『韓国の反論は我々の理解を超えている』と米国が激しい不快感。韓国人の異常さを理解し始めた模様
【駐韓米国大使襲撃】 警備失態、外交力低下 韓国内左右の対立も激化か
リッパート駐韓米国大使がソウルで襲われた事件は、日韓の歴史問題をめぐる米国高官の発言に韓国内で「日本寄りだ」との反発が出る微妙な時期に起きた。高官発言は犯行の動機ではないとみられるが、大使の警護で失態を犯したことで韓国の米国に対する立ち位置は不利に。歴史問題を棚上げした日韓関係改善を望む米国の意向を無視できなくなったとの見方が韓国内で出始めた。(中略)
▽低頭
韓国では、シャーマン米国務次官が2月末にアジアの政治指導者は「旧敵国」を安易に中傷すべきでないと述べたことに、従軍慰安婦問題での日本への要求を自制するよう韓国に迫るものだとして反発が続いている。
3日にはソウルの米国大使館前で抗議集会が開かれ、政府の対米外交への批判も噴出。一方で米国でも、韓国世論の反応は「理解を超えている」との不快感が生まれていると外交筋は話す。そんな中で起きた衝撃的な事件に、韓国政府当局者は「(米韓の)同盟への否定的な認識や誤解が米国内で広がる」と懸念する。
キム容疑者はシャーマン氏の発言は犯行と「関係ない」と述べているが、「韓国が米国に配慮しなければならない状況は同じ」(別の韓国政府当局者)。韓国政府は米韓双方の首都で閣僚や大使、公使などあらゆるレベルのパイプを動員し米政府に「遺憾」の意を伝えて回り平身低頭だ。
▽対立
訪問先のアラブ首長国連邦で事件の報告を受けた 朴槿恵大統領は「(襲撃は米韓)同盟への攻撃」だと激しく非難した。これに対し北朝鮮メディアは、キム容疑者の行動は「米国への懲罰だ」と“反論”した。
事件を受けて5日、ソウルでは保守団体が南北交流事業を批判する抗議集会を開催。一方、左派系団体は「政府が襲撃事件を口実に公安捜査を強化しようとしている」と非難した。事を契機に、南北の対立だけでなく、韓国内の左右の対立も一層激化しそうな様相だ。
http://www.47news.jp/47topics/e/262764.php
愛犬家のリッパート駐韓米国大使に、「犬の肉」を見舞いで届けた韓国人。老人の行為に単なる無知では済まない。基本「大使」の地位が理解できていないのか?韓国人は。
しかし50年後にはこの犯人は「英雄」となっている。それが朝鮮人の思考である。証拠も何も必要ない、自分たちがそう思い込んだら、ウリナリファンタジーが、歴史となる。
宣戦布告を行う権限を有するのが「大使」である。大統領の代理人であり米政府の代表である。これは米国大使だけではない、総べての大使がその国の代表である。
日本に於いては、憲法で「天皇が任命する」。その役職は、国務大臣、最高裁判事、高等裁判事長、検察庁長官、等と同じ任免官である。一般的な省庁の役人のトップである事務次官は内閣が任命する。外務省においては事務次官の上に「大使」がいるという変則系である。
ウィーン条約で大使や大使館等の治外法権は認められているが中韓は今一つ理解が足らないようだ。2002年の北朝鮮から中国の日本領事館に亡命したハンミちゃん事件で、日本の領事館の対応はこの治外法権が理解できていなかったが、中国政府も治外法権が理解できていなかった。最もこの時の外交官は通産省(現経済産業省)から出向者だったのだが、橋本元総理が日本国民の反感から護り通したが、果たしてその恩に報いる仕事をしているかな?
現在の外務省の働きはスバラシイ、本来優秀な日本の外交官がその力を発揮している。今までの政権のように国会議員の土産の世話や観光案内、女の世話等々自分が何のために外交官になったのか疑うような状況ではなくなった。安倍政権は外交官本来の仕事が出来るそうだ。後輩の外務省の役人に久々に会ったら目の色が違っていた。
大使の最大の権限は「宣戦布告」であり、大使館や大使の警備には、その駐在国が責任を負う。ネット上にリッパート駐韓米国大使に「帰れ」との声を目にするが、本当に帰国して良いのかな?大使がその国の政府に挨拶無しで帰国するということは、「国交断絶」を意味し、「宣戦布告」と同じことである。無知な意見を韓国人や中国人、親中親韓、反米、反日の連中が書き込んでいるが、その結果がどのようなことか理解していないようだ。西早稲田セクトの関係者を代表に左翼の連中は法律の外に住んでいる。