ふるさと納税に外資が絡むのは如何か？

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■アマゾン参入で価格や中身“横並び”崩壊 
あるサイトではサケが「1万2000円」のところ、アマゾンでは「1万円」と2000円安くなっています。同じ自治体の同じ返礼品であるにもかかわらず、必要な寄付額が違っています。 

調べてみると、他にも「サバの干物8枚セット」が、アマゾンでは他のサイトより寄付額が2500円少ない7000円に。別の自治体の「生ズワイガニ1200グラム」も、3000円少ない寄付額となっていました。 

なぜアマゾンでは、他より少ない寄付額で返礼品を受け取ることができるのでしょうか?自治体に話を聞きました。 

千葉県いすみ市役所　ふるさと納税担当者 
「他のポータルサイトよりも（アマゾンは）手数料が低いため、返礼品の3割ルールや5割ルールの中でも、寄付金額を他のポータルサイトより低く設定できる」

中抜きしていたのかな？

「楽天の会見だと手数料は10%しか取ってないと言ってたが 

これAmazonがやると何で10%以上安くなるんすかね」との書込みに座布団1枚。

「手数料がどうであれ他のサイトの価格が全部横並びで市場原理主義の競争が阻害されてたなら 

独占禁止法違反やから逮捕者出るで 
公取委に通報や」との書込みに座布団1枚。

「どうせほかを潰してから手数料上げるんだから 

外資にふるさと納税関わらせるなよ」との書込みが秀逸。

納税の一環だから外資が絡むのは違うだろ！