メキシコ外相が14年ぶりに再開された韓国との自由貿易協定(FTA)交渉を一時中断すると明らかにした。
メキシコ経済紙エル・エコノミスタとエル・フィナンシエロの1日(現地時間)の報道によると、マルセロ・エブラル外相はこの日、メキシコシティで行われた第28回対外貿易会議で「メキシコはまず(韓国との)協定で得ようとするものが何かを設計する必要がある」とし、このように明らかにした。
エブラル外相はメキシコの経済関係者が出席したこの会議で「なぜ私たちは韓国に関心が大きいのか」とし「私たちは(その間)さまざまな分野、特に電力分野や自動車産業に関連するものを主に扱った」と説明した。
続いて、「両国はFTAを締結することが可能」と強調する韓国政府の積極的な態度に言及しながら、「もちろん(協定は)可能だが、メキシコがこの協定で何を得ることができるのかという点にまず目を向ける必要がある」と交渉中断の背景を説明した。
韓国とメキシコは2016年の首脳会談をきっかけにFTA交渉の再開に合意した後、昨年8月と10月に通産相会談、11月の次官級協議を経て後続手続きを進めた。今年3月には交渉の公式再開に合意していた。
ⓒ 中央日報日本語版
2022.12.02 11:14
https://s.japanese.joins.com/JArticle/298364?servcode=300§code=300
メキシコが気づいてしまった様だ。韓国とのFTAなど何のメリットが無い事を。
「韓国から輸入するものがない
韓国のような弱い市場に魅力がない」との書込み座布団3枚。
「メキシコにはヒュンダイの工場がある。
韓国から出した部品を非課税にさせたかったんだろうが、それと対象になるほどのメキシコ製品を韓国は非課税対象として提示しなかったんだろ。」との書き込みが秀逸。
「メキシコには日本も含め欧米の自動車工場が結構ある
韓国はその工場への納品を有利にしたいんじゃね
でも、メキシコにはメリットがない」との書込みに座布団1枚。
「南チョンが散々ごねて嫌気がさしたんだろ」との書込みに座布団1枚り
「てかさ韓国と貿易して得られる物なんてないっしょ」との書込みに座布団1枚。
「経済領土増やせなかったのか?w」との書込みが秀逸。
「国家間の約束事を守らない国に未来は無い
日本は反省を」との書込に座布団1枚。