「2001年宇宙の旅」IMAX版

「2001年宇宙の旅」IMAX版を見たよ〜。
「2001年宇宙の旅」をスクリーンで見るのは初めて！
わくわくして見た。

リゲティのレクイエム、大音量で聴くと迫力ありすぎるというか、怖いよ…。
IMAXカメラで撮ってるわけではないので、IMAXで見る意味は映像より大音量かなー。
初めの方の、美しき青きドナウとともに、シャトルが宇宙ステーションに近づいていく
シーン、宇宙ステーションが優雅に踊ってるように感じられて、感激した。
不勉強なので、どうやって撮ったのか分からないシーンがたくさんある

面白かったなぁ。
冒頭の猿人から人類への進化の鮮やかさ、中盤のHALとの攻防、終盤のトリップ映像、
最後の意味不明さ（笑）。
台詞や説明はごく少ないのに、気持ちを逸らさない映像。
解説を読んでストーリーも意味も分かって見ても、やっぱりスターチャイルドは意味不明
最後が力技すぎる…。

自宅で見ていたときにはなかった映像が冒頭の猿のところで多くあったような気がするんだけど、
単に自宅で横目で適当に見ているから見落としていたのか、今回の上映が私が録画して
いるものとは異なるバージョンなのか…。
あんなにバクいたの…これは単に見落としていたんだと思うけど…。
動物虐待行われてなかったかな…と心配になったり

劇場で見たの初めてだから、インターミッションがここで入るのかぁ！と思った。

面白かったなぁ。
キューブリックすごいなぁ、という語彙力のない感想。
全体的にキリッとスキっとしたクリアな映像に、美しいけれど不穏な映像で、素晴らしかった。

「ジョルジュ・ルオー展」＠パナソニック汐留ミュージアム（2018.10.20）

「ジョルジュ・ルオー展」＠パナソニック汐留ミュージアムを見た。

ちょっと期待しすぎたようで、いまいちだったけど、敬虔な信仰を感じるのは良かった。

「快慶・定慶のみほとけ展」＠東京国立博物館（2018.10.20）

「快慶・定慶のみほとけ展」＠東京国立博物館を見た。

聖観音像。光背の影も綺麗。

「フェルメール展」＠上野の森美術館（2018.10.20）

「フェルメール展」@上野の森美術館に行ったよ。
なんだか神々しい写真になった（笑）。

美術展では初の日時指定制だそう。
日時指定にしても混んでて、指定しなかったら大変だったろうな〜。

最後の部屋にフェルメール作品が集められていて、そこまではオランダの他の画家の
作品があったよ。

ガブリエル・メツー


フェルメール「紳士とワインを飲む女」


フェルメール「牛乳を注ぐ女」良かったなぁ。


単眼鏡で見てたら、見知らぬ人から、それどんなふうに見えるんですか、と聞かれたので、
貸してあげたよ

上野でランチ。




後日、スープストックでフェルメール展コラボスープとゴッホのスープを飲んだ。
フェルメールのスープ、すごく美味しかった！

ドラマ「私立探偵ストライク」（スターチャンネル）

スターチャンネルで放送されたドラマ「私立探偵ストライク」カッコウの呼び声、
カイコの紡ぐ嘘、悪しき者たちを見た。
ハリー・ポッターの作者J・Kローリングが別名義で書いたミステリー小説が原作。

面白かったよ！

コーモラン役のトム・バークは渋くて素敵。
ロビン役のホリデイ・クレイジャーはセクシーだなぁ。

本筋と関係ないんだけど、ロビンはマットと別れた方がいいと思う。
途中でいったん破局してホッとしたら、「悪しき者たち」は2人の結婚式で
終わってがっかり。
仕事に理解がなく、嫉妬してばかりの男って、めんどくさそう。
かといって、コーモランとロビンがくっつくのも安直だけど…。
コーモランはロビンのことが好きなのかな。複雑な気持ちを持ってそう。だとしたら、
かわいそうだなぁ。
ロビンは恋愛感情としてはコーモランのことを好きではなさそう。

続編も作られるそうで、楽しみ

「ポーラ美術館コレクション モネ、ルノワールからピカソまで」＠茨城県近代美術館

「ポーラ美術館コレクション モネ、ルノワールからピカソまで」＠茨城県近代
美術館を見た。





13ジヴェルニーの積みわら


19エヌリー街道の眺め


24レースの帽子の少女


37砂糖壺、梨とテーブルクロス
これすごく良かった！


62果物のある静物
横長、暗い、落ち着く

66葡萄の帽子の女
離れて見ると、なんかいい。すごくいい。

67母子像
ピカソっぽくないね！（何が「ぽい」のか…）

ピカソは全般的に遠くから見るのが良さげ。
69花売り、72帽子の女、71すいかを食べる男と山羊とか、何が良いのか全然わからない
でも離れて見るとまあまあ。