「呪術廻戦」18巻までと0巻、公式ファンブックを読んだ。
18巻収録後のジャンプ掲載分のバックナンバーも読み、その後本誌を読んでるよ〜。
まさか自分がジャンプ本誌を買うことになるとは🤣
電子書籍は簡単に買えて危険。
劇場版公開に合わせてジャンプラで8巻まで無料公開されているのを読んだのが
2021年12月26日。
初めて読んだときは面白いけど、特にハネる感じはしないなぁ、どの辺がそんなに
人気なのかなぁとか思ってた😅
その後アニメを見て、二次創作を読んだりして、萌えどころを把握して好きになった
(二次創作を副読本のように使うのやめなさい)。
8巻までを3周くらいして劇場版2回見て、それからやっと18巻まで買って読んだんだねぇ。
まんまと8巻までの無料公開というエサにかかってハマってしまった🤣
今のところ劇場版を5回見てるよ。備忘としてブログに投稿しなければ…。
Amebaマンガが30冊50%引き、70冊40%引きだったから、Amebaマンガで買った。
電子書籍のサービス継続性に不信感を持ってるから、長持ちしそうなKindleで
買いたいところだけど、安さに負けました…。
1月8日に呪術廻戦既刊18巻、0巻、公式ファンブックやチェンソーマン全巻、
樹なつみや吉田秋生の漫画をどっさり買ってしまった😅
でもなかなか読まず、呪術廻戦をやっと読んだのが1月10日の夜から11日未明…
すごい睡眠不足になった。
三連休だったんだから、昼間にちゃんと読めよ。
呪術廻戦面白いね!!
虎杖は主人公のわりにちょっと薄い気がするけど…。
伏黒は設定モリモリ、五条との因縁もモリモリ。
あれだけ因縁バリバリにしてるからには、伏黒と五条が当たる展開があるのかな。
宿儺が伏黒を利用して云々とか??
五条は最強なので話の都合で封印されてしまい、既刊の半分も出番なし…。
封印から最新刊まで作中時間は半月も経ってない??
8巻まで読んだ段階では伏黒が一番好きなキャラだったんだけど、18巻までと0巻を読み、
アニメや劇場版を観たら、宿儺と脹相が好き〜。
虎杖、伏黒も好きっすよ。
五条は好きというより興味。
9巻を読んでから劇場版を見ると感慨深い。
過去編すごくいいよね。
五条が伏黒父にやられて、死に際で呪力の核心を掴んで「最強」になり、その後の
ガンギマリの天上天下唯我独尊からの傷心がとてもドラマチック。
夏油は五条に置いて行かれたことに劣等感を感じ、呪霊のクッソまずさを人に分かって
もらえず(言わなきゃ分かんないよ)、呪術師が使い捨てにされていくこと、クソのような
日々が延々と続いていくことに心底絶望し、そこに九十九がそそのかすようなことを言って、
病み病み闇落ちなんだねー。
かわいそう。
夏油の闇落ちに傷つく五条もかわいそう。
五条が夜蛾学長に対して言った「でも俺だけ強くても駄目らしいよ」「俺が救えるのは、
他人に救われる準備がある奴だけだ」という言葉に泣いた。
五条が幼伏黒に「強くなってよ。僕に置いていかれないくらい」と言ったのも泣く。
良く五条は、夏油闇落ちの傷心から現在の真っ当なキャラになった。
あれが真っ当なのか?というのはあれど、本質的には真っ当だよね。
自分だけが強くても駄目らしいと考えて、教師として後進を育てようとしてるわけでしょ。
最強として孤独ではあれど。
最強になんかなるもんじゃねぇなと思って読んでる。
高専時代の七海が「もうあの人だけで良くないですか」と言うのは、気持ちはとても
分かるけど、でもやっぱりそれは違うんだよなぁ。
五条1人でできることはたくさんあるけど、それでもやっぱり1人では駄目なんだと思う。
最強が最強にふさわしい仕事をするには、他の人のサポートが不可欠。
くだらないことは、最強ではない人が片付けないと、最強が手一杯になってしまうじゃん。
いかに最強でも、1人でできることには限界があるもんね。
過去編の後半はいろんな要素が詰め込まれていて、とても濃密で劇的で、読み応えがある。
先に出ている0巻に繋げて、現在にも繋げて、見事です。
その後の渋谷事変は、初読時は長くて飽きるとか思ったけど、繰り返し読んだら面白かった。
脹相VS虎杖の脹相良かった。
宿儺の大活躍もかっこいい(虎杖はかわいそう)。
その後の脹相のお兄ちゃん芸(芸ではない)で、すっかり脹相が好きになった。
今は天元護衛で出番なしだけど、早くまた出てきてほしい。
でも次は羂索と当たるのだとすると死にそうで心配。脹相死なないでほしい。
東堂ってすごく人間ができてるよね。出来上がりすぎてる。
特に渋谷でメンタルがべこべこに凹んで心が折れた虎杖を立ち上がらせたところ、
大人すぎてビビる。
2度も虎杖のメンターになって、五条以上に虎杖を導いてるじゃん👏
高田ちゃんが出る番組について「リアタイと録画両方観んだよ。ナメてんのか?」と
ドヤるところには、すごいシンパシーを感じる😄
虎杖とのありもしない捏造過去を妄想して、キモくて、暑苦しくて、いい人だなぁと思う。
虎杖が、脹相戦で、他のみんながここを通って五条のところに行けるように、
自分が死んでも脹相を戦闘不能にするのが
自分の役割だと理解して、五条を助けるのは
自分じゃなくていいと考えたり、「俺は部品だ」「術師が呪いを祓い続けるための部品」
「部品には部品の役割があんだろ」「呪いを祓い続けるのが俺の役割」と言ったり
するのが面白い。
献身的というのか。
俺が俺が、というのではない主人公って面白いよね。
伏黒もすぐに魔虚羅を召喚して、軽率に相手もろともに死のうとするし(渋谷での
重面春太以外は未遂)、伏黒も面白い。
宿儺VS魔虚羅は面白かったけど、重面相手に魔虚羅召喚するのはどうかと思った…🙃
死滅回游はどんなことになるのかねー。
なんだかすっかり五条が忘れられてる気がするけど😅
羂索は人類補完計画の呪力バージョンをやろうとしてるんだよね?
本誌は伏黒VSレジィで、伏黒の影の設定がいくつか明らかになって面白い。
早く虎杖と伏黒が合流してほしい。
宿儺も出てきてほしい。でも宿儺が活躍すると鏖殺になって困るから、そうじゃなくて、
宿儺Pとして、生得領域で伏黒の活躍を眺めて「良い!」とかうなずくひとコマでいいよ🤣
和服の宿儺をもっと見たいでーす。
ダラダラとまとまりのない文章を書いてしまった。
要するに呪術廻戦をとても面白く読んでるということです!
これからも作者の芥見下々さんには頑張ってほしいでっす😊