フェイスブック

「ソーシャルネットワーク」に合わせて登録して放置していたフェイスブックを少し動かしてみた。
前より知り合いが登録するようになってたから。
と言っても、まだまだ友達の数がすごく少なくて、楽しさが分からない(^_^;)
しかも友達が全然投稿しない。
たくさん投稿ありすぎて読み切れない！くらいになってほしいんだけど、ツイッターでも
そこまでなってないんだから、フェイスブックでは絶対無理そう。

しょうがないから、海外の俳優のファンページを探したりしてる。
ジョシュ・デュアメルやラッセル・クロウのページには写真がたくさんあって良かった。
ラッセル・クロウの垂れ目を見ると和むよ。
なぜかあまり同意してもらえないけど、ラッセル・クロウは熊みたいでかわいい。

フェイスブックはどうなると面白いのか良く分からないから、また放置するかもしれない(^_^;)
仕事の知り合いが見るから、変なこと書けないし、ツイッターの方が面白い。
ブログやツイッターは使う目的がはっきりしてるから良いんだけど、フェイスブックは
目的がはっきりしないからいまいちなのかなー。
うーん。

ちょっと様子見。

「ダークナイト」（BS）

NHKBSプレミアムで放送されたバットマンシリーズの最後が「ダークナイト」。
劇場で見て（再上映だけど）、DVDもBlu-rayも持ってるけど、テレビで放送されるとなると見てしまうね～。

録画はしなかったけど、生で？見たよ。
字幕の訳が新しくなっていたらしい。世紀の誤訳も直ってた。
録画しておくべきだったか(^_^;)

ヒース・ジョーカーのリズミカルな喋り方が心地よかった。
ブルース坊ちゃまバージョンのベールはすごいイケメンで眼福。

久しぶりに通して見た。今回はあまり長く感じなくて良かった。

最後のタイトルの出るところは、やっぱりすごくかっこよかったな～。

「アイ、ロボット」（地上波）

評価：★★☆

ウィル・スミス主演の「アイ、ロボット」を途中から見た。
ロボットのデザインがキモかわいいね。
あんまり評判は良くないみたいだけど、わりと面白かった。
人工知能が自我に目覚める話は好きだよ。

ドラマ「JIN」をずっと見てきたけど、引き延ばしにイラついて、今日は「JIN」の最終回だったけど、
「アイ、ロボット」を見てしまった(^_^;)
「JIN」は録画もしなかったのでどうなったのか分からず…。
後でレビューなどをチェックしよう…。

2011年上半期に見た映画

2011年上半期に見た劇場で見た映画は、今のところ１７本。
アンストッパブル、ソーシャル・ネットワーク、完全なる報復、キック・アス、グリーン・ホーネット、RED、
ウォールストリート、ザ・タウン、ヒアアフター、英国王のスピーチ、ツーリスト、SP革命篇、塔の上のラプンツェル、
エンジェル・ウォーズ、ブラック・スワン、X-MENファーストジェネレーション。

この中で上半期ベストを考えると、RED、ソーシャル・ネットワーク、英国王のスピーチかなぁ。
REDと他の２作が並んでると、他の２作のファンの人が怒りそう（笑）。

今のところ、劇場で見たのも合わせて、１０１本見てる。もう年間で見るべき本数は達した（笑）。
まあ、私の場合、去年劇場で見て、今年になってWOWOWで見ている「シャッターアイランド」を見るたびに
カウントする、というようなことをしているから、何本かは重複しているんだけど。

「バットマン」（BS）

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
DCコミックスの誇るスーパー・ヒーローを巨費を投じて映画化した大作。ゴッサム・シティの闇に跳梁し悪を粉砕する
バットマンと犯罪組織の新ボス・ジョーカーとの戦い。単純明解な娯楽編にはせずにひねった作品を目指していたのか、
バットマンの誕生の秘密やジョーカーの設定などかなり暗めで、マニアックな仕上がりになっている。ニコルソン怪演。

ティム・バートン監督
マイケル・キートン、ジャック・ニコルソン、キム・ベイシンガー他出演

NHKBSプレミアムで放送されたバートン版「バットマン」を見た。
うーん…。
２０年以上前の映画だし…。

マイケル・キートンは大富豪に見えないね。
ジャック・ニコルソンは終始楽しそう。美術館を襲撃？したときは、ポップで楽しかった。
キム・ベイシンガーは美人ヒロイン役だけど、私にはあんまり美人に感じられない(^_^;)

「コン・エアー」（WOWOW）

評価：★★☆

ストーリー（Yahoo!映画より）
不運な事件に巻き込まれ、8年の刑期を終えて出所した元軍人のキャメロン。彼は一刻も早く愛する妻子の顔が見たいと、
連邦保安局の空輸機に乗り込んだ。だが、その空輸機は凶悪犯サイラスが率いる囚人グループにハイジャックされてしまう。

サイモン・ウェスト監督
ニコラス・ケイジ、ジョン・マルコヴィッチ、ジョン・キューザック他出演

WOWOWで録画してあった「コン・エアー」を見た。
途中から見たから、良く分かってないところもあるけど、まあまあ面白かった。
ドッカン！ドッカン！と爆発しすぎで笑ってしまう。
わりと豪華キャストなのに、話はぐだぐだ(^_^;)
でもこういうバカバカしさは好きです。

マルコヴィッチは悪役が似合うよね。

「ウソから始まる恋と仕事の成功術」（WOWOW）

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
建前やウソの概念が存在せず誰もがホンネしか語らない世界で、突然ウソをつく能力を身につけた男が色々なウソで
世の中に変化をもたらしていくさまを描いたコメディ。

リッキー・ジャーヴェイス 、マシュー・ロビンソン監督
リッキー・ジャーヴェイス、ジェニファー・ガーナー他出演

誰も嘘をつけない世界で、１人だけ嘘をつけるようになった主人公の話。
寓話だから仕方ないんだけど、主人公以外がバカっぽくてちょっとつらかった…。

キリスト教信者からすると、問題のある映画らしい。

カメオ出演でフィリップ・シーモア・ホフマン、エドワード・ノートンも出てた。

「シェルター」（WOWOW）（ネタバレ注意）

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
解離性同一性障害（多重人格）の疾患を認定していない精神分析医カーラ（ジュリアン・ムーア）。ある日、多重人格と
おぼしき男性デヴィッド（ジョナサン・リス・マイヤーズ）と引き合わされたカーラは、彼の症状を否定するために身辺
調査を行い始める。そんな中、デヴィッドが25年前に亡くなった故人であることが判明し……。

モンス・モーリンド 、ビョルン・スタイン監督
ジュリアン・ムーア、ジョナサン・リス・マイヤーズ他出演

WOWOWで「シェルター」を見た。
ネタバレあるので注意！

初めの雰囲気は良かったのに、後半でダメダメに…。
サイコサスペンスからオカルトになるのは別にいいけど、なんか面白くないんだよね(^_^;)

ある集落の呪い師の復讐で、牧師が不信心者の魂を集め続けることになった意味が説明不足のような…。
牧師の魂が取られて、牧師がその後なんでシェルターやってんだろ。
そもそもシェルターって言葉が合ってないような…。不信心者の魂を隔離？？
不信心者の魂を集めないと自分が死んじゃうから、牧師は魂を集めてるのか？

主人公の弟は完全に巻き添えで気の毒すぎる。
最後に娘も魂を取られて、でも牧師を倒して娘が戻った！と思いきや、は？デヴィッド？となって、
あれは娘の身体が今後シェルターに…てことなのかな？
それともデヴィッドだけが娘の身体に入ってしまったの？？

主人公に、家族みんな死んじゃうような目に遭わせるには、もっと因縁づけて欲しかった。

「キャッツ＆ドッグス 地球最大の肉球大戦争」（WOWOW）

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
猫スパイ組織の元エージェント、キティ・ガロアの心にある日、思わぬ計画が浮かぶ。それは古来ずっと自分たちと敵対してきた犬族だけでなく、同族の猫たちをも自らの支配下に置くという世にも恐ろしい考えだった。その陰謀を知った犬族と猫族は今までの確執の歴史を一時忘れ、キティ・ガロア打倒のために手を組むが……。

WOWOWで録画した「キャッツ＆ドッグス 地球最大の肉球大戦争」を見た。吹替え版。
前作の方が主役の犬がかわいかった。
今回はジャーマン・シェパード？で、かわいいって感じじゃないよねぇ。
前のビーグルはかわいかったなぁぁぁ。
その同じビーグルが今回も出演しているそうだけど、大人になったからか、あんまりかわいくなかった。残念。

今回は悪役の猫と味方の猫がいて、悪役はスフィンクスぽくて、憎たらしいんだけど、
味方はちゃんとふくふくしていてかわいいのが分かりやすい(笑)。

犬や猫のかわいさを楽しむ映画だと思うから、そこが前作にはるかに及ばないと思う。

オープニングが007のカジノロワイヤルや慰めの報酬テイストでかっこよかった。本編とのギャップに笑うよ。

「Ｘ-ＭＥＮ」（地上波）

評価：★★☆

テレ朝で放送された「Ｘ-ＭＥＮ」を見た。
見たことないと思ったら、見たことあったよ。

言われてるほどには面白くなかった。
コスプレものが苦手で、ストームとかヘルメットかぶったマグニートとか、どうも
笑っちゃうんだよね(^_^;)
スコットの扱いはやっぱりひどいし…。ネット上ではスットコと呼ばれて気の毒。

ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンが好きかどうかが、シリーズを好きになるかどうかに
影響する気がする。
私はヒュー・ジャックマンもウルヴァリンも特に好きじゃないから、あんまり楽しくない。
スコットの不憫さが目についちゃって…(^_^;)

「シャッターアイランド」（WOWOW）

WOWOWでまた「シャッターアイランド」を見た。何回見るつもりだ(笑)。
劇場で見て、ソフトも持ってるのに、WOWOWで放送するたびに見てしまう。
そして見るたびに、いつも同じシーンでめそめそ泣く…。
初めて劇場で見たときの印象がやっぱり一番鮮烈だけどね。

今晩はWOWOWで「シャッターアイランド」→「インセプション」とディカプリオ祭り。
これからさらに「インセプション」見るけど、9時からは地上波で「Ｘ-ＭＥＮ」と「ＪＩＮ」だから、
「インセプション」は途中までになるかな。
昨日「インセプション」の吹替え版見たし、そもそも既に十分見てる(笑)。

最近、土日はWOWOWで映画見てばかりいる…。もっと健康的な生活をしなければ…。

「しあわせの隠れ場所」（吹替え版）（WOWOW）

WOWOWで「しあわせの隠れ場所」吹替え版を見た。
この映画が好きで、WOWOWで放送するたびに見てしまう。
吹替え版は初めて見た。

金持ちの偽善とか言われても、やっぱり相当立派だよね。

主人公がパワフルだけど、その旦那さんが寛容で優しくて素敵♪
あとお調子者の弟と芯の強い姉がかわいい。
一家が善良で心が安らぐよ。

レディー・ガガ「ザ・モンスター・ボール・ツアー」（WOWOW)

WOWOWで放送されたレディー・ガガのザ・モンスター・ボール・ツアーを見た。
収録日／2011年2月21、22日 ／ 収録場所／アメリカ・ニューヨーク　マジソン・スクエア・ガーデン

＜セットリスト＞
1.Dance in the Dark
2.Glitter and Grease
3.Just Dance
4.Beautiful, Dirty, Rich
5.Money Honey
6.The Fame
7.LoveGame
8.Boys,Boys,Boys
9.Telephone
10.Speechless
11. You And I
12.So Happy I Could Die
13.Monster
14.Teeth
15.Alejandro
16.Poker Face
17.Paparazzi
18.Bad Romance
19.Born This Way

思ったより語りが多かった。呼吸を整えるためもあるのかな？
ガガはこのライブの中で「リップシンクはしない」と言ってたけど、本当かなぁ。
これだけ動きながらまともに歌えるとは思えない…。バックコーラスでカバーできるのかな？
私はダンスメインの曲は、口パクにしても何も問題ないと思うよ。
あと、ドスを利かせた声を張り上げるところでは、のどが心配になってしまった。

ビニールみたいな衣装とか、奇抜すぎて、前衛芸術みたいになってる（笑）。
ガガはなんかすごく真面目な感じがするのに、衣装やパフォーマンスが奇抜で、若干無理してる感じがする。
実際はどうなのか分からないけど…。

途中までちょっと退屈だったけど、16曲目のアレハンドロ以降は盛り上がったねー。
舞台外でのアカペラのボーン・ディス・ウェイがすごく良くて、感激した。
全体的に楽しいライブだった。生で見たらもっと楽しそうだね。

「インセプション」（吹替え版）（WOWOW）

WOWOWで「インセプション」吹替え版を見た。

やっぱり面白いね～。
途中居眠りしながら見てたけど(^_^;)

マリオン・コティヤールの吹き替えが苦手。
本人の声はかわいらしいのに、吹き替えは色気がありすぎるというか、貫禄があるというか、
年食ってるというか…。
あと渡辺謙は本人が吹き替えてるのに、なぜか違和感がある(笑)。

夢の中のモルの言動はコブの意識を反映しているわけで、コブの罪悪感を思うと胸が痛むよ。

詳しい感想は劇場で見たときにたくさん書いたので、もう書くことない(^_^;)

「キャッツ＆ドッグス」（WOWOW）

評価：★★☆

ストーリー（Yahoo!映画より）
有史以来続いてきた犬族vs猫族の闘い。その戦いの歴史に、新たな展開が始まろうとしていた。閑静な
住宅地に暮らすブロディ教授の愛犬が何者かによって誘拐されてしまう。このブロディ教授は人間の
犬アレルギーを治す画期的な新薬を開発中。このことに危機感を抱いた世界征服の野望を抱く猫族の
リーダー、ミスター・ティンクルズは逆に、ブロディ家を突破口に永年の野望実現を目論むのだった。
それを知った犬族の諜報局員たちはブロディ家に優秀なエージェント犬を送り込むべく画策するのだが、
手違いから何も知らないビーグル犬のルーが教授のペットとなってしまう。犬族は仕方なくルーを
優秀な諜報犬にするべくサポートするのだが、猫族も様々な刺客を送り込み、ここに壮絶な死闘が
始まるのだった……。

ローレンス・ガターマン監督
ジェフ・ゴールドブラム、エリザベス・バーキンス他出演

WOWOWで「キャッツ＆ドックス」を見た。
こういうコメディはやっぱり吹き替えがいいね。

主人公のビーグル犬がかわいくてかわいくて、それで十分満足。和みます。

私は犬よりもずっと猫の方が好きだけど、この映画では猫は悪役で残念。しかも出てくる猫があんまり
かわいくない（笑）。