２００９年２月に見た映画まとめ

２月に見た映画についてまとめ

２／１　パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト（地上波）
２／２　潜水服は蝶の夢を見る
２／９　羊たちの沈黙
２／１２　レッド・ウォーター／サメ地獄（地上波）
２／１４　バッドタイム
　　　　　ハンニバル
２／１５　Ｖフォー・ヴェンデッタ
２／１９　ボーン・コレクター（地上波）
２／２１　チェンジリング（映画館）
２／２１　スター・ウォーズ／エピソード３（地上波）（真面目に見てないけど）
２／２２　メメント（地上波放映を録画して鑑賞）
　　　　　ザ・ロック（地上波）
２／２４　キングダム／見えざる敵
２／２７　レッド・ドラゴン
２／２６，２８　ウォンテッド

レンタルDVD７本、セルDVD１本、映画館１本、地上波６本。

２月に見た中では、潜水服は蝶の夢を見る、羊たちの沈黙、チェンジリングが
良かった。
ウォンテッドは、映画館で見たときほど面白く感じられなくて残念。
仕方ないか…。

３月はアイアンマンのＤＶＤが出ますね～。パコと魔法の絵本もかな？
パコと魔法の絵本は、映画館で泣きそうになりっぱなしだった。

1人で映画館に行くこと

1人で映画館に行くのは変わってるんですかねー。
1人で見に行こうが、誰かと一緒に行こうが、他人の行動なんかどうでもいいじゃん。
と思うのはマイノリティ？
先日、1人じゃ映画館に行けな～いと若い女性が言い、
1人で行くのはおかしいと、中年男性が私を変人扱いした(ノ_＜。)
やれやれ。
そういう人たちがいるのは分かるけど、1人で映画も見に行けないようじゃ、
窮屈な人生になりそうだよ。

本日のレンタル作品。
ラスト・キング・オブ・スコットランド
ゾディアック

アカデミー賞受賞作品

「おくりびと」がアカデミー賞を取って、再上映を見に行こうかな、と思ってしまうのは、
やっぱりミーハーか。多分見に行かないけど。
広末涼子がちょっと苦手…。

ところで、書店に行ったら、医龍20巻が出てた。19巻出たばかりな気がするのに…。
荒瀬が急に弱々しくなってたなぁ。
伊集院は作者にも作中の人たちにも大事にされすぎ。

ＤＶＤまで待つ

ディファイアンスとフェイクシティはＤＶＤが出たら見ることにした。
フェイクシティはＤＶＤでも見ないかもしれない…。
しばらく、公開される作品で見たいものがないなぁ。

ところで来日したヒュー・ジャックマンの素の姿？を初めてテレビで見たら、
すごく素敵でびっくりした～。
映画で見るより魅力的に感じるってどういうこと…。
(プレステージくらいしかまともに見たことないけど)
背が高くて、足長くて、顔小さいし、笑顔がとってもチャーミング！

「レッド・ドラゴン」

評価:★★★

評価が★３ばっかりだ…。

「羊たちの沈黙」以前の話。レクター博士を逮捕したグレアム元FBI捜査官が主人公。
これを見るのは二度目。
良くまとまった佳作だと思うけど、無難すぎるかも？
レクター博士が脇役になっちゃってるのが残念。
犯人は自分の容姿に強いコンプレックスがあるのに、演じる俳優が普通にイケメンで、
違和感があった。
グレアム役のエドワード・ノートンはインテリっぽくて良いね。実際インテリか。
チルトン博士を羊たちの沈黙と同じ俳優が演じてたのが、なんとなくうれしい。

「やるっきゃない」という字幕があって、これは…と思ったら、やっぱり
翻訳は戸田奈津子か～。
ハンニバルも戸田奈津子で、似たような変な字幕あったよね

何回も「ウォンテッド」について

昨日「ウォンテッド」を途中まで見た。
映画館で何度も見た作品を、自宅で見るのは結構しんどい。
画質も音響も当然映画館よりはるかに劣るので…。
自宅には何の特別な設備もないしー。映画好きを自称するなって感じだね！

さて、内容について。
フラタニティでウェスリーがリペアマンやフォックスにボコボコにされるのは、
カルト教団の洗脳と同じことらしい。
アイデンティティが壊れたところで、組織にとって都合の良いことを刷り込むそうな。
確かにスローンがそうやってたね。
その後ウェスリーは、定められた人生を雄々しく生きるのだ、とか言い出してたし。
作中では洗脳とかいう意図で描かれているわけじゃなくて、痛みに慣れさせる、
麻痺させるためにボコボコにしてるのか…。

「ウォンテッド」は、あり得ないバカアクション満載で楽しいっすよ。
弾丸が曲がるとかさ。


ところで、
２月も明日で終わりだし、ブログのテンプレートを春っぽくしたいと思って、
色々検討したんだけど、なんか桜だとピンクで落ち着かないし、他に気に入るものもなく、
あまり季節と関係ないテンプレにしてみた。
なんか落ち着かないなー。
今まで使ってたスキーのテンプレは、雪山の清々しい感じが好きだったので、
また冬になったら使いたい。
そのころまでブログを続けていれば…。後ろ向き思考。

「ウォンテッド」

五月雨式書き込み。

「ウォンテッド」はアンジー主演みたく宣伝されてるけど、
主演はジェームズ・マカヴォイ。
のはず。
でもアンジーはちょーかっこいいから、アンジーファンが
アンジー主演と勘違いして見ても満足できるはず。

ところで、日英だけじゃなく、タイ語の音声と、タイ、韓国、インドネシア、
中国語字幕が付いてるって、珍しくない？
特典の方はスペイン、ポルトガル、タイ、韓国、インドネシア、中国語字幕だって。
そんなに付いててもなぁ…。

ああ！
マカヴォイの吹替えはＤＡＩＧＯでしたね！
ネタのために聞いてみなければ…。
使命感。

ダークナイト再上映！

5月30日から6月5日、早稲田松竹でバットマンビギンズとダークナイトを
再上映するらしい。
凱旋再上映後も、新宿のどっかでレイトショーで再上映してるよね(終わっちゃったかな？)。
広島でも再上映するとか。

5月末までダークナイト熱が続いてたら、早稲田松竹に行こうo(^-^)o
楽しいイベントを設定すると日常に張りが出て良いですね。

「ウォンテッド」DVD到着♪＊ネタバレ注意

「ウォンテッド」DVDが届いた～
祭りだ祭りだわっしょいわっしょい

「ウォンテッド」はネットで言うところの中二病的なところがあります。
冴えない主人公がある日出会ったせくすぃなおねいさんから、あなたのお父さんは
凄腕の殺し屋だった、みたいなことを言われ、色々あって非日常に足を踏み入れ、
やがて父親以上の才能を開花させて行く、って感じで。

そういう中二病的な話が嫌いな人には評判が悪いみたい。
でも主人公の思い上がりは組織の洗脳によるものなんだよー（善意解釈）。
クロスを殺すために利用されたんだよー。
ま、上司からパワハラ受け、恋人は友人に寝取られてる日常にキレて、
フラタニティに自ら進んで入った主人公が悪いんだけど。

実はクロスがおとんで、スター・ウォーズでした、みたいなオチ。
それを知ったウェスリーはフラタニティを襲撃して、二丁拳銃でリベンジ。
アンジー演じるフォックスの潔すぎる最期。

最後にウェスリーが、冒頭のおとんと同じ方法でスローンの眉間をぶち抜き、
本当の自分を取り戻しておしまい。
あれで、本当の自分を取り戻したというのかどうか分からないけど(-_-)
ウェスリーが、観客に向かって「きみは最近何をした？」みたいな問いかけをして、
ダニー・エルフマンのノリノリな「The Little Things」が流れてエンドロール。

あとこの映画、人がたくさん死んでる。
カサンドラクロスな列車事故のところはすごいことになってる。
私は、映画だし、特にどうとも思わないけど、それについても拒否反応示す人がいるようで、
皆さんなかなか厳しい倫理観をお持ちで、と思った。

ウェスリーは平凡な日常をぶっ壊し、次の居場所だった組織もぶっ壊し、
今後はどうするんだろうね。
あれだけ短期間に、自分のよって立つ場所、価値観を破壊され続けると、精神を病みそう。
普通に考えたら、戦争でもないのにあれだけ人を殺すのは、既に精神を病んでるだろうけど、
そこはまぁ、映画だからね。

続編が作られるらしいけど、キャストは変えないでほしい。
アンジー演じる魅力的なフォックスをあっさり死なせてしまって、もったいない。
続編は過去編にして、アンジー出てくれないかな。
そしたらマカヴォイ演じるウェスリーが出て来ないかぁ。

というようなことを、DVDが届いただけで書いてます。まだ見てないっす。
映像特典にアクションシーンのメイキングとか入ってるのかな。
車にウェスリー収納シーンとか実写らしいので、メイキング見るのも楽しみ。

ふー、珍しく長文書いてしまった。うざくてすみません。

映画館で繰り返し見ると…

気に入った映画は映画館で繰り返して見ます。

１度目はやっぱり一番インパクトがあるし、印象も鮮烈。
でもストーリーを追うのに手一杯で、細かいところはあまりつかめない。
２度目からは少し余裕ができて、音楽の良さを感じたり、俳優の微妙な表情に気付いたり。
ネットで他の人の感想を読んで、自分では気付かなかった部分をチェックしてみたり。
３度目からはもっと余裕ができて、台詞の言い回しや細かい部分を確認するようになる。

映画館で３回以上見ることは滅多にないけど…。
そもそも映画館に良く行くようになったのも、一昨年くらいからだし。
全然、年季の入った映画ファンではないのです

「キングダム/見えざる敵」

評価:★★★

ストーリー
サウジアラビアで起きたテロに多数が巻き込まれ、FBI捜査官も犠牲になる。
捜査のために、政府内の反対を無視して4名のFBI捜査官がサウジアラビアへ。
彼らは慣れない異国で、敵意に囲まれながら捜査を進めるが…。

★3つか4つか迷った。
結構まったり進むなぁとのんびり見てたけど、捜査官の1人が拉致されてからの
緊迫感が半端なかった。
その辺から見てるこっちの心拍数まで上がって、食い入るように見てしまったわー。
眠気も吹き飛んだ。
手持ちカメラを使った映像はちょっと疲れたけど。

憎しみの連鎖は止まらない、という苦い終わり方だった。

ところで、あの捜査官たちは強すぎないか？
FBI捜査官て軍人と違うでしょ？？？
銃撃戦といい、格闘といい…。

FBI捜査官をサポートする警察官ファリスが良かったなぁ。真面目で実直で。

「メイちゃんの執事」

「花ざかりの君たちへ」の二匹目のドジョウ的な空気を感じました…。
花ざかりの～もあまり見てないし、メイちゃんの～も、今日初めてチラ見したので、
ただの適当な印象だけど。

さて、借りてきたままのＤＶＤ見るか。
眠い…(ρ.-)

予告で気になった「マーリー」

チェンジリング前の予告の中で、「マーリー　 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」が
気になった。
ラブラドールレトリバーが出て来る映画。

その予告を見ながら、映画の内容とは関係なく妄想。
夫婦で犬を飼って、夫婦共にその犬を我が子並みに愛情を持ってかわいがっていたら、
離婚のとき、子どもの親権争いみたいに、どちらが犬を引き取るか争いになっても
おかしくないなぁと思った。
犬に限らず猫もだけど、やっぱり大型犬の方が人に近い感じがする。

…その映画は、多分こんなことは全然関係ないと思われます(´Ａ｀)

「ウォンテッド」が近付いて来た！

夜中にamazonから「ウォンテッド」について商品確保メールが来てた！
わくわくわくわく

第８１回アカデミー賞

おおー、ヒース・レジャーが助演男優賞授賞！！
すごくうれしいo(^-^)o
故人のオスカー授賞はアカデミー賞史上２人目３２年ぶりだそうです。
生きて授賞してほしかった…。

ダークナイトは音響効果賞？
なんだかよく分からない賞だな（失礼）
ブルーレイでないと音響の良さが実感できないらしい。

チェンジリングは何も授賞しなかったのか～。
残念

おくりびとも授賞おめでとうございます♪