食べることでも、飲むことでも、運動をするのでも、
なるべく大ざっぱさを無くしたいです。
その時々において、カラダは違った反応を示します。
それを敏感にキャッチして、適切な量、適切なスピード、
適切なやり方で、対応してあげたいです。
「こう決めたのだから、絶対にこうする」のでは、
ちょっと大ざっぱです。
ケースバイケースで微調整するようにすると、
非常に上手くいきます。
食べることでも、飲むことでも、運動をするのでも、
なるべく大ざっぱさを無くしたいです。
その時々において、カラダは違った反応を示します。
それを敏感にキャッチして、適切な量、適切なスピード、
適切なやり方で、対応してあげたいです。
「こう決めたのだから、絶対にこうする」のでは、
ちょっと大ざっぱです。
ケースバイケースで微調整するようにすると、
非常に上手くいきます。
成果をあげる人は、
能力、関心、知識、気性、性格、仕事の方法において多様である。
あらゆることにおいて千差万別である。
共通点は、行うべきことを行っているだけである。
年齢を重ねて、毎日が忙しくなってくると、
自分の「好き」なものが、分からなくなりがちです。
何をするのが好きで、何をしているときに幸せを感じるかです。
小さな子供の頃は、無意識でもそれがはっきりと分かっていました。
けれども大人になって頑張る日々を続けていると、
分からなくなってしまいます。
もし好きなものを失ってしまっているのなら、
好きなもの探しをしたいです。
すると毎日がより幸せになると思います。
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人生はときどきロングショットで見る
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人生はクローズアップで見れば悲劇
ロングショットで見れば喜劇
チャールズ・チャップリン
自分の人生をロングショットで見る。
すると、気づくこと、感謝できることが
きっと出てくるものです。
はっきりしていることは、誰よりも厳しい練習をし、
自分に克たなければ絶対に勝利はないということです。
─ 山下 泰裕 ─
(柔道家)
[この世で幸福を得る手立てはただひとつ。明確な良心を持つか、
あるいはまったく持たぬか、のどちらか。]
◇私たちは、中途半端な人間だ。
良くも悪くもバランスの上に乗っかっている。
良心も多少はあるし、悪い心も多少は持ち合わせている。
自分にとって都合の良い時には、良心を思い切り使って善人になるし、
自分にとって都合が悪ければ、良心より悪い心を発揮して、
見て見ぬふりをする。
そういうところがあるのが人間だ。
◇良心を徹底的に使うか、良心を徹底的に捨て去って、悪に徹するか。
そうすれば、論理が一貫し、幸せがやってくると言うのだ。
「自分の小さな都合で右往左往するな!」ということだ。
◇では、どうするか。
私たちがすることは、「良心を徹底的に使って生きる」ということだ。
折角、人間には良心があるのだ。それを使わない手はない。
それを徹底的に使って生きていく時、
私たちは、少しは動物界の中で一目置かれるのだ。
「パーソナル・マーケティング
どんな時代でも”選ばれ続ける人”になる39の法則」
本田 直之/著 (株)ディスカバー21/刊 2009年11月
パーソナル・マーケティングがうまくいっている人は…
1)自分の進みたい方向が分かっている。
2)現時点で自分に何が足りないかを理解し、
そのギャップを埋める努力をしている。
3)自分ならではの独自性を常に意識している。
4)周囲への貢献を常に考えている。
この本でいう「パーソナル・マーケティング」は、
「パーソナル・ブランディング」の上位概念であり、ポイントは、
1)自分の強みをはっきりすること
2)「それは誰の役に立つのか」を徹底的に考えること
3)さまざまな要素を体系立てて組み立てること
その中で、心に留まったことがこちらです。
・名刺を渡さず、自分の会社名を言わず、自己紹介の文章を作り、
初対面の人に自己紹介する。
・将来自分はどうなりたいのか?から
未来の自分のプロフィールを組み立てて、
そこから今の自分を引く。残ったのが、「今やるべきこと」
・自分の成功モデルを思い浮かべ、
「その人にあって自分にないものは何か?」
「その人になくて自分にあるものは何か?」を考える。
・あなたの経験や能力は誰のために役に立つかを徹底的に考える。
・相手はあなたに何を求めているかを考える。
・「人より秀でていること」と「人が興味を持ってくれていること」を
掛け合わせる。
・相手のニーズに合う情報を発信していく。
・基本は、貢献(コントリビューション)。
自分はどうなりたいのかをもう一度、分析してみましょう。
ダイエットが進むと、アゴのラインが
次第にくっきりと見えるようになります。
それから、目の下や、鼻の横のあたりの脂肪もとれてきて、
顔の中央部のあたりがわずかにヘコんだような、
そんな印象を与えることがあります。
するとそれに比例して、自然に目鼻立ちもクッキリとしてきます。
このようにして顔の脂肪がとれてくると、
顔が若返ってみえることが多いです。
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明るく笑える日がやってくる
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朝の来ない夜はない
吉川英治
辛いときは、だれでもあります。
自分だけがどうして恵まれないのか、
自分だけが不幸だと思い込んでしまいそうなことはあるのです。
しかし、自分だけが・・・ということはありません。
辛いときは、だれでもあるのです。
それに、そんな自分を陰ながら応援してくれている人(存在)が、
どこかにいるのではないでしょうか。
★きっとよくなるヒント★
希望を捨てないで夜明けを待つ。 (^.^)
[どんな偉大な事柄でも、友人のためだと思えば、恐るるに足らない。
どんな卑小なことでも、友人のためだと思えば、決して恥ずかしくない。]
◇友人のためなら、自分を犠牲にしても良いと人間は思えるのだ。
それは、もっと言えば、大義名分がある行動をすれば、
私たちは、どんなことでも耐えられるということだ。
◇私たちに大切なことは、自分だけのために、
何かをやろうとするよりも、
他人のために、何かをやろうとすることの方が、
強いということを知ることだ。
勇気ある行動を取れるのも、大義名分があるからだし、
恥ずかしい行動を取れるのも、大義名分があってのことだ。
◇だから、いつもやらなくてはならないことは、
この行動にどんな大義名分があるのかという問いだ。
自分は何のために、今この行動を取るのか、
ということをいつも意識して行動をしていくことだ。
なぜならば、行動するためには、強さが求められるからだ。
青い眼鏡をかければ、世の中がすべて青く見え、
赤い眼鏡をかければ、すべてが赤く見える。
世の中は自分の心の反応である。
人を憎めば人もまた自分につらく当たり、
人を愛すれば人もまた自分に親しむのである。
─ 森田 正馬 ─
(医学者)
[幸福への道はただ一つしかない。
それは、意志の力でどうにもならない物事は悩んだりしないことである。]
◇「自分ではどうしようもないことに引きずられるな」ということだ。
それよりは、自分の意志で何とかなるものに集中しようということだ。
◇人生何事も前向きに、マイナスな事もプラスに考えていけば、
必ず道は開けてきます。
半身浴はぜひとも、癖にしたい習慣です。
ダイエット的には代謝をあげることができるので、
嬉しいことこのうえありません。
また汗を大量にかくので、むくみを取るのにも有効です。
そして何より、たまった体の疲れを抜くことができます。
ゆるやかなウォーキングでも、脚や背中や腕などに、
疲れはたまっていきます。
この疲れを抜く優れた方法の1つが、半身浴です。
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まわりの人から教えていただく
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我以外皆我師(われいがい みなわがし)
吉川英治
謙虚な姿勢と前向きな向学心がある人は、強いです。
誰からでも、尊敬できない人からも学び、進歩していけます。
どんな状況でも、手痛い失敗からも学び、向上していけます。
まわりの人から教えていただこう・・・
そんな謙虚で前向きな姿勢を忘れないようにしたいものです。
★きっとよくなるヒント★
まわりの人から謙虚に学ぶ。(^.^)
「何々しすぎ」の状態は、大抵よくない結果に結びつきます。
カロリーの抑えすぎ、水分の控えすぎ、運動のしすぎ、
サプリメントの摂りすぎ、頑張りすぎ…などなどです。
やればやるほど効果が出ることは、 ほぼありません。
ですので、自分のダイエットライフにおいて「しすぎ」を見つけたら、
要注意マークを付けておきたいです。
そして「しすぎ」を少しゆるめて、様子をみてみたいです。