千葉西総合病院の三角医師の診察を受け、

心臓の冠状動脈の一か所に狭窄有りとの診断でした。

即入院カテーテル手術でステントを一か所挿入されました。

また肺の方は少々の肺気腫(長年の喫煙による、現在は禁煙しています)

はあるものの、正常以上の肺活量が有り、心配無しとの診断でした。

一年に渡って本人の不快な思いや心配をしてきましたが、

やっと原因の究明と治療がなされ、ここ数日は落ち着いてきました。

正しい診断、検査(検査機種が新しくて精度の良い事)がいかに大事かということ、

自分で積極的に調べ精査して行くことの必要性を痛感しました。

健康な心身で前向きに生きていけるように、

夫婦二人三脚で寄り添って生きて行きたいと思います。

 


■ 今日の言霊:チャールズ・バクストン

2013年12月30日 | 日記

[時はどんな代償を払っても決して「帰ってこない」。

もし時がほしければ、自分の手でつくることだ。]

◇過ぎた時間は取り返しがつかないが、

その過ぎた時間を埋め合わせるような時間ならば、

自分で作れるのだ。

◇私たちは、往々にして物理的な時間を言い訳にして

何もできないと嘆くが、意志がその物理的な時間を超えて

主観的な時間を作ってくれるのだ。

だから、物理的な時間を言い訳に使わないことだ。

出来ないことというのは、やらないことなのだ。

意志の問題が人生では大きなことなのだ。



【今日のお話】 

2013年12月29日 | 日記

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

すべてのものに感謝しよう

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ともすれば今ある自分の幸せを忘れがちですが、

生きていること自体がまず感謝ですね。

家族がいて、日々自由に動ける環境にも感謝。

日々感謝しながら幸せな生活を営んでいきたいと思っています。

★きっとよくなるヒント★

            もらっているものに感謝する。  (^.^)


■ 今日の言霊:ゲーテ

2013年12月27日 | 日記

[人間の一生について、また彼の運命全体について

決定するのはただ瞬間のみ。]

◇私たちは将棋の棋士ではないから、長考して、

次の一手を考えたりはしない。

大体、次の一手を考えても、

相手や事態がどう動くか全く見当がつかないから、

何手先まで考えようなどと思えない。

人生の決断は、瞬間のうちに行われるものだ。

◇私たちが人生をつまらなくするのは、決断の遅さだ。

考えても無駄なものを考えているふりをして、時間を稼いで、

勇気を奮うことを避けているのだ。

決断が、人生を面白くするポイントだ。

瞬間に命を懸けよう。



● 野菜を省きたいとき

2013年12月26日 | 日記

ブロッコリーなどは、ダイエット中におすすめの野菜です。

栄養素的にもそうですし、またお腹の満腹感もうみだしてくれます。

しかし、場合によっては消化吸収をとどこおらせてしまうこともあります。

遅い時間に食べたり、量が多かったり、また運動をしなかったりしたときなどです。

そのようなときには、しばらくメニューから省いてしまった方が無難です。

絶対に食べなければならないものではありません。

それよりも消化吸収、そして便通の快調なほうが有益です。


● Q(質問)は何?

2013年12月25日 | 日記

「自分がどうなりたいのか?」とか「何が知りたいのか?」

明確にすることが、ものすごく大切です。

明確にすると、日常出会う雑多なものの中から、

そのヒントや答えがあぶり出されてくるからです。

自分でも、何が何だか分かっていなくて、

曖昧であることはとても多いです。

Q(質問)が分かっていないので、A(答え)はなかなか見つかりません。

もしQ(質問)をハッキリさせることができれば、

意外に早くA(答え)は得られると思います。


■ 今日の言霊:ウィリアム・ジェームズ

2013年12月24日 | 日記

[一生の最もすぐれた使い方は、それより長く残るもののために費やすことだ。]

◇子育ては優れた仕事なのかもしれない。

私たち親は、子どもが育った段階で静かに生を全うして、

子どもにあとを任せる。

自分の一生よりも長く、自分の小さな意志を子どもに引き継ぐことが出来る。

そう考えると、子育てが、人間の歴史を作っているといっても良いぐらいだ。

◇しかし最近、子育てが揺れている。

どう育ててよいのか、何を子どもに残していくのか、

そこが非常にあいまいになってしまった。

子どもに引き継いでもらいたいものが、

世間との競争で見えなくなってしまっているのだ。

◇そうなっていくと、子育てが優れた仕事ではなくなってしまう。

自分の一生よりも長く子どもに残そうとするものが、

言えなくなってしまったからだ。

◇子どもに残したい自分の小さな意志が見えなくなってしまったのだ。

だから、人間の歴史がどんどん細っているのかもしれない。

ぜひ、私たちの素晴らしい営為をもう一度見つめ直すことだ。

次に何を残すか。考えなければならない時だ。


【今日のお話】 

2013年12月23日 | 日記

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楽しみながら幸せを探していこう

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幸せとはなんだろう。

その答えは人によって様々である。

幸せとは「なる」ものではなく、

「見つける」ものだと思う。

何気ない日常の中にある幸せを、

見失うことのないようにしたいですね。

当たり前のことに感謝し、楽しみながら幸せを探していきましょう。



【今日のお話】 

2013年12月22日 | 日記

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人を許すこと

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[自分の健康と幸福のために敵を赦し、忘れてしまおう。]

                        デール・カーネギー

憎しみや恨みは、マイナス感情です。

もっていても幸せになれません。

何かの拍子に恨みが心に湧きあがってきたら、

「ぜんぶ許します」 「もう許しました」

自分に宣言しましょう。

許すと、心が解放され、自由になります。

「ぜんぶ許します」 「昔のこと、ぜんぶ許しました」

何度も何度も繰り返しましょう。

「ぜんぶ許します」 「昔のこと、もうぜんぶ許しました」

何度も何度も繰り返すと、負の感情から開放されて、

気持ちが楽になっていきます。

[賢者はすぐに許す。時の価値を知っているから。]

                サミュエル・ジョンソン

★きっとよくなるヒント★

             「許しました」でスッキリ。 (^.^)


■ 今日の言霊:アラン

2013年12月19日 | 日記

[幸福だから笑うのではない。笑うから幸福なのだ。]

◇人間には、素晴らしい能力がある。

それは、自分自身をコントロールできる能力だ。

辛い状況でも悲しい状況でも、

人間は、その状況に一方的に支配されることはない。

◇人間は、その状況に従うことも出来るし、

その状況を転換して違う状況を創り出そうとすることが出来る。

与えられた状況に対して、人間は自分で態度を決定できるのだ。

◇悲しい時に泣けば泣くほど、悲しくなるし、

楽しい時に笑えば笑うほど楽しくなってくるものだ。

人間は、状況に縛られない強さを持っている。


● 白米とのつきあい方

2013年12月18日 | 日記

白米は良質の炭水化物源なので、

肉体労働やスポーツをする人には欠かせません。

ただそれだけに、カラダを動かさないときに食べ過ぎると、

体脂肪になりやすいです。

「土日なので部屋でゴロゴロしているだけ」「夕食を食べたら寝るだけ」

「夕食の炭水化物」そんな時には、白米の量をできれば減らしたいです。

動かないと分かっているので、気持ちちょっと減らすのです。

この習慣を身につけられれば、長期目線でルックスはかなり変わると思います。


【今日のお話】 

2013年12月17日 | 日記

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心のスイッチを「ネガティブ→ポジティブ」に

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壁なんて最初からどこにもないんだ

それは勝手に自分で作っていただけ

        ー志賀内泰弘ー

○終わったことさ、忘れた忘れた

○これから、これから!

○まあ、いいか!

○次、頑張ればいいさ

○落ちたら、あとは上がるだけ

いつまでもクヨクヨしてたって、始まりませんからね。

ああ、また失敗するかもれない・・・

なんて考えれば、「壁」ができるんじゃないでしょうか。

失敗してもいいじゃない。

やろっ!すると、「壁」なんてなかったことに気づくものですよね。

★幸運になれるヒント★

   やってみれば、「壁」なんてなかったことに気づく。(^.^)



● 気温が下がったときの水

2013年12月16日 | 日記

季節によって飲める水の量は、ぜんぜん違ってきます。

そしてカラダからの水はけのよしあしも、また違ってきます。

冬などにはちょっと無理に水を飲むと、お腹が張ってしまって、

それが消化吸収全般を滞うらたりします。

さらには便通が思わしくなくなったりもします。

無理にカラダに命ずるよりも、飲む水の量を減らす、

温かいお茶にするなどの微調整をするとよいと思います。


【今日のお話】

2013年12月15日 | 日記

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穴からの光

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人生にポッカリ開いた穴から
これまで見えなかった
ものが見える。

       シスター渡辺和子

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私たちの人生や心には、思いがけない穴がぽっかり開くことがあり、

そこから冷たい隙間風が吹いてくることもあります。

シスター渡辺和子さんは、これまでの人生に数えきれないほどの

暗い「穴」があったそうです。

その中でも、最も辛かったのは、50歳になったときに罹った

「うつ病」という穴だったそうです。

学長職に加えて、修道会の要職を任せられた過労によるもの・・・

自信をまったく失い、死ぬことさえ考えたそうです。

入院もし、投薬もし、苦しい二年間。

その間に、ある医師から「運命は冷たいけれど、摂理は温かいものです」

と教えてもらったことが力になりました。

病を「摂理」としてうけとめると・・・

自分が必要としている恵みをもたらす人生の穴だとうけとめられました。

そして、渡辺さんは、この穴なしには気づくことなかった

多くのことに気づいたのです。

それは、他人の優しさ、自分の傲慢さ。

病のおかげで、以前より人に優しくなり、

人の弱さがわかるようになったのだといいます。

それは、渡辺さんにとって人生の大きな恵みであったのです。

私たちも思わぬ不幸な出来事や失敗から、

人生の本当に大切なことに気づくことがあると思います。

★幸運になれるヒント★

            差し込んだ光で、大切なことに気づく (^.^)