青空と紙風船

就労サポートセンター紙風船の日常をBlogでお伝えいたします

野鳥と戯れる ~2019年2月りふれっしゅ講座~

2019年02月15日 | 就労訓練

 

毎週金曜日午後は「りふれっしゅ」講座。

自然散策をしたり、市内の社会見学(?!)をしたり、足湯に出かけたり、紙風船内でヨガやストレッチをしたり…の講座です。

 

2週間前(マイナス15度極寒の日)は鳥たちの鳴き声はなく、水辺で白鳥やカモと過ごした北大苫小牧研究林。

今日はすごい事になりました!

 

最初は、どなたかが置いたエサ(ひまわりの種と思われる)をちょっと拝借。

掌に乗せて待ってみました。

 

あら、多分ゴジュウカラ。

 

 

すぐにハシブトガラ。

 

エサを乗せていると、鳥たちはすぐにやってきますが…

エサをついばむとすぐに飛び立ってしまいます。

 

とはいっても今日はとにかく次々とやってくるではありませんか!

 

 

 

 

後半は、エサもなくただ手を伸ばしているだけで…

来ました。

エサがなくとまった時は、しばらくとまり続けています。

きっと、「あれ?食べ物はどこだ?」と小首を傾げているのでしょう…。

 

その後、まだ数秒いるんです。

じっと見つめられたような気がします…。

 

集まってきたあまりの鳥の数に、メンバーは「怖い…」とひとこと。

りふれっしゅなのに怖い思いをさせてごめんなさい。

その後質問されました。

(鳥が手にとまる時)「痛くないんですか?」

 

全然痛くないですよ~。

ちょんちょんとつつかれている感じです。

 

あっという間の20分間。

池に立ち寄る時間が無くなってしまい、この日のりふれっしゅ講座は終了です!

いずみまさこ

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