接客応対SST(※)講座、今も変わらずおこなっています。
最初は緊張しておこなっていたメンバーも、
だんだんと、だんだんと慣れて緊張がほぐれて…
声を出せて、相手を見て話せるようになっていきます。
※SST…Social Skills Training(ソーシャルスキルトレーニング)の略
わかりやすく言うと、「人間関係のひとつの場面を想定し、役割を演じて練習する」ことです。
参加者同士、練習後に「相手の良かった点」「こうしたらもっと良くなる点」を伝えあいます。
(この講座は「接客応対SST」ですので、店員役とお客様役に分かれて練習します)
接客の仕事をしたいという人だけではなく、皆が参加をしています。
人と接することは、仕事以外のどんな場面でも出てきます。
少しでも慣れて、挨拶が自然と出るようになったら…きっと自信がつきますよ!
お客様の注文を聞く店員役のメンバー。
レジで精算。
それぞれの役割を演じた後、相手の良かった点、こうしたらもっと良くなる点を伝えあいます。
終了後は、声をかけあい協力して片付けをします。
今日も他のメンバーの良いところをしっかり見ることができたでしょうか?
良いところはどんどん真似してしまいましょう♪
最初は真似でも、身のこなしや言葉遣いを続けているうちに自分のオリジナルになっていきますよ~。
いずみまさこ
追伸:数十年人と接する仕事をしていても、SSTは緊張してしまいます
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