毎週金曜日におこなっている「りふれっしゅ」講座の時間。
本日も天気が良いので外を散策。
北大苫小牧研究林へと出かけて参りました。
前回、たくさんの野鳥たちに囲まれたポイントへ行きましたが、この日はまったく鳥がいませんでした。
「もう春を感じて過ごす場所が変わってしまったのかな?」と半ば諦めながら、車でもう少し奥へと移動。
いつもの森林記念館の近くまで行きました。(ちなみに、11月~3月までは閉館中です)
ヤマガラやシジュウカラの姿が見えてきたので腕を伸ばしてみるようメンバーに伝え…
しばらくすると…
もうちょっと待ってみると…
あ、とまった。
アップ。
さらにアップ。
まあ、かわいい。ゴジュウカラです。
後ろで見ていたメンバーも思わず笑みが。
だんだん鳥の数が増えてきて私たちの間をすり抜けるように飛んでいきます。
思わず「あっ!」と避けて振り向いてしまいます。
あ、また。
とまった。(ヤマガラ)
みんなも笑顔。
やはりみんなの笑顔がたまりません!
でもそろそろ帰る時間です。
ほら、諦めずに手を伸ばして!
「やっぱり黒の人は嫌なのかなあ…」と独り言。
雪化粧した冬の研究林も、とてもきれいです。
いつもの池では、前回と変わらずカモがいました。
でも、前回よりも数が半分くらい少ない印象です。
私たちが水辺に近づいたら、カモたちが岸辺にあがってきましたが…
写真撮ろうと私が移動している間に、もう餌をくれないのがわかったのか、カモたちは一斉に引き上げていました。
この光景も面白いですよ。
また何度でも足を運びたいです。
自分にとまったカラちゃんを撮ろうと必死のいずみまさこ
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