毎週金曜日午後は「りふれっしゅ」講座。
自然散策をしたり、市内の社会見学(?!)をしたり、足湯に出かけたり、紙風船内でヨガやストレッチをしたり…の講座です。
2週間前(マイナス15度極寒の日)は鳥たちの鳴き声はなく、水辺で白鳥やカモと過ごした北大苫小牧研究林。
今日はすごい事になりました!
最初は、どなたかが置いたエサ(ひまわりの種と思われる)をちょっと拝借。
掌に乗せて待ってみました。
あら、多分ゴジュウカラ。
すぐにハシブトガラ。
エサを乗せていると、鳥たちはすぐにやってきますが…
エサをついばむとすぐに飛び立ってしまいます。
とはいっても今日はとにかく次々とやってくるではありませんか!
後半は、エサもなくただ手を伸ばしているだけで…
来ました。
エサがなくとまった時は、しばらくとまり続けています。
きっと、「あれ?食べ物はどこだ?」と小首を傾げているのでしょう…。
その後、まだ数秒いるんです。
じっと見つめられたような気がします…。
集まってきたあまりの鳥の数に、メンバーは「怖い…」とひとこと。
りふれっしゅなのに怖い思いをさせてごめんなさい。
その後質問されました。
(鳥が手にとまる時)「痛くないんですか?」
全然痛くないですよ~。
ちょんちょんとつつかれている感じです。
あっという間の20分間。
池に立ち寄る時間が無くなってしまい、この日のりふれっしゅ講座は終了です!
いずみまさこ