昨日は4DX、今日はシネマサンシャイン土浦のIMAXで「ダークナイト」。
丸の内ピカデリー、早稲田松竹、2018年のシネマサンシャイン土浦、昨日の
4DXに続いて、5回目。
今度はIMAX。
IMAXは画面が明るくて、大音響なのが良いよねー。
公開から12年目にして、やっと最後の展開が腑に落ちて、胸熱で泣いた。
正義が悪に敗れるっていうのがピンと来なかったけど、そうか、デントの
闇落ちのことなのか。
最近やっときっちり理解した。今さら(笑)。
その闇落ちをゴッサム市民が知ったら希望を失ってしまう、ということで、
不殺を貫くバットマンがデントの罪をかぶるという選択の終わり方が胸熱すぎて、
すぐに2回目をお代わりしたくなったけど、2時間半もまた見るのは
めんどくさいのでやめた。
あの終わり方とタイトルの出方、かっこいいよねぇ。
もともとレイチェル周りの不自然さが嫌だし、デントの弱さ(弱さと言っては
かわいそう)もあんまり好きじゃないせいか、デント関連が頭に入って なかったよ(ひどい見方だ)。
ブルース(バットマン)の無私っぷりに泣く。ほぼアルフレッド視点で見てる。
ブルース演じるクリスチャン・ベールが好きなのよね。
ベールファンとしては、ブルースぼっちゃま姿はうれしい。眼福眼福。
ブルースに幸せになって欲しかったので、ひどい出来の「ダークナイト ライジング」も最後の畳み掛けで満足してしまうというチョロさ。
本編前にノーラン監督新作「TENET」の6分間の映像が流れて、
絶対にIMAXで見ると決意した。
その頃、映画館が営業してれば。
池袋のIMAXレーザーで見たいよなぁ。今回もコロナがなければ池袋で見たのに〜!
コロナがなかったら、ダークナイトの再上映もなかったか…?
コロナ、明日突然消え失せないだろうか。
また東京やその周りでどんどん増えていて、嫌だねぇ。