この日は6人での実習。
通常の児童書清拭作業の他、「紙芝居の袋の清拭」もおこないました。
今日の2人は初めておこなう作業です。
経験を聞くと、「ブログで見たことがあるけれど、やったことはありません。」とのこと。
運搬に使用する物も、いつものブックトラックではなく台車とコンテナ。
やや戸惑いながらも声を掛け合い、協力して作業遂行!
「次、『らり』いきます」
「はい。ちょっと待ってください。(とスペースを確認中)」
小会議室で清拭終了後、元に戻しています。
児童書の清拭と違い、仕切りの中の順番は決まっていません。
ですので、仕切り部分を二人がわかるように工夫して運んでいました。
一部、混ざってしまった感があり、確認中…
仕切り部分をメモしたはずが、お互いにちょっとわからなくなり…
「らり/りるれ」だったか「らりる/れろ」だったか…
(フロアで確認し、すぐにその場で確認後に戻しました。)
では次に紙芝居の袋清拭をする場合はここから。
(メンバーは常にメモメモ)
いずみまさこ