中国の大型ロケット「長征5号B」が近く制御不能の状態で大気圏に再突入する/Ju Zhenhua/Xinhua/AP
ワシントン(CNN) 米国防総省は、制御不能になった中国の大型ロケット「長征5号B」がこの週末にも大気圏に再突入するとみて、追跡を続けていることを明らかにした。残骸の落下地点をめぐる懸念も浮上している。
国防総省報道官の発表によると、長征5号Bは8日前後に地球の大気圏に突入する見通しで、米宇宙軍が軌跡を追跡している。
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未熟なロケット技術で世界が危機に陥入る事になるとは?中華人民共和国の安全思想とその実行は、西側とは天地の開きがあるのではないか?
ケニアに掛けた「橋」も完成直前に落ちたしね。
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ケニア西部で完成予定だった橋が崩落
(CNN) ケニア西部で総工費1200万ドル(約14億円)をかけて中国企業が建設していた橋が、完成を目前にして崩落したことが4日までに分かった。現場は同国のケニヤッタ大統領が2週間前に視察したばかりだった。
崩落したのはケニア西部ブシア郡で中国の建設会社が建設していたシギリ橋。これまで政府の開発プロジェクトから置き去りにされてきた地域にあり、2014年には川を渡ろうとしたボートが転覆して十数人が死亡する事故も起きていた。
ケニヤッタ大統領は大統領選挙が8月に迫る中、再選を目指してインフラ開発を公約の柱に据えている。
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6月14日にシギリ橋の建設現場を視察した大統領は、集まった有権者を前に、この橋は同地域が長年否定されてきた開発をもたらすと演説していた。
同大統領が公約に掲げるインフラ開発プロジェクトは、中国企業と中国からの出資に大きく依存する。総工費38億ドル(約4300億円)をかけて6月に開通した鉄道のマダラカ・エクスプレスにも、中国企業が出資していた。
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日本のマスゴミや左翼系野党はなぜかこれらの話題をスルーする。
中国共産党のプロパガンダの下請なのかな?
中国経済は益々疲弊していくぞ!支援金が貰えなくなる。
中国共産党のやり口としては、ハニートラップと収賄の証拠提出と金が無いなら無いなりに左翼系政党やマスゴミの上層部を操ろうとするであろう。英はメイ前首相への政権交代で中華人民共和国との関係を精算した様だ。
キャメロン元首相時の英国王室での習近平国家主席を迎えだ晩餐会で、英国王室が中華人民共和国を良く思っていない事が大きかった。
習近平中国国家主席を迎えた宮中晩餐会でのチャールズ王子達の態度。
それにより、キャメロン元首相が野に降り、メイ前首相が改革に乗り出した。
国民投票で決定したEU離脱を進め、日本との関係の再構築に乗り出した。その強行振りに反対勢力が勢いつき、現在のジョンソン首相に代わったが、日本との関係はより深くなって来た様だ。
個人的には日英同盟復活賛成であり、日米英の三国同盟を望んでいる。
TPPも太平洋に領土を有する英国の加盟に日本は協力すべきと考える。香港の件も50年間一国二制度と言う約束を反故にした中華人民共和国。香港は最早国際金融センターとしての機能は喪失してしまった。当然、英国はこのままにはしないだろう。
また、英国もアイスランド・ノルウェー・スイス・リヒィテンシュタインのEFTL貿易協定(非EU)への加盟に積極的だ。
話を戻すが、武漢ウイルス禍に続きロケットが制御不能で大気圏再突入、中華人民共和国の人類に対する攻撃と看做されても仕方がない墜落地点によるが、これは中華人民共和国の解体をもって報われるべきモノと認識している。
今回のロケットの失敗は正に恐怖の大王が天から降ってくると言う奴ではないのか?
20余年ズレてノストラダムスの予言が顕現化するのかな?
多くの日本国民の感想は「またかよ?」ではないのかな。
米国発表では、「再突入は5月12日1時38分!(前後7時間」日本「本州以南が落下予測地域に含まれる!」
本当に迷惑な中華人民共和国。ふざけるなよ!
しかも5月12日は新月だ。
案外中華人民共和国への攻撃と重なるかもね。