備忘録として書いておきます。。。
去年映画館で見た映画は、
L change the world
パコと魔法の絵本
ウォンテッド
アイアンマン
イーグル・アイ
ワールド・オブ・ライズ
だったと思います。
後半からハリウッドアクション系に偏って行ってますね。
この中では、ウォンテッドが一番ツボにハマりました。
とにかくスカッとするようなアクション作品を見たい、という希望に合ってて良かった。
次にアイアンマン。スターク社長に男性のかわいらしさを感じました。
去年もDVDでは色々見ましたが、ウォンテッドの監督であるティムール・ベクマンベトフ
つながりで見た「デイ・ウォッチ」は、2組の父子関係が切なかったなぁ。
「ナイト・ウォッチ」の方は、あんまり良さが分からなかったですが…。
この2作に比べて、「ウォンテッド」はかなりストーリーが洗練された感じです。
「ウォンテッド」はすごく良かったので、続編にも大いに期待してます。
是非続編でも、大真面目に荒唐無稽なアクションを見せてほしい。
主人公を演じたジェームズ・マカヴォイを、ウォンテッドで初めて知ったのですが、
序盤の抑圧→爆発→フラタニティでの洗脳→カチ込み→最後の静けさ、という変貌を
見事に演じてましたね。
あと、去年見たDVDの中で良かったのはトロイ・ダフィー監督の「処刑人」。
原題THE BOONDOCK SAINTSは、「片田舎の聖人」くらいの意味なのに、邦題は陰惨な響きです。
でも、とても楽しい作品でした。楽しい、と言ったらまずいですかね。
主人公たちはバシバシ人を撃ってるんですけど

、全体的なトーンは明るくてクール。
音楽が良くて、サントラがないのがすごく残念です。
特に冒頭の精肉工場のシーンは、見るだけでうきうきしてきます。
あそこで流れている曲が欲しくてCD買いました。
10年以上経って、やっと続編が作られているようですが、
主役2人の、特にショーン・パトリック・フラナリーの外見が不安です…。
クリスチャン・ベールの「バットマンビギンズ」「ダークナイト」「マシニスト」
「リベリオン」「太陽の帝国」もDVDで見ました。
今年に入って映画館で見たのは「007/慰めの報酬」「ダークナイト」(再上映)、
DVDでは「007/カジノロワイヤル」「レイヤーケーキ」「アメリカン・サイコ」です。
ダニエル・クレイグつながりと、クリスチャン・ベールつながりですね。
どちらもスーツが似合ってます。着やせっぷりがすごいです。