ユネスコの世界文化遺産に登録された長崎市の軍艦島など「明治日本の産業革命遺産」を説明する施設「産業遺産情報センター」(東京都新宿区)が15日から一般公開される。朝鮮半島出身の徴用工に関し、虐待や差別は「聞いたことがない」とする元島民のインタビューが紹介されており、韓国が問題視する可能性もある。
同センターは3月31日に開所式が行われたが、新型コロナウイルスの感染拡大で翌4月1日から休館となっていた。15日からの一般公開を前に14日、報道陣に公開された。
日本は2015年の世界遺産委員会で「意思に反して連れてこられ、厳しい環境の下で働かされた多くの朝鮮半島出身者」がいたことを認め、当時の徴用政策について理解できるような措置を講じると説明。同センターの設置も表明していた。
同センターでは、軍艦島や長崎造船所、八幡製鉄所など登録された23資産について、パネルや動画で解説。「国民徴用令」など「官あっせん、徴用、引き揚げについて理解できる五つの文書」をパネルで列挙した。
その隣には1965年の「日韓請求権協定」の全文が掲示された。日本側は、元徴用工らへの賠償問題に関し、この協定で解決済みとの立場を取っている。
同じ部屋には、元島民らのインタビューも紹介。父が端島(軍艦島)炭鉱で働いていたという在日韓国人2世の元島民が「いじめられたとか、指さされて『あれは朝鮮人ぞ』とは全く聞いたことがない」などと証言している。
加藤康子センター長は「政治的な意図はない。約70人の島民へのインタビューで、虐待を受けたという証言はなかった」と説明。今後、インタビューを拡充していくという。
同センターをめぐっては、韓国側は昨年12月、遺産近くではなく東京に設けられることや、徴用工に関する説明について「遺憾」とする「論評」を出した。その中で、日本は15年に世界遺産登録が決まった際、「(朝鮮半島出身の)強制労役の犠牲者を記憶にとどめる措置をとることを約束した」と主張、日本に「約束通りの措置」を取るよう求めていた。(太田成美)
太田成美
ソース:朝日新聞<軍艦島元島民「徴用工差別、聞いたことない」施設で紹介>
https://www.asahi.com/articles/ASN6G73DFN6GUTFK003.html
真実より朝鮮民族の心情を優先されるのか?朝日新聞。
これが朝日新聞の編集方針か、やっと表面化したな!
「朝日新聞は真実よりも朝鮮人の感情の方が大事なんだとww」との書き込みが秀逸。
「あーKY新聞ね、こうやって印象操作して行くのね」との書き込みにささ1枚。
「問題視する可能性がある だからどうした?」との書き込みに座布団3枚。
「朝日新聞はどうして韓国人の証言は無条件に信じるのに日本人の証言は信じないの?
いったいどこの国の新聞?(って聞くまでもないが)」との書き込みに座布団1枚。
「当事者の話を無視して何を言うんだ新聞社w」との書き込みに座布団3枚。
「何もないところに火をつける新聞屋のフリした工作員」との書き込みが秀逸、外患誘致支援罪の適応範囲の拡大解釈が必要ではないのか?判例が無理ならば政令で!
そもそも日本人以外の方が日本で政治活動をおこなえるのか?
マクリーン事件
最高裁判決 1978年(昭和53年)10月4日
判例集 民集32巻7号1223頁
「外国人の政治活動の自由はわが国の政治的意思決定又はその実施に 影響を及ぼす活動等を除き保障される」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6
最高裁の判断はマスゴミとは大きく異なる様だが。この判例からは日本国籍を保有しない(在日韓国人)記者の行動も規制されると解することができる。