今年は主人の体調が思わしくなく、病院を渡り歩きました。
呼吸が少々苦しくて、そのためか睡眠障害も起きました。
睡眠の方は睡眠外来で処方された薬で何とか改善されましたが、
どの病院でも心臓や肺に異常なしとの診断でした。
しかし症状が良くなることが無く、
先日思い切って心臓血管外科の権威
千葉西総合病院の三角医師の診察を受け、
心臓の冠状動脈の一か所に狭窄有りとの診断でした。
即入院カテーテル手術でステントを一か所挿入されました。
また肺の方は少々の肺気腫(長年の喫煙による、現在は禁煙しています)
はあるものの、正常以上の肺活量が有り、心配無しとの診断でした。
一年に渡って本人の不快な思いや心配をしてきましたが、
やっと原因の究明と治療がなされ、ここ数日は落ち着いてきました。
正しい診断、検査(検査機種が新しくて精度の良い事)がいかに大事かということ、
自分で積極的に調べ精査して行くことの必要性を痛感しました。
健康な心身で前向きに生きていけるように、
夫婦二人三脚で寄り添って生きて行きたいと思います。