ミャンマー(ビルマ)のサイクロン(台風)や中国の大地震など、地球の各地で大きな災害が続きます。
何万人もの死者や不明者が出ています。
とりわけ幼い子供たちが犠牲になっている姿は、見るのもつらい思いがします。
しかしミャンマーも中国も国内の事情から外国からの救助隊の入国を拒否しています。
ひとつの局面が浮き彫りになってきました。
国の軍事や政治を中心に考えて、犠牲者が増えていくのを増えていくがままにしておくか。
人間と地球の関係を中心に考えて、国を超えた協力でひとりでも多くの人びとのいのちを救うか。
つまり、人間と人間の抗争を中心に考えるか、人間と地球の調和を中心に考えるか、です。
ぼくたちは今、人類史的な選択の分岐点に立っているような気がします。
何万人もの死者や不明者が出ています。
とりわけ幼い子供たちが犠牲になっている姿は、見るのもつらい思いがします。
しかしミャンマーも中国も国内の事情から外国からの救助隊の入国を拒否しています。
ひとつの局面が浮き彫りになってきました。
国の軍事や政治を中心に考えて、犠牲者が増えていくのを増えていくがままにしておくか。
人間と地球の関係を中心に考えて、国を超えた協力でひとりでも多くの人びとのいのちを救うか。
つまり、人間と人間の抗争を中心に考えるか、人間と地球の調和を中心に考えるか、です。
ぼくたちは今、人類史的な選択の分岐点に立っているような気がします。
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