我が就労サポートセンター紙風船の建物2階には、グループホーム「遊友荘(ゆうゆうそう)」があります。
障がいをお持ちの方達にとっての自分らしい暮らしに必要なことは何か…?
「衣・医・食・職・住・友・遊」
この中の「友=なかま」と「遊=ゆとり」をとって名付けられたのが「遊友荘」です。
「衣・医・食・職・住・友・遊」
このことは、紙風船でみなさんと接するときにもいつも考えていることです。
就労サポートセンターですから、中心は「職=仕事」の支援です。
でも、「職」だけ切り取っても、「その人が自分らしく生きていく」ことにはならないと感じています。
全てをととのえなきゃ、とは思いません。
その人にとって、今、何を大切にしていきたいのか。
そのためには、切り取った「職」だけではなく、例えば「衣」と「遊」を今よりもうちょっと改善・快適にしていけると良かったりと…
この7つは関連しあっているように思います。
そのために必要なことを考え、本人へのサポート、家族へのサポート、企業へのサポートそれぞれをしていきます。
またまた理屈っぽくなってきました。
おかしい。
題名は「夏祭り」
ってことで。
ちょっとお天気は曇り空だったんですけれどね。
これは「子供盆踊り」の輪。
町内会のお祭りとしては本当に盛大な明野柳町町内会。
この後「大人盆踊り」も行われました。
遊友荘のメンバーと一緒に遊びに行った私。
盆踊りも参加しました。
自分が踊っていたために、写真は撮れず…。
北海盆踊りをひたすら踊っていました。
この日のメインイベントは栗原ちあきショー!
握手したときのみんなの顔ったら…
照れちゃってて…
お祭りの賑やかな雰囲気。
普段は踊ったりしないメンバーも、なぜかのってしまいました。
たまにはいいですよね。
「友=なかま」と共に。
「遊=ゆとり」を楽しみましたよー。
紙風船メンバーも、地元町内会の盆踊りやお祭り、行きましたか??
ぜひ教えてくださいね。
いずみまさこ
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