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ブログ版 シュプリッターエコー

ザンパン食わされていた旦那衆――船場吉兆

2008-05-02 23:26:18 | 社会
 船場吉兆が牛肉の偽装ばかりか、客の食い残しをほかの客に回すようなことまでしてたんですってねえ。
 客は、まあ、とほうもないお金を払って、ブタ君のようにザンパンを食わされていたというわけです。

 えっ、環境保護にそうして努力をしてたんですって?

 それにしても、大阪財界のいわゆるダンナ衆が、先客の食い残しを満足げに食べている姿っていうのも、想像するとちょっと楽しくありません。

 むろん、ビンボ人のひがみですけど。

 (もっとも、金持ちの常連さんにはちゃんとした料理を出しておいて、吉兆のような高級店には1年に一回行けるか行けないかというよなショミン階級の一元客に、常連さんのザンパンを出していたのかもしれませんね。サシミの古いのであろうが、テンプラの揚げ直しであろうが、あんなヤカラにわかるものか、という調子で)

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