社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

腐っても鯛!英国は凄いな

2022-06-29 00:00:00 | 外交と防衛
ガボンとトーゴが英連邦に加盟 エリザベス女王に忠誠誓う 
https://kagonma-info.com/c0023/gabon_and_togo_commonwealth/ 

◎英連邦首脳会議が開催されるのは2019年以来3年ぶり。 

英連邦首脳会議を主催したルワンダ政府は25日、アフリカのガボンとトーゴが英連邦に加盟すると発表した。ルワンダのカガメ(Paul Kagame)大統領は記者団に対し、「我々は両国を歓迎する」と語った。 

ガボンとトーゴはフランス語圏の国であり、54カ国からなる英連邦への加盟を強く希望していた。
以下略全文はソースへ


英連邦はこれで56ヶ国になるのか?凄いな。やはり「腐っても英国」なのだよ!
脱退した2ヶ国はアイルランドとジンバエブのみ。消滅した国は6ヶ国だね。
香港はどう言う扱いになるのかな?
香港に対する約束事を守らない中華人民共和国は再びアヘン戦争の憂き目に合うのではないか?
英国→シティの力を舐めない方が良い。英国の力を舐めない方が良い。
情報収集能力はイスラエルのモサドや米国のCIAが優れているカモしれないが、分析能力や推理能力はさすがはシャーロック・ホームズを生み出した英国。一日の長がある。007のモデルでもあるMI-6の情報力(主に分析能力)はダテではない。実績も凄いモノがある。
「韓国が何か言い出しそう」との書込みに座布団1枚。言った所で誰も相手にしないであろう。日本のマスゴミと左翼だけではないのか?相手にしてくれるのは。
「今どきそんなのあるんだな」との書込みに座布団1枚。
「香港は英国領に戻りたいだろうな 
下手に独立するより西欧の植民地でいる方が安全安心だよ」との書込みに座布団3枚。


一昨年沖縄へ向かう船から見えた雲、思わず乗務員は返礼したそうだ。

グレートブリテンに属していれば 
地球の反対側のちっこい 
フォークランドでも 
全力で守りにいくからなw 」との書込みが秀逸。日本も沖縄を「見捨てない」との意思表明に特攻隊員や大和艦隊がその命と引き換えに奮戦したが敗れた。左翼の方々が認めたがらない論理だ。

バンダービルド会議(EU統合やユーロ導入を決めた会議)の精神が揺らいでいる昨今、英国はEUを抜けた。
なお宗主国の首都住人は半数以上が移民の模様」との書込みに座布団1枚。ロンドン市長がムスリムが当選した為に、英国国教会のトップのエリザベス女王への忠誠が疑われている。

英海軍は「英国国家の為に戦うのではなく、英国女王陛下の為に戦う」と言われている。「元々は独からの嫁入りではないか」などの反対意見も一部あるが、関係ない様だ。故にニューヨーク港で2007年海自の「かしま」に接触した英国の「クイーン・エリザベス号」が接触した時、海自が発言したジョークが今でも世界中の海軍関係者の間で語り草になっている。
「『幸い損傷も軽かったし、別段気にしておりません。
それよりも女王陛下にキスされて光栄に思っております』」との「かしま」艦長のジョークが、また日英を大きく近付けた。

現在、日本は英国と同盟の一歩手前の「日英安全保障共同宣言」まで来ている。広義の同盟関係だ、故にミーティア(英)共にJNAAMと呼ばれる空対空ミサイルの共同開発を行った。
米国が橋渡しをした日英安全保障共同宣言、日英米三国同盟の未来は近い様だ。
故岡崎久彦氏(サウジアラビア、タイ大使を歴任された、安倍家二代に渡る外交顧問)が著書で「日本はアングロ・サクソンと組んだ方が国際社会を上手く渡れる」みたいな事を記載されていた。
小笠原諸島や沖縄諸島をカイロ宣言通り返還してくれた、米国。露は未だに北方領土を返還していない。更に南朝鮮は竹島を不法占拠中である。
何処と手を組むのか言わずもがなかな。







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さすがパヨチンの親玉はブーメランのスケールも大きいな

2022-06-29 00:00:00 | 外交と防衛
This is reportedly footage of a failed Russian air defense system missile launch from Alchevsk, Luhansk Oblast. https://t.me/faceofwar/20692

ロシア軍の地対空ミサイルが故障し、発射地点に戻る映像がSNSに投稿されている。 

その映像は6月24日の早朝(現地時間)、ルハンシク州のアルチェフスク市で撮影されたものだという。 

そこでは親ロシア派の分離主義者が、ウクライナ軍の航空機を撃ち落そうとして、地対空ミサイルを発射したそうだ。 

しかしミサイルは、内部のGPS追跡システムの不具合で暴走。一旦は上昇するも、再び打ち上げた場所へと逆戻りし、爆発した。その様子がこちら。
https://switch-news.com/whole/post-78220/


「トロイの木馬」発動か?
米英は半導体技術などワザと盗ませ、来るベキ日に攻撃座標を反転させる。正に技術開発力がない露中に昔から仕掛けている。
これぞブーメランw」との書込みが秀逸。
韓国軍では珍しい事では無い、日常的に起きている事故だ。
ハッキングされたに決まっておろう」との書込みに座布団3枚。
1991年米ソ間で締結された、「第一次戦略兵器削減条約: START I」もソ→露の核ミサイルがこの「トロイの木馬」に感染している事を米側がソ側に突きつけたのが、条約締結の要因の一つと言われていた。
その年のクリスマス、ソ連崩壊となる。最もギリシア正教(ロシア正教)のクリスマスとは日時が異なるが。
その後活躍したエリツェン元大統領の懐刀が、プーチン大統領だ。なぜゴルバチョフ大統領が「次戦略兵器削減条約: START I」を締結しなければならなかったのか、露側では公表されていなかったのか?
このタイミングでハッキング済みなら、全ての誘導ミサイルが 
使えないと同じ事なんだけども、そこら辺は分かってんの? 」との書込みが秀逸。
英国のあの強気な対露外交も核ミサイルが使い物にならない事が解っていたからと見ると納得できる。
「ロシア軍が強いとか言ってた軍事評論家は何見てたの 
中国も怪しくないか」との書込みに座布団1枚。
中国共産党のチャイナ7の一部はこの事を知っていると思われる。自分の所の核ミサイルが使えないとね。発射すれば自分に戻ってくる事をね。
「地対空ミサイルは西側より良いって話はなんだったんだ」との書込みに座布団1枚。




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米国、日本、豪、NZ、英国が太平洋グループを結成

2022-06-29 00:00:00 | 外交と防衛
https://www.arabnews.jp/article/japan/article_70473/ 
米国、オーストラリア、日本、ニュージーランド、英国は、太平洋島嶼国との経済・外交関係を強化することを目的とした非公式なグループを立ち上げたと、24日、ホワイトハウスが発表した。 

中国が外国からの投資を求めている太平洋島嶼国との経済、軍事、警察の結びつきを強化しようとする中、バイデン政権はインド太平洋にさらにリソースをつぎ込むことを約束している。 

「ブルー・パシフィック・パートナーシップ」と名付けられたこのグループは、太平洋地域主義を支持し、太平洋の島々や世界の他の地域との間の経済的結びつきの強化を模索することになる。 
以下略全文はソースへ


これは素晴らしい、当然裏切り者の蝙蝠国はハブられる。
英国は香港の件が大きい。
約束を守らない中国に対抗した、太平洋条約機構とも言うべき体制か?
韓国入ってなくて良かったぁ」との書込みが秀逸。日本国民のマジョリティはそう思っている。
そこを見誤ると参議院選挙も勝てなくなるぞ!

日韓議連
少なくとも日韓議連の連中に国会の議席を与えてはいけない。
「日米同盟と日英同盟の合体作かね? 
イイね!」との書込みに座布団3枚。
日本以外アングロ・サクソンは草」との書込みが秀逸。故岡崎久彦氏(前後の大使館の駐在武官制度の復活やサウジアラビア、タイの大使を歴任された安倍家二代に渡る外交顧問)が、著書に書かれていた様に「日本はアングロ・サクソンの国家と共に国際社会を渡っていた方が良い」との現実化の一つだな。
事実上のシーパワー協商だからそりゃ英国も入りますわ」との書込みに座布団3枚、ロイズ保健組合はロンドンにあるからね。
シナカスざまぁ😤
武漢肺炎の落とし前つけてもらおうか🤗」との書込みが秀逸、日本では何故かマスゴミが報じたがらないが、2021年に米国に亡命した中国共産党の高官が持ってきたお土産が武漢ウイルス(新型コロナウイルス)量産の資料だった。
確かに武漢ウイルス(新型コロナウイルス)の開発は米国国内かもしれないが、それを盗んで培養し管理不足から施設外に漏洩させたのは中華人民共和国だ。
これ、Googleニュースでも探したけどアラブニュースしか出てこないのな
割と大きな出来事のように思うが」との書込みや「PBP 太平洋、の方で検索すれば、産経とか引っかかるぞ。」との書込み、それぞれに座布団1枚。
日本のマスゴミは中国に不利になるニュースは報じたがらない。これでは中国共産党に食い込まれていると疑われても仕方がない。
10数前の仏国営TVが報じていた、日本のマスゴミが中韓に乗っ取られていると特番。本当だった様だ。


http://www.youtube.com/watch?v=s8N5L-kMFSQ




コメント (1)
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ジョージア「なぜ我が国がロシアに侵略された時、西側はもっと助けてくれなかったんだ」!

2022-06-29 00:00:00 | 外交と防衛



西側のロシアへの対応は甘すぎる 
ジョージア紛争の時に西側にはもっと頑張ってほしかった=駐日ジョージア大使 
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220617/se1/00m/020/003000d 

ウクライナ戦争をきっかけに、14年間続くジョージアとロシアの紛争問題に注目が集まっている。2008年にジョージアから独立を求めた南オセチアが、ロシアからの軍事支援で分離独立を宣言したことで、ジョージアとロシアの間で戦争となり、ロシアは南オセチアと西部のアブハジアを占領している。ジョージアの親ロシア系住民の保護という名目での軍事侵攻は、今回のウクライナと似ている。ジョージアは、ロシアのウクライナ侵攻をどうみているか。 

レジャバ大使 自国領土の20%を占領されているジョージアの立場からすると、西側のロシアへの対応は甘すぎる。14年前の南オセチアとアブハジア自治共和国に対するロシアの軍事介入と今回のウクライナ侵攻は重なる部分が多い。過去に同じような経験したジョージアとしては、西側の説得は効果がなくロシアは必ず侵攻する、という懸念を持って状況を注視していた。 

ネットの普及が途上だったからだろ!
TVや新聞では当時露のご機嫌を損ねたら支局の行動に制限が加わったからね。
マスゴミが偉そうに言っていた「報道の自由」とはその程度のモノだったと言う証左。有ったのは「報道しない自由」だっただけ。仏革命以降の新聞の歴史を顧みれば理解できる。
キツイ言い方だが、「外交努力が足りなかったからだろ 
どうでもいいと思われている国をどこの国がリスク負ってまで助けようと思うのか 」との書込みに座布団3枚、産油国ならば違ったであろう。
「ゼレンスキーみたいにユダヤ人かつメディア戦略に長けたトップがいなかったから」との書込みに座布団1枚。
「アピールが足りなかった 
世界中回ってロシアのひを主張しなければならなかった」との書込みが秀逸。
資源が無い国は、鳥のヒナみたいに口を開けて鳴いていても誰も餌を運んでくれない。
一瞬で降伏しただろ 
僕らの5日間戦争ってヤツ 
アレじゃ物理的に助けようがない」との書込みも秀逸。
これは真面目にそう思うわ 
あのとき厳しい制裁してたら今みたいな戦争は起きなかった」との書込みに座布団1枚。
ジョージアは西側を助けたことがあるのか?」との書込みに座布団3枚。
しかも 
グルジアもウクライナも東側の国で 
グルジアなんてスターリンを 
生み出した悪の地域じゃん」との書込みに座布団1枚。
真面目に回答すると、オバマだったから。」との書込みに座布団1枚。
気持ちは理解出来るが、広報が決定的に足りなかったな。
そして凡ゆるセクションでの交流も必要で、人情に訴えるだけでは国家としては動き難いんだよ。
ジョージアが日本の国益になる提案(政治・経済など)を出来ていれば、日本も何か行動したかもな。」との書込みに座布団3枚。
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