「REDリターンズ」

評価：★★

ストーリー（Yahoo！映画より）
恋人サラ（メアリー=ルイーズ・パーカー）と一緒に生活し、諜報（ちょうほう）活動から縁遠い毎日を
過ごしていた元CIAのフランク（ブルース・ウィリス）。しかし、かつての仲間マーヴィン（ジョン・マルコ
ヴィッチ）が関わった小型核爆弾をめぐる冷戦時代の極秘計画が原因となったトラブルが持ち上がる。解決の
手掛かりを追い求め、フランクはサラ、マーヴィンと共にヨーロッパへと足を運ぶが……。

ディーン・パリソッド監督
ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレン、イ・ビョンホン、メアリー＝ルイーズ・
パーカー、アンソニー・ホプキンス、キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ、ブライアン・コックス他出演


(C)2013SummitEntertainment,LLC.AllRightsReserved.

「REDリターンズ」見たよ。
1は大好きだったけど、2は監督変わるし、カール・アーバン出てないしで、テンション大幅に下がってて、
でも予告編がわりと面白そうだったので、ちょっと期待して見たけど、つまらなかった…。
もともと、1もストーリー自体は面白くないしね…^_^;

ヘレン・ミレンは相変わらず品のある美しさで良かった。
イ・ビョンホンもアクション頑張ってた。
ヘレン・ミレンが、自分が女王だと騒いでる精神病患者のフリをしたり、アンソニー・ホプキンスがずっと
監禁されてる役だったり、細かく面白かったけど、それ以外はあんまり…。
ブルース・ウィリスが一番薄いキャラなんだのねー。
サラがすごいうざいキャラになってた(。-_-。)
今回はマルコヴィッチのイカレっぷりが出てなくて物足りなかった。

最後に核爆弾が空中で爆発するのをみんなで和やかに眺めてたけど、あれでいいのか？？核爆弾だよね？
ダークナイト・ライジングといい、核爆弾が、放射能のない、ただの威力の大きな爆弾程度の扱い…。

「小さな命が呼ぶとき」

評価：★★

ストーリー（Yahoo！映画より）
エリート・ビジネスマンのジョン（ブレンダン・フレイザー）と妻アイリーン（ケリー・ラッセル）は、
幼い子どもたちが難病“ポンペ病”のために長く生きられないと告知される。ポンペ病の権威、ストーンヒル博士
（ハリソン・フォード）に会いにいったジョンは、それまでのキャリアを捨て、治療薬を開発する製薬会社を
起業することを決意する。

トム・ヴォーン監督
ブレンダン・フレイザー、ハリソン・フォード、ケリー・ラッセル他出演

「小さな命が呼ぶとき」を見た。

うーん、実話がもとだからか、ストーリーがいまいちすっきりしない…。
あとブレンダン・フレイザーが太りすぎな気がする。

手抜きな感想ばかりで、すみません…。

「キャプテン・フィリップス」

評価：★★★★

ストーリー（Yahoo！映画より）
2009年4月、ソマリア海域を航海中のコンテナ船、マークス・アラバマ号を海賊が襲撃。武器を所持していた4人の
海賊に、武装していなかったアラバマ号はあっという間に占拠されてしまう。船長のリチャード・フィリップス
（トム・ハンクス）は、20人の乗組員を自由にしてもらう代わりに自らが海賊の人質となり……。

ポール・グリーングラス監督
トム・ハンクス主演



「キャプテン・フィリップス」見たよー。
いやー、めっちゃ面白いじゃん！
前半の緊迫感がすごかった！
こんなに軍事映画だとは知らなかった。
でも後半の米軍のところは、良く見るような映像だったなぁ。

最後の、言葉にならない船長の姿に、そりゃあんな目に遭えば、こういう反応にもなるよねぇと思った。
トム・ハンクス良かったよ。
シールズの指揮官に見覚えあったけど、「パシフィックリム」の父子コンビの父親役の人だったのね（マックス・
マーティーニ）。

バトルシップ、ライフ・オブ・パイと、これと、海映画は良いね！

大きなコンテナ船が海を進んで行くのを見て、ワクワク～～。
飛行機とか大きな船とか、大きな鉄の塊が動くのを見ると、ワクワクするよね～～。
自衛隊の船に体験乗艦とかしてみたーい。

船、船、船に乗りたい
という気分になる映画でした。
普通はそんなことないんだろうけど^_^;
結構カメラが揺れてるので、酔う人もいるらしい。

海賊行為は正当化されないけど、海賊をせざるを得ないソマリアの状況をどうにかしないとダメなんだろうね。

「ストロベリーナイト」

評価：★★

ストーリー（Yahoo！映画より）
警視庁捜査一課の刑事として活躍する玲子（竹内結子）が率いる姫川班は、管轄内で起きた4人の殺人事件を
担当することになる。警察が合同特別捜査本部を設けて捜査に臨む中、犯人を名指しした匿名情報が寄せられるが、
上層部からはすべてを黙殺しろとの命令が下る。玲子は単独で捜査を続け、その過程でマキタ（大沢たかお）と出会う。

佐藤祐市監督
竹内結子、西島秀俊、大沢たかお他出演

「ストロベリーナイト」を見た。

姫川サン、菊田はダメで、ヤクザは良いの…闇があるからということなんだろうけど、何もヤクザでなくても…。
という程度のことは思ったけど、ファンが結構怒りまくってて怖い^_^;

「ピースメーカー」（WOWOW、吹替版）

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
ロシアから解体処理を行う核弾頭9基が国外に運び出された。その調査にあたるホワイトハウス核兵器密輸対策チームの
ケリー博士はロシア事情に詳しいデヴォー大佐とコンビを組み、核の足取りを追跡。トルコの鉱山地帯で移送トラックを
空から追い詰め8基の核弾頭を回収する。しかし残る1基は犯人一味のボスニア人が別の場所に運び去ったあとだった。
ケリーとデヴォーはそれがニューヨークであることをつきとめるのだったが…。

ミミ・レダー監督
ジョージ・クルーニー、ニコール・キッドマン他出演

WOWOWで「ピースメーカー」の吹替版を見た。

適当に見ていたせかもしれないけど、あんまり面白くなかったなぁ。
古いせいかもしれない…。ごく普通のありがちな大味アクション映画。

ニコール・キッドマンは綺麗でした。

「ソウル・サーファー」（WOWOW）

評価：★★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
透き通るような美しいハワイの海を愛し、幼少時代からプロのサーファーになることを目指してきたベサニー（アナソフィア・
ロブ）は、13歳のときにサメに襲われ左腕を失う。絶望した彼女はサーフィンを断念し別の道を歩もうとするが、どうしても
サーフィンをあきらめることはできなかった。そして、家族に支えられながら想像を絶するような特訓を重ね、再びプロを目指す。

ショーン・マクナマラ監督
アナソフィア・ロブ、ヘレン・ミント、デニス・クエイド他出演

最近土日にWOWOWで何となく見始めて、最後まで見てしまうことが多い。「ソウル・サーファー」もそう。

映画館で予告編を見たとき、感動作か…という感じでスルーしていたんだけど、爽やかな良作だったよ！

初めから終わりまで何気ないところでも泣きつづけ、見終わって疲れた（笑）。
家族愛にぐっと来ましたわ～～。

サーフィンは、うまく波に乗れたら、飛んでるような感じで気持ち良さそう。
そこに至るまでが大変そうだけど。
サーフィンはチャラい人がやってるイメージだけど（失礼）、スポーツとして楽しそうだねー。
海の映像も気持ち良かった。

「攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain」（BS11）

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
公安9課（攻殻機動隊）が最優先ラインの攻性部隊となる前のA.D.2027。第4次非核大戦終戦から1年後、ニューポートシティで
自走地雷を使用した爆殺事件と、兵器売買の収賄容疑を掛けられている軍人が射殺されるという事件が発生。軍人の電脳を
求めて墓を掘り起こす公安の荒巻大輔の前に、殺された上官の無実を証明しようとやって来た陸軍義体化部隊501機関の
草薙素子が現われる。


(C)士郎正宗・ProductionI.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会

BS11で放送された「攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain」を見た。
攻殻機動隊好きなんです。

でも少佐のキャラデザが変わり、声優かなり入れ替えて、音楽も替わっちゃったのね～。音楽が変わったのが一番の痛手だと思う。
少佐の声優が田中敦子でなくなったのもな～～。

話はわりと面白かったよ。
今月２が公開されるんだね。

「悪の法則」

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
メキシコ国境付近の町で弁護士をしている通称カウンセラー（マイケル・ファスベンダー）は、恋人ローラ（ペネロペ・クルス）との
結婚も決まり人生の絶頂期にあった。彼は実業家のライナー（ハビエル・バルデム）と手を組み、裏社会のブローカー、ウェストリー
（ブラッド・ピット）も交えて新ビジネスに着手する。その仕事は巨額の利益を生むはずが……。

リドリー・スコット監督
マイケル・ファスベンダー、キャメロン・ディアス、ハビエル・バルデム、ブラット・ピット、ペネロペ・クルス他出演


(C)2013TwentiethCenturyFox

「悪の法則」を見た。
事前に、意味が分からない、思わせぶりな台詞だけ、豪華キャストだけどつまらない、グロい、後味悪い、と散々聞いていて、
身構えて見たせいか、グロも大したことないし、後味悪くも感じなかった…。

豪華キャストのわりに、それぞれのキャラがなんか薄かった（ペネロペ・クルスなんか特に…。あとブラッド・ピットの
役もいる意味があんまり…それ言うとハビエル・バルデムも…）けど、キャメロン・ディアスは良かったなー。
周りをすべて食いつくしたら、また他の獲物を求めて行く強欲な女、という役がハマってたよ。
映画自体は賛否両論のようだけど、あのキャメロン・ディアスを見られたので、私はわりと満足してる。
でも、キャメロン・ディアスのマルキナ役も、もっと得体の知れなさがあると良かったんだけどねー。
今のままでも十分、ミステリアスかもしれないけど…。

メキシコの麻薬カルテル怖すぎ…メキシコ怖すぎ…。

あまりリドリー・スコットという感じはしなくて残念だった。
ジョン・レグイザモが本当にチョイ役で出てた。

追記
見た直後はもう見直さなくていいやと思ってたけど、時間が経ったら、最後の弁護士と誰かの電話での会話をまた見たくなってきた。
生半可な気持ちでヤバい世界に足を踏み入れて、気がついたら、もう自分ではコントロールできない状態になっていて、
ただ傍観しているしかない世界に1人残された、絶望的な孤独感が何とも…。

スパドラ「ブラックリスト」先行放送

スーパー！ドラマで先行放送された第1話を見たー。
途中からだったけど。

羊たちの沈黙のレクター博士とクラリスとか、セブンのジョン・ドゥとか、そんな空気だねー。

1月28日から放送スタートだそうで、楽しみ。

「闇金ウシジマくん」（WOWOW）

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
ギャンブルにハマった母親の借金を背負い、カウカウ・ファイナンスを営む丑嶋（山田孝之）の容赦ない取り立てに追われる未來
（大島優子）。出会いカフェで働くようになった彼女は、簡単に稼げるのならば体を売ってもいいと考えるように。一方、イケメン
ダンサーを集めたイベントを企画し、彼ら目当てに集まる女性たちから金を巻き上げる純（林遣都）は、丑嶋によって資金調達の
道を閉ざされたことを恨んで復讐（ふくしゅう）を決意する。

山口雅俊監督
山田孝之、大島優子、林遣都、やべきょうすけ他出演

なんとなくWOWOWでやっていた「闇金ウシジマくん」を見始めて、最後まで見てしまったよ…。

わりと面白かったけど、肉蝮の設定が非現実的で、なんかそこで白けてしまった。
肉蝮と丑嶋との格闘が無駄に長くて、あそこテンポ悪かったなー。

「黄金を抱いて翔べ」（WOWOW）

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
裏社会の住人相手の調達屋として生きる幸田（妻夫木聡）は、大学の同級生だった北川（浅野忠信）からある計画を
持ち掛けられる。それは大阪市の銀行が誇る、コンピュータを駆使した完璧な防犯システムが施された金庫から240億円
相当の金塊を強奪するというものだった。システムエンジニアの野田（桐谷健太）、北川の弟・春樹（溝端淳平）、
爆破のプロでスパイでもあるモモ（チャンミン）、元エレベーター技師のジイちゃん（西田敏行）というメンバーで
金庫に挑む幸田たちだったが、彼らの意外な過去や裏切りが浮上し……。

井筒和幸監督
妻夫木聡、浅野忠信、桐谷健太、溝端淳平、チャンミン他出演

WOWOWでやってた「黄金を抱いて翔べ」を何となく見始めて、最後まで見てしまった…。

もともと高村薫が好きで、「黄金を抱いて翔べ」も昔読んでるけど、幸田が妻夫木聡はないわーと思う。
他にもこんなに今どきのイケメンばっかり揃えないでほしいよ。。。
浅野忠信が幸田の方が良いのでは…。
まあ、浅野忠信の北川も悪くはないんだけどね。

Muse「ライブ・アット・ローマ・オリンピック・スタジアム」2回目

Muse「ライブ・アット・ローマ・オリンピック・スタジアム」2回目見てきたよー。
再びTOHOシネマズ六本木。木曜土曜と六本木に行ってる…。

公式トレイラー


例によって音楽的なことは分からないので、ミーハーな感想をまとまりなく書きます。

2回目は満足しました。やっと咀嚼できたのか…。
流れを知って見る方が素直に楽しめる。

おかしいな、マシューがすごくイケメンに見えた…ゴシゴシ（目をこする）。
特にスプレマシーとか序盤。
おかしいな…。
ま、もともとステージではかっこよく見えるんだけども。
マシューがギター弾きながら花道ダッシュするのを見て、転ばないでね、と思ってしまった^_^;
両手塞がって走るの危ない。。。←視線が保護者寄り（笑）。

クリスはイケメン、間違いなく本物のイケメン。
もともとの顔の作りがイケメンであることに加えて、ベースがかっこよすぎる…。
しかも超美声。Museにはクリスの美しいコーラスが不可欠だと思うよ！

ドミニクもかっこよかったですわー。
ドラマーの動きはかっこよすぎていかんです。いくら見ても飽きない。面白い。

モーガンさんはやっぱり激しかった（笑）。
すごい真剣なんだけど、レジスタンスのタンバリン乱れ打ちとか、面白くて仕方ない。ソフトが手元に来たら、
思う存分モーガンさんの動きを眺めたい。

ヒステリアとTIROでベースメインになるところでマシューがクリスを指差すのに痺れた！

CDにTIROが収録されないことにぜつぼうしていたんだけど（一番好きな曲なので）、ローマのお客さんうるさすぎて、
これはCDに入れられないわな、と納得。
プラグインやTIROの盛り上がりがすごい。

長くモノクロを続けた後にフォロー・ミーのサビで一気にカラーになるところは、分かっていても劇的でハッとする。
そういう効果を狙ったんだろうけど、やっぱりカラーで見たかったなぁ。

セットリストに少し不満があるよ。
プラグインとサイドニアが早すぎると思うんだよね。
盛り上がりが序盤に来すぎてるような…。
サイドニアはあまり好きじゃないけど、マシューがすごく激しく弾いてることを今日初めて認識して、今後はもっとちゃんと
見ようと反省した^_^;

Museのこれまでの他のライブ映像作品に比べるとちょっと物足りないというのは変わらないけど、とても楽しいし、
見どころはたくさんあって大好きです
3回目も見たいなぁ。でもちょっと難しい…。
見足りないくらいの方がソフト買ってから見る気になるからいいか。

Muse「ライブ・アット・ローマ・オリンピック・スタジアム」

Museの「ライブ・アット・ローマ・オリンピック・スタジアム」を見たよー。
TOHOシネマズ六本木ヒルズで4K上映。
満席。



セットリスト
1. Intro
2. Supremacy
3. Panic Station
4. Plug In Baby
5. Resistance
6. Animals
7. Knights of Cydonia
8. Explorers
9. Hysteria
10. Feeling Good
11. Follow Me
12. Madness
13. Time is Running Out
14. Guiding Light
15. Undisclosed Desires
16. Supermassive Black Hole
17. Survival
18. The 2nd Law: Isolated System
19. Uprising
20. Starlight

観客6万人のスタジアムライブで、壮大すぎて1回では咀嚼できません…ソフトで繰り返し良く見たい。
ライブ映像は繰り返し見ないと良く分からないことが多いけど、初見の感想を。

クリスがかっこよくて、ドミニクは頑張ってて、モーガンさんが激しかった（笑）。
モーガンさんはドミニクの近くにいたから、いつにも増してたくさん映ってて、タンバリンとか
色んなものを激しく叩いたり振ったりしてて、他にも鉄琴みたいなものを弾いたり、ギター？弾いたり、
コーラスしたり、ストイック＆プロフェッショナル＆オールマイティーな感じで、黙々と大活躍してる姿に
見た人みんな感激

肝心のマシューはねー、良く分からない…。
もっと見ないとなんとも…。
カメラ目線で笑ったところで、こちらも笑いそうになったり、花道ダッシュする姿に頑張れーと思ったり。
上着が短いから、お尻が良く見えて満足です←おい。

大きな不満はモノクロの時間が長いこと。
もともとライブ映像に加工されるのが好きじゃないのに、今回、照明がカラフルで美しいフォロー・ミーで
モノクロの時間が長かったり、ガイディング・ライトを全部モノクロにしたり、もったいない。
全部カラーで見たかった。
モノクロからカラーに変わる瞬間の、世界に命が吹き込まれるような劇的な感じを出したかったのかなと思うけど、
そんなことしなくていいのに。

ガイディング・ライトで紙吹雪に包まれる3人を見て涙が出てしまった。
6万人が自分たちに熱狂するのを見るのはどんな気分なのかなと思って。
YouTubeでしか見たことないけど、昔のZeppでのお客さんとの近さとか、マシューの奇行とか（おいおい）を思い出して、
そこからここに至ったことを考えて、なんだか泣けましたわ…。

ヒステリアとTIROのベースがかっこいい～～。
クリスかっこいいーかっこいいーと思って見てた。クリスのかっこよさが際立つライブ映像だったな。
ドミニクも良かった。スティックの動きが残像になってるというか、目にも留まらぬ速さなのね！頑張ってる感じがした！
早くソフトで繰り返し見たい。

セットリストは見てたけど覚えてはいなかったから、もうプラグイン？！とかサイドニアも早いね！とかドキドキしてたよ。
スターライトで〆るのは、綺麗にまとまりすぎて気に入らない^_^;

4Kというものは初めて見たけど、綺麗だねー。
キャパ180のスクリーンは小さかった。
普段映画を見てるとき、スクリーンのサイズはほとんど気にならないけど、今回は小さいなぁと思いながら見てた。
あと、なんか、上映始まってからも部屋が少し明るめな感じがしたよ。
六本木がいつもそうなのか分からないけど…。

全体としては、ぎゅっと凝縮した勢いみたいなものがなく、ちょっと散漫な感じがしたけど、繰り返し見るとまた
感想は違ってくると思う。
ハラバルー、アブソルーション・ツアー、HAARPに続くライブ映像のソフト化なのか。
そう考えると、ちょっと物足りないかなぁ。規模は大きくなって、演出も豪華なんだけど…。
前３本はそれぞれの特徴が際立っているけど（ハラバルー：若さと勢い、アブソルーション：気合い、ある種の完成、
HAARP：壮大）、今回のはHAARPの流れで、あまり特色が見えないような。。。
円熟ということなのかな？
こういうのは、拡大化、ゴージャス化しか方向がないのが苦しいのかな。地味になったり、縮小することはあまりないよね。

チケットの即時完売を受けて、急遽六本木は上映を追加してる。
ワーナー
でも告知が遅かったし、追加回数が多すぎて、まだガラガラ…。
土日はそれなりに埋まるだろうけど…。
私も近くに住んでたら複数回行きたいけど、特急使うと往復で7千円以上かかるので、なかなか厳しいなぁ。
と言いつつ、土曜のチケット買ってしまった。。。もう一度良く見ておきたいと思って。特急は使わずに高速バスかな。

2013年10月に見た映画まとめ

2013年に見た映画・DVDまとめ

10/9　ブラックホーク・ダウン（地上波）
10/15　ブラス！
10/26　グランド・イリュージョン（映画館）

映画館１本、レンタルDVD１本、地上波１本、合計３本。BHDは１本としてカウントして良いのだろうか…。
またもまとめるまでもないほどの少なさ。

劇場版 SPEC～結～ 漸ノ篇（ネタバレ注意）

評価：★☆

ストーリー
Yahoo！映画が「諸事情によりストーリーを記載しておりません。」て書いてるから、面倒くさいので、あらすじなし。。。

堤幸彦監督
戸田恵梨香、加瀬亮、竜雷太、向井理、大島優子他出演


(C)2013「劇場版SPEC～結～漸ノ篇」製作委員会

まったく気乗りしなかったけど、ポイントを使って劇場版SPEC～結～漸ノ篇を見てきた。
ネタバレあるので注意。

なんだこりゃ？

予想通りだし、ポイント使って見たので痛手はなかったとはいえ、ひどい。
ドラマのときの面白さはどこに行っちゃったの？天よりさらにダメになってるよね。

当麻や瀬文はほとんど活躍しないし、野々村係長死んじゃうし…。
ここまで来て、今さら新しいキャラをどんどん出したり、回想多用だったり、これまでのスペックホルダーを
全然出さなかったり、何なんだろう。
後編で何か終わるの？

無駄に尺を伸ばしてる感じがした。
もっとちゃっちゃっと進められるはずだし、前後編に分けずに1本で2時間強くらいで行けたのでは。
それをダラダラ水増しして前後編に分けて、金目当てかよ、と思ってしまう。
興行側はもちろん金目当ての商売なので、無意味な批判だけど。

SPECファンは当麻や瀬文、野々村係長の活躍を見たいのであって、映画でポッと出のキャラに出張られても…。
（それもちゃんとした動きをするわけではなく、思わせぶりな台詞を言うだけ）
セカイ（向井理）たちと当麻たちはいまだに絡みがなくて、どうするんだろうね。

ここまで来たら後編も見るとは思うけど、後編はさらにSFチックになって意味不明になりそうだな～。
SFならSFでいいんだけど、取ってつけたように急にパラレルワールドとか言われてもねぇ。

戸田恵梨香が天のときより少しふっくらしたようだったのは良かった。痩せすぎは良くない。