健康体操たまて箱

日々の活動の様子などをお知らせします。

● 筋肉もなくなる

2015年01月30日 | 日記

摂取カロリーを厳しく制限したうえで、

運動をガンガンとたくさんこなすと、

体脂肪はドンドンと減っていきます。

と同時に、筋肉も異化分解されて

エネルギーとして利用されてしまうので、

筋肉までもが減っていきます。

ですので、よいわるいは別にして、

一度ついた筋肉はずっとキープされるのではなくて、

場合によっては減ります。

ただ基礎代謝が低くて太りやすいカラダになってしまうので、

筋肉はあまり失いたくはありません。


■ 今日の言霊:エジソン

2015年01月28日 | 日記

[悩みの解決には、仕事が一番の薬だ。]

◇私たちは、生きている限り悩んでしまう。

考えれば考えるほど、悩みは大きくなり、

そして、解決不能のように思ってしまう。

しかし、時が経てば、もがき苦しんでいた悩みは、

いつの間に消えていて、

何であんな悩みに苦しんでいたんだろう、と思う。

しかし、悩んでいる最中は全くそんなことは思わず、

必死に考えていたのだ。

◇だとすれば、悩みは考えなければ、

それほど大きなことにならないのではないか。

悩みを解決するには、悩みに専心しないで、

悩み以外に必死になれるもの、

つまり仕事に精を出せば、良いのではないか。

悩みは考えるのではなく、悩みは、考えないことで

解決ができるのではないか。

◇意識を悩み以外に向けよう。悩みと問題は、違う。

問題なら解決するために行動しよう。

悩みなら、考えないで違うことをしよう。

悩みにつける薬は、悩み以外に意識を向けることなのだ。

 

 


● キープも凄いこと

2015年01月27日 | 日記

運動を習慣にすると、体脂肪は落ちていくし、

それなりに筋肉も付いていきます。

つまり、メリハリのある良いプロポーションに

なっていくということです。

しかし体が運動に慣れてしまって、

向上が停滞することもよくあります。

そんな時には気分が落ち込むものですが、

けれども現状をキープできているだけでも、

実はもの凄いことです。

試しに1ヶ月ほど運動を止めてみてください。

スタイルがどんどんと崩れていくのが、分かると思います。


【今日のお話】

2015年01月26日 | 日記

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 有り難いことに気づく

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幸福も、愛も、すぐ近くにあるのに、気づかないことがあります。

失ってみて、気づく。そういうことが多いのです。

健康の有難さは、病気になるといっそうわかります。

食事ができる有難さは、食べる物がなくなるといっそうわかります。

家族の有難さは、家族がいなくなってみるといっそうわかります。

友だちの有難さは、ひとりぼっちになるといっそうわかります。

当り前だと思っていると、感謝することはできません。

身近なものに感謝しましょう。

すると、いっそう幸せを感じることができます。

身近な人に感謝しましょう。

すると、いっそう思いやりや愛を感じることができます。

一日に何度も何度も感謝しましょう。

すると、幸福も、愛も、心の中に満ちていきます。

★きっとよくなるヒント★

 まわりには有り難いことがたくさんある。 (^.^)


【今日のお話】

2015年01月25日 | 日記

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 人を幸せにする言葉

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人を幸せにする言葉には、いろいろあります。

その中で、世界一短い言葉は何でしょうか?

「はい!」という返事だと思います。

「はい」は、拝啓の「拝」。

相手を敬う気持ちから生まれます。

肯定し、受け入れる言葉でもあります。

そして、声に出して「はい」と何度も言っていると、

次第に、自分の気持ちを素直で明るいものにしていくことができます。

素直な心は、大切です。

素直であれば、人から教えていただいたことを

どんどん受け入れて吸収し、伸びていけます。

失敗したときも、謙虚に反省しやり直せるので、

成長していけます。

それに素直であれば、人から好かれ、応援されます。

たとえ、いま、6の能力しかなくても、

人から助けてもらい、10や20の活躍ができるようになるのです。

経営の神様、松下幸之助氏が

「経営のコツは、素直さにある」と言ったように、

素直さは人間力を高める上だけでなく、

企業経営でも重要なのです。

素直な心になるには、どうすればいいでしょうか。

言葉の習慣を変えることをお薦めます。

「はい」という言葉を

意識的に、一日に何度も声に出して言ってみるのです。

すぐには変わらないかもしれませんが、

何度も声に出して言っていると、

次第に心が素直に明るくなっていきます。

また、それを聞いている人の心も穏やかにします。

そうして、「はい」という言葉は、

自分やまわりの人に幸せをもたらしていきます。

★きっとよくなるヒント★           

「はい」は、人の心を明るくしていく。 (^.^)

※昨日は「システマ東京」のお年玉クラスの講習会に参加。

50名という多くの方々と楽しくエクササイズしてきました。

呼吸・姿勢・リラックス・動き続けること。

用意不用力、居つかないことなどを改めて学びました。

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■ 今日の言霊:ショウペンハウエル

2015年01月23日 | 日記

[孤独は、すべて優れた人の運命である]

◇人間はなかなか孤独に耐えられないものだ。

「自分一人!」という意識は、非常に寂しいし、非常に心細い。

そして、「自分はなぜ皆と居られないのだ!」と自分を責める。

孤独とは、人間にとって非常に辛い状態なのだ。

◇しかし、歴代の哲学者は、その孤独を大切なものだと誉め讃えている。

それはなぜか。それは、皆に群れない精神の表れとして

孤独を捉えているからだ。

◇彼らは、孤独をあえて選択し、自分の思索を豊かにしている。

孤独な状態こそ、自分自身と対決する絶好のチャンスだ、と考えているのだ。

そして、孤独という人間にとって辛い状態を自ら進んで引き受けることに、

気高い精神を見ているのだ。

◇私たちも、哲学者にならって、孤独をこう考えよう。

孤独とは、「自分と対話が出来るチャンスだ」と。

そして、この孤独を経てこそ、私たちは、よりよく他人と関係出来るのだ。

 

 

 


● 失敗したからこその気づき

2015年01月22日 | 日記

失敗をすることで、小さな幸せにも

敏感に気づけるようになります。

たとえば、大変な便秘にみまわれた経験があると、

「今の私は快便だ」と気づけます。

また、運動のしすぎで膝を痛めた経験があると、

「今の私は健康だ」と気づけます。

失敗はなるべく避けたいですが、

失敗の体験を通じて、今の小さな幸福にも

たくさん気づけるようになります。


● 脂肪分のおおい食事

2015年01月21日 | 日記

脂肪分の多い食べ物は、消化吸収に時間がかかります。

たとえば脂肪がのったお肉などは、鶏肉のささみや、

赤身のお刺身などにくらべると、胃に滞留する時間が長いです。

すると、なかなかお腹が減らなかったり、

なんだかムカムカして気分がわるく感じることもあります。

そんな時には、次の食事を減らしたり、場合によっては

スキップしてしまったほうが、体調をより早く戻せます。

食事は体調にあわせて柔軟に対応すると、

ダイエットにも役立つし、気分も快適です。


■ 今日の言霊:パジョット

2015年01月20日 | 日記

[人生における大きな悦びは、

<お前にはできない>と世間がいうことを行うことである。]

 ◇私たちにとっての世間とは、身近な人なのだ。

この人たちに自分の存在感を伝えることが、非常に重要なことだ。

これが支えになって、私たちは、自信をもって生きていけるのだ。

◇だから、自分には出来ないと思っていることに挑戦していこう。

そうすれば、面白い現実と出会うはずだ。

どんな現実か?それは、新しい自分と出会えるという現実だ。

チャレンジすることだ。自分の人生に!

 


「有り難いことに気づく」

2015年01月19日 | 日記

幸福も、愛も、すぐ近くにあるのに、気づかないことがあります。

失ってみて、気づく。そういうことが多いのです。

健康の有難さは、病気になるといっそうわかります。

食事ができる有難さは、食べる物がなくなるといっそうわかります。

家族の有難さは、家族がいなくなってみるといっそうわかります。

友だちの有難さは、ひとりぼっちになるといっそうわかります。

当り前だと思っていると、感謝することはできません。

身近なものに感謝しましょう。

すると、いっそう幸せを感じることができます。

身近な人に感謝しましょう。

すると、いっそう思いやりや愛を感じることができます。

一日に何度も何度も感謝しましょう。

すると、幸福も、愛も、心の中に満ちていきます。

★きっとよくなるヒント★

まわりには有り難いことがたくさんある。 (^.^)


「阪神・淡路大震災から20年」

2015年01月17日 | 日記

6434人が亡くなり、3人が行方不明となった阪神・淡路大震災は

17日、発生から20年となる。この間、世代交代が進み、

被災12市の震災後に生まれた人の割合は18%近くに上る。

震災の記憶を伝える「人と防災未来センター」(神戸市中央区)には

2002年の開館以来、累計600万人が訪れたが、

44人いる「語り部」の3人に2人は70歳以上だ。

被災地の経験と教訓を、いかに次代につなぐかが課題になっている。

(神戸新聞NEXT)

※今から20年前は、我が家は息子たちがまだ幼稚園、中学、高校と

子育ての真っ最中でした。あれから20年の間にその子供たちも成長して、

巣立っていきました。

震災にあわれた皆さんは、家や家族、友人を失って

言葉にはならない程の苦労や悲しみを抱えて、

過ごされてきたことでしょう。

生きている限り形は違っても、我々はいつ何時どんなことが

この身に降りかかって来るかも知れませんが、

どんな時も、明るく前向きに

何らかのアクションを取ることだと思います。

すべては「人間万事塞翁が馬」のことわざ通り、

自分自身の糧として魂の進化の材料ととらえて、

今を生きていきましょう~


● 便通にフォーカス

2015年01月15日 | 日記

便通がよくなると、お尻や太ももがサイズダウンする場合があります。

それほど見た目の美しさと便通は関係が深いです。

便通をよくしようとすると、必然的に自分の生活全般を

ととのえなければならくなります。

食事も、運動も、そしてその他もろもろの生活習慣もです。

より美しくなりたい人は、「便通をよくする」を

具体的な目標にするとよいかもしれません。