「人間とは自分自身でそうなろうとするもの以外の何者でもない。」
◇人間は、どんな年になっても可能性を持っている。
あなたが、こんな人間なりたいと思って、行動を変えていけば、
私たちは、全く違った人間になるために生きていくことになるのだ。
◇だから、人間は、意識して生きることだ。
自分が望む自分になるように意識することだ。
そうすれば、人間はいかようにも変わっていくものだ。
自分の可能性を自分で意識することだ。
そうすれば、人生は、どんどん展開していくことになる。
「人間とは自分自身でそうなろうとするもの以外の何者でもない。」
◇人間は、どんな年になっても可能性を持っている。
あなたが、こんな人間なりたいと思って、行動を変えていけば、
私たちは、全く違った人間になるために生きていくことになるのだ。
◇だから、人間は、意識して生きることだ。
自分が望む自分になるように意識することだ。
そうすれば、人間はいかようにも変わっていくものだ。
自分の可能性を自分で意識することだ。
そうすれば、人生は、どんどん展開していくことになる。
誰にでも平等に分け与えられているのが、「時間」です。
時間の使い方が、人生に大きく影響を与えています。
それから、自分は
「人よりも努力ができる」
「ポジティブに考えられる」
「我慢強い、忍耐力がある」
「過去の経験」
という内面的なものも立派な資源となります。
そう考えると、あなたはすでに、たくさんの資源を持っています。
そして、すでに持っている資源を生かして、うまく活用することです。
「自分の資源」はなんだろう?としっかり考えてみてください。
その資源こそが、ビジネスになったり、人を手助けできたり、
人生を豊かにさせるものなのです。
[今私の一番好きな仕事といえば、夜星空を眺めることです。
なぜといって、この地上から、また人生から眼をそらすのに、
これほど好い方法があるでしょうか。]
─ トーマス・マン ─ (ドイツ小説家)
※毎日の流れで、ついつい自分を内観する時間を
持たずに過ごしてしまいがちですが、
たまには夜空を眺めシーンとして瞑想するのもいいですよ。
何か聞きたいことがあれば、そうしていると魂の声が聞こえてきます。
今の時代に我々に必要な事は、素直・気づき・感謝・愛・祈りです。
お試しください。
太ももとすねが直角になるようにして、イスに座ります。
そしてそのまま、かかとを持ち上げます。
するとふくらはぎがキュッとしまるのが分かると思います。
また、つま先の上げ下げもすねの筋肉を刺激します。
さらには、つま先、かかとと、両方の足を交互に同時に開いていき、
また戻ってきます。こちらは、股関節の可動域を広げます。
いずれも「ゆっくり」「やさしく」「丁寧に」「色っぽく」
行います。色っぽくがみそです。無駄な力が抜けます。
これらの三種の神器、お試しください。
友人というものは、
ただ黙って向かい合って座っているだけでも、
自ずと心が暖められる。
─ 高見 順 ─
(『故旧忘れ得べき』)
[人間は眼を二つもつが、舌は一つである。
というのは、しゃべるよりも二倍も観察するためである。]
◇眼も耳も共に二つあるから、私たち人間は、話すよりも観察すること、
他人の話を聞くことに力を注ぐことだ。
自分の言いたいことを言う前に、他人を観察し、
他人の言葉に耳を傾けることが、まず大切なことなのだ。
◇共感と受容の関係が、人間の本来の関係なのだ。
そういった意味で、私たちは眼と耳をしっかり活用することだ。
口を使うよりも重要なことなのだ。
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才能よりも重要なもの
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いくら才能があっても、
「何としてでも……したい!」という熱意がなければ、
新しいものは生まれてきません。
熱意があるからこそ、知恵をしぼって考え抜くことができます。
失敗しても、失敗しても、熱意があれば、
やり遂げることができるのです。
友人というものは、
ただ黙って向かい合って座っているだけでも、
自ずと心が暖められる。
─ 高見 順 ─
(『故旧忘れ得べき』)
※友人しかり、家族しかり、存在で癒される人になりたいですね。
才能を開花させる方法は…
まず「自分を信頼する」ことです。
自分は価値ある人間なんだと信頼します。
自分への不信や疑いが例え出てきたとしても、
あなたのやりたい方向ならめげないで進むのです。
仕事なら「プロ意識」を持つ。
趣味でもそうかもしれませんが、 自分はその道のプロなんだと思うことで 中途半端な気持ちが変わります。
あなたにしかない個性を輝かせるのは、あなた自身です。
自分を信頼し信じましょう。
物は見下ろすと欠点がよく見えるようだ、
見上げるようにすると長所が見えてくる。
見下ろして生きるのは不平不満の生き方、
見上げて生きるのは感謝の人生だと思う。
─ 帖佐 美行 ─
(金工家)
食事制限において、炭水化物の量をきびしく減らすことがあります。
するとどうしても大便が出にくくなります。
しばらくロクに出ないこともありますし、
出てもウサギの糞のようにコロコロ状のものが少しだけ、
ということもあります。炭水化物の量を減らすということは、
食物繊維の量を減らすことに直結します。
お肉やお魚には食物繊維が含まれませんし、
油にも含まれないからです。
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目を覚ます
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神の救いをただ待つのではなく、
自分の心の動きに注意を払って待つのです。
神の呼びかけに耳を澄ましながら待つのです。
すると、新たな改心が得られるでしょう。
日々の忙しい時間の中で、ほんの少しでも自分を見つめる時間を
持つことは、とても大事です。
自問していると自然に答えが導かれます。
「たぶん、人間のたったひとつの本当の価値は、
じぶんを軽蔑できるということであろう。」
◇人間が他の動物と一番違うところは、
自分を第三者の目で見ることが出来るということだ。
人間の価値は、自分を主体と客体の二つで見られるというところにある。
◇だとすれば、その人間に与えられた能力を最大限活用することだ。
自分を他人の目で見たらどうなっているのだろうかと意識することだ。
自分がどんな人間なのか、たまには点検してみよう。
身体と心と運命は一体なのです。
特に身体に関しては心との密接な関係を感じずにはおれません。
病気はほとんどがストレスが原因です。
医学博士である川嶋朗氏の著「医者が患者に知られたくない治療の真実」によると
実は病気の八割は患者の自然治癒力で治っているとのこと。
西洋医学が得意な分野は死に瀕した緊急な状態を救うことだそうで、
全面否定は良くないとのこと。
癌の8~9割はほっておいても悪さしないもので、
1割が転移し大暴れするケースだそうで、
がん検診などで出てくるものはこれをすべて同一とみなし恐れることに
問題があるそうなのです。がん検診をやめると死亡率が半分以下減った
長野県泰阜村の例などが記されています。
「医源病」という言葉をご存知でしょうか?
不必要だとわかっていながら過剰検査、過剰医療、薬の投与が行われている。
薬は人間の自然治癒力を奪う。
実は医療が原因で驚くほど多くの患者がなくなっているそうなのです。
さて、では私たちの持っている自然治癒力を最大限に引き出す方法は…
1.大笑いや感謝で奇蹟を起こす
2.ストレスをためない、感情を押し殺さず吐き出す、本音で話す
3.祈る力(強く信じる力)で治す 自分だけでなく他者にも有効であることが研究されています。
4.冷えは万病のもと、体を温める、夏でも温かい飲み物を飲む。身体を温める食べ物を食べる。
5.一日1万歩歩く、エレベーターやエスカレーターを使わない。日常生活もできるだけ歩くようにする。
6.22時から2時までの時間帯に寝るようにする。この時間にもっとも傷ついた細胞の再生修復が活発に行わられる時間帯。
7.天国言葉、前向き思考、リラックス、で自然治癒力を高める。
8.添加物、農薬などに汚染されていない食事を心がける。食べ過ぎない。
季節の変わり目には、コンディションを崩してしまうことがよくあります。
体重や体脂肪が増えてしまったり、体がむくんだりします。
その原因のひとつが、それまで自分が食べていた(飲んでいた)ものの
種類や量と、体の求めるものとが、外的な環境の変化で
違ってきてしまうからです。たとえば気温が変わるだけでも、
欲する水分の量はぜんぜん違ってきます。
食べ物についても似たことが言えます。
自分のカラダがいま何をどれくらい必要としているのかに、
もっともっと敏感になりたいです。