社会科学上の不満

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軍用犬にも逃げられた露軍

2022-05-19 00:00:00 | 社会常識と教育
Liveuamap@Liveuamap 
Meanwhile: dog of Russian Guard defected to Ukrainian National Guard in Mykolaiv region 
一方、ロシアの警備隊の犬がムィコラーイウ地域のウクライナ国家警備隊に亡命した





Meanwhile: dog of Russian Guard defected to Ukrainian National Guard in Mykolaiv region https://t.me/ukrpravda_news/17468
「資本主義の犬め」との書込みに座布団1枚、上手い。
ソ連は爆弾犬使ったらしいがロシアもやりそう」との書込みに座布団3枚。訓練して戦車や装甲車の下に潜り込んで起爆装置のピンを抜き車両を攻撃した。
独軍は泣く泣く犬を銃撃した。
第二次世界大戦中ソ連軍が、犬好きが多い独人の心理的破壊を意図してやった作戦。

軍用犬としての仕事もできないロシア犬 
一方ウクライナ犬は人命のために貢献してるんだよなあ 


ポーランドには軍用「熊」もいたね。名前は「ヴォイテク伍長」階級まであった。下士官だよ!




犬は忠誠心が強い生き物だ、その犬に見捨てられる程、現状の露軍は酷い状況と言う事か?
補給路を絶たれた露軍の困窮具合がよく分かるエピソードだ。露軍がスーパーなどで略奪しているニュースは多数ある、とうとう軍用犬まで逃げ出すとは。
余談だが、ベラルーシのルカシンコ大統領も毎年出席していた独ソ戦の終戦記念日を今回は欠席したよね。犬からも同盟国からも逃げられている露。

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