毎週金曜日のりふれっしゅ講座で何度も何度も足を運んでいる森林記念館。
今年も待ちに待った開館日を迎えました!
(例年、4月~10月の毎月最終金曜日9:00~16:00の開館です。)
小雨の降る中、いつもの記念館入口。
初めて行くメンバーが、入口の鐘を鳴らしていました。
(→ああ、去年まで鐘を鳴らすメンバーが退所したことを懐かしく思い出します)
入るなり、館内をめぐることなく椅子に座ってくつろぐメンバー。
そしてまた、当たり前のように暖炉にくべた焼き芋をくれる杉山さん。
(美味しくいただく私たち。)
ロッキングチェアに座り、三線を弾く(いえ、弾けないのでちょっと触ってみる)メンバー。
この時私は2階におりましたが、杉山さんから声が掛かり降りて行きました。
「いずみさん、写真写真!」
…と、満面の笑顔で三線を持つメンバーがいるのを教えてくれました。
とてもとても楽しそうでした。
蓄音機。
杉山さんがゼンマイを巻いてレコードをかけてくれました。
「え、電源を入れるんじゃないんですか?」と驚くメンバー。
「昭和の感じがする…」
そうそう。
まさに昭和ですもの。
昭和の生活道具が増えていました。
杉山さんとあまりお話ができなかったので詳細は聞けませんでしたが、より一層ユニークな森林記念館。
この中でも…ゼンマイ式8ミリカメラ発見!
あ、こんなものも!
片手で収まりきらない「乾電池」
お菓子の入った箱みたいでしたよ。
この日は、「ののはらことはさん」にもお会いできました。
昨年10月、2018年最後の開館日にののはらさんの作品展示があったと聞いたのですが、残念ながら私たちは行けなかった日。
そのことをののはらさんに伝えたところ、「そうでしたね。いらっしゃると思ったのですが会えませんでしたね。」と。
また、ののはらさんは近いうちにカナダにいらっしゃるそうで、しばらく会えなくなるとのことでした。
「しばらくこちら(森林記念館)に来られなくなるので、今日、お会いできて嬉しいです!」と言ってくださいました。
ここで時折お会いするののはらさん。(→ののはらことはさんの作品展示の時。2017年のブログより。)
ここでしかお会いできない杉山さん。
一期一会
大切な出会いです。
いずみまさこ
有りすぎるので、ランダムにいくつか載せて見ました~。
扉のオブジェ。
全ては木の仕事に関わる道具の再利用。
いつも滞在時間20分程度なのですが…いつかは一日中過ごしてみたい場所です。
↓ こちらの看板が目印。
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