この日のSST(ソーシャルスキルトレーニング)は「接客応対」。
今までもこのブログで何度か記事のネタになっているプログラムです。
本日の参加者は7名。
ぐーとちー(チョキ)であった人!っていう「古(いにしえ)の遊戯」でチームを分けて、店員役とお客様役に別れて模擬接客を行います。
参加人数や上の写真で察する方もいらっしゃるやもしれませんが、奇数なのでどちらかのチームがひとり多くなります。
でも上の写真を見る限り、もうひとりはどこで何をしているのでしょうか?
ここに居ました!
なんと!人数の多いチームはジャンケンで勝ち抜けした人が、その店舗の「監査役」になることが出来るのです!
(ちなみに写真の彼はジャンケンのタイミングで一旦席を外したため、代理でスタッフMWMがジャンケンに参加。見事MWMの一人勝ちになって監査役になった「ラッキーマン」です)
ぼかしでわかりませんが、監査役にピッタリのポージング?と満面の笑顔でした。
あまりにも笑顔だったので写真を撮るためにマスクを下げてもらったのですが、その際に鼻の頭が赤くなっていたために会場の皆までもが笑いに包まれました。
気持ちを切り替えて、SSTを継続…。
模擬接客はお客様役がお会計を済ませて退店するところまで続きます。
…と、ここで何やら異変があったようです。
その様子がこちら。
ドアの向こうに人影が…?!
扉の辺りをアップで見てみましょう。
なんと!
すでに一連の流れを終えたお客様役のメンバーが、扉越しにこちらを凝視していました!
気付いたみんなも爆笑!
本人も爆笑!
この出来事以外にも、なんやかんや笑いが多い1時間でした。
プログラム終了後、参加者の1人が「笑い過ぎて、喉を負傷した」と言っていたので、今回の記事のタイトルはこんな感じになりました。
ユニークな7人とクレイジーなMWMが揃うプログラムは、とにかく『賑やか』です。
記事作成&撮影:MWM
振り付け:びーふしちゅー久保塚
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