人生は、できることに集中することであり、
できないことを悔やむことではない。
─ スティーブン・ホーキング ─
(イギリス理論物理学者)
物事をとことんまで突き詰めていると、
勘の当たりが良くなるような気がします。
─ 小柴 昌俊 ─ (ノーベル物理学者)
※ノーベル賞とまではいかなくても、
日々の生活の中で、疑問に思ったことや改善した方が良いと
思った事柄を、自分なりに試行錯誤するのも、
とても楽しいですよ♡
未来に起こるかもしれないことに
わたしたちは不安感を募らせてしまいがちです。
たとえそれが
不確かなことだったとしても
もしかしたら・・と不安になります。
もちろん、確実によくない結果だと
言いきれるようなことに対しての
事前の対策は必須です。
ただ、その不安のなかには
もしこうなったらどうしよう・・
とよくない方向へイメージを
高めているだけのことも多くあります。
取り越し苦労をして疲れたり
不用意に悩みを深めたり
先々の見えないことに対して
わたしたちは万全の対策を取って
安心しようとしますが
本当に必要なことは
その時々で起こること
目の前のできごとへの対処です。
明日起こることには
明日のあなたがキチンと向き合い
今のあなたは
目の前にあることに集中していきましょう。
先々に意識を飛ばすのではなく
今、目の前にあることに全力を傾けて
楽しいことは存分に楽しみ
嬉しいことは全身で喜び
そして、悩むことがあれば
徹底的に解決の道を探りましょう。
今に軸を置いて、そこに集中すれば
もっとも最適な手段と、それに対する
行動力が、おのずと湧き上がってきます。
大人というものはどんなに苦労が多くても、
自分の方から人を愛していける人間になること。
─ いわさき ちひろ ─
(『大人になること』)
※「世界一の幸せ者。溢れる愛を与えます。
嬉しい。楽しい。幸せ。感謝します。
自分を癒します。人を癒します。
優しい人になりました。」
※今日は、とても健康で幸せです。
明日は、もっと健康で幸せです。
日々、健康と幸せ感が増しています。
※なんて幸せなんだろう~
■ 今日の言霊:マーク・トウェイン
先に進むための秘訣は、まず始めること。
まず始めるための秘訣は、
複雑で圧倒する仕事を、
扱いやすい小さな仕事に分解して、
最初のひとつを始めることだ。
+─────────────────────────────+
◇私たちは、部分から全体を想像するのも、
全体から部分を想像するのも、ともに苦手だ。
だからこそ、新しいことが始められない。
何をやって良いのか、わからないからだ。
◇そんな時は、とりあえず、自分が出来ることから、
自分が考えられるところから始めることだ。
小さなことが積み重なっていけば、全体のことも、
部分として正しいこともわかってくるはずだから。
◇大きな課題は、小さくして考えよう。
小さな課題は、大きく思って実行していこう。
些細なことにこそ、神が宿っていると思って、
コツコツやっていくことだ。
コツコツの先には、必ず大きな何かに
つながっているはずだから。
不安や悩みを消す方法は、行動を起こすことです。
それがすぐ成果に結びつき、
ハッピーな結末に終わるわけではありません。
けれどもとりあえず行動を起こすことで、
成功の方向へと舵を切ることができます。
悶々としながら、関連するであろう書籍を読んだり、
ネットで情報を収集したりすることも多いです。
もちろん、それも大切なのですが、
行動をしないための言い訳にもなりがちなので
注意をしたいです。
私は生かされている。
野の草と同じである。
路傍の小石とも同じである。
─ 東山 魁夷 ─
(画家)
※「世界一の幸せ者。溢れる愛を与えます。
嬉しい。楽しい。幸せ。感謝します。
自分を癒します。人を癒します。
優しい人になりました。」
※今日は、とても健康で幸せです。
明日は、もっと健康で幸せです。
日々、健康と幸せ感が増しています。
※なんて幸せなんだろう~
夕食の時間を早めることも、
ダイエットには効果的です。
試しに、いつもよりも2時間ほど早く
夕食を終えてみてください。
寝る前には少し小腹が空くと思いますが、
もちろん夜食はとらずに、そのまま眠ります。
すると朝食がおいしいし、また排便も進みます。
朝、起きると気分が悪くて
なかなか食べられない場合には、
寝る直前まで食べたり飲んだりしていないかを
チェックしてみたいです。
すべて人生のことは「させられる」と思うから
辛かったり惨めになるので、
「してみよう」と思うと何でも道楽になる。
─ 曽野 綾子 ─
(作家)
1.プラス発想をする。
2.勉強好きになる。
3.素直であること。
4.感動する。
5.感激する。
6.感謝する。
7.ツイている人と付き合う。
8.親孝行をする。
9.人はほめる。
10.ツイていると思い込む。
北原 照久著『ぼく流のツキの10箇条』より
「他人の欠点を見ない」
「愛ある行動をする」「即行動する」
「なるべく上を向いて歩く」「楽しくすごすこと」
「良いものは肯定する」
人の話を、「なるほど、なるほど」と身を乗り出して聞ける人は、
将来きっとうまくいきます。
■ 今日の言霊:太宰 治
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笑われて、笑われて、強くなる。
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人間は、行動すれば、失敗するものだ。
成功する以上に失敗することの方が多いのだ。
だから、失敗したら、自分がその失敗を笑い飛ばすことだ。
そして、皆に笑われることだ。
そうすれば、段々失敗を怖いものとは思わなくなる。
それが、人間を強くする経験というものだ。
■ 今日の言霊:松下 幸之助
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自分の長所にうぬぼれてはならない。
自分の短所に劣等感をもつ必要もない。
長所も短所も天与の個性、持ち味の一面なのである。
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長所も短所も個性だと言えるためには、
まずは自分自身で自分を肯定して初めて成り立つことです。
自分がまず自分の存在を受け入れてこその、
個性としての長所と短所なのです。
■ 今日の言霊:大島 渚
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きっぱりノーと言うことは、
人生を楽にしてくれる方法なんです。
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◇私たちは、周りの人を慮るばかりに、他人に同調して、
ノーとは言えないところがある。
本当は、ノーと言いたいところを、他人に失礼だとか、
他人の気分を害してしまうのではないかと思って、
イエスと言ってしまう。
◇しかし、自分がやりたくないことを
イエスと言ってしまうのだから、
後々自分が苦しくなる。他人に対する一時の配慮が、
実は、一時ではなくずっと続くのだ。
これでは、人生を楽には過ごせない。
◇ノーという勇気を持つことだ。
自分が望むものでなければ、他人に配慮しないで、
ノーとはっきり言うことだ。
その方が、お互いのためになる。
本質的には、人間関係は対等な関係なのだ。
そのことを忘れないようにしたいものだ。