「トランスフォーマー／ダークサイド・ムーン」２Ｄ字幕版（ネタバレ注意）

「トランスフォーマー／ダークサイド・ムーン」２Ｄ字幕版を見た。２回目。
ちょっとネタバレあるので注意。

印象がかなり良い方向に上書きされたよ。
２Ｄはやっぱり見やすいな～。
ムササビ降下シーンも気持ちよく？見られた。落ちるのを見るのはちょっと怖かったけど。

アイアンハイドとメガトロンが残念だった。
スタースクリームはわりと美味しい感じだったから、まだましだよね。
メガトロンはなんか渋くなってたし、カーリー殺さなくて、なかなか優しいのに…。

後半は「宇宙戦争」みたいな地球侵略ものになってたね。前２作とちょっとノリが違う。
シカゴにたどり着いてからの怒涛の戦闘シーンはすごいんだけど、そこまでがもたついてるよね。
倒れそうなビルのくだりは長かったし、あれ全部なくても問題ないのでは…(^_^;)

２Ｄの方が見やすいし、２Ｄの方が広さを感じる。
次はまた３Ｄを見ようかな。話を把握してから見れば、もう少し見やすいかもしれない。

「少年魔法士」第14巻（ネタバレ注意）

なるしまゆりの漫画「少年魔法士」第14巻を読んだ。
なるしまゆりの漫画の中ではこのシリーズが一番好きなので、続きをずっと待ってたよ。

ネタバレあるので注意！

やっぱりねぇ、長期間（5年くらい？）空くっていうのは、作者が熱意を失っているせいだと思うんだよね…。
中身も勢いというか熱がないもんねぇ。
あらすじを追ってる感じだよね…。

大好きなキャラが死んでしまった…。
ナギは何を考えてるのか分からないし、人王アークは頭がおかしくなってるのか、そうでもないのか良く分からない…。
アークはカルノにナギを受肉させたいのかな？ナギに人になってほしいみたいだよね…。

第15巻は9月発売予定らしい。楽しみにしてる。

ちゃんと終わらせてくれますように。

ハッピーセットにトランスフォーマー

マクドナルドのハッピーセットにトランスフォーマー♪
おもちゃには興味なかったんだけど、この土日だけＤＶＤが付くということで、買ってきましたよ。
ハッピーセット買ったのは初めてだよ。子どもしか注文できないのかと思ってた…。

ＤＶＤはトランスフォーマー3作の予告編と、無印＆リベンジのあらすじ紹介、主要キャラの紹介、玩具とアニメの紹介。
無料でもらうＤＶＤだから仕方ないけど、画質悪い（笑）。
何も新しい映像はない。

今どきの子どもは、こんなおもちゃで遊ぶんじゃ大変だねー。お金がかかりそう…。

好きな男性俳優

好きな女優に続いて、好きな男性俳優について。

私はネット上では「男性だと思ってた」と言われることがあるけど、一応女性なので、男性俳優についての方が
ミーハーなノリになるかもしれない…。

男性俳優の場合は、その人が出ていれば見るという確率が高くなる。
クリスチャン・ベール、ロバート・ダウニー・Ｊｒ．、ラッセル・クロウ、カール・アーバンあたりが好きです。
最近では「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワース♪
あとジェイソン・ステイサムとジョシュ・デュアメルもわりと好き。

共通点はあまりないけど、だいたい30代後半から40代のガタイの良い人が好きなようで、クリス・ヘムズワースは
珍しく若め。
典型的なハンサムにはあまりグッと来なくて、笑顔がかわいいとか、愛嬌のある人がいいね。
あと、声に特徴があるとか。というか、だいたい有名になる俳優って、声には特徴あるよね。

クリスチャン・ベールは一番に挙げてるわりに、本当に好きなのか怪しい。
出演作品はわりと見てるけど…。
奥さんとクール・ビューティーな娘さんとのスリーショットが好きです。
見たのは「太陽の帝国」「スウィング・キッズ」「アメリカン・サイコ」「リべリオン」「サラマンダー」「マシニスト」
「バットマン・ビギンズ」「ニュー・ワールド」「プレステージ」「バッド・タイム」「戦場からの脱出」
「3時10分、決断のとき」「ダークナイト」「ターミネーター４」「パブリック・エネミーズ」。

ＲＤＪは「アイアンマン」の社長が好きなだけで、ＲＤＪを好きなのかどうか怪しい。
特に若いころのＲＤＪは濃くて苦手…。
トニー・スタークのときの笑顔はチャーミングすぎて、たまらないよねぇ。
見たのは「チャーリー」「愛が微笑む時」「追跡者」「ワンダー・ボーイズ」「キスキス、バンバン」「ゾディアック」
「チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室」「アイアンマン」「トロピック・サンダー／史上最低の作戦」
「路上のソリスト」「シャーロック・ホームズ」「アイアンマン２」。

ラッセル・クロウは熊みたいでかわいい。垂れ目でかわいい。
すごくかわいいと思うのに、あまり共感を得られない（笑）。
少し太りすぎだと思うので、映画のときにはもう少し絞ってほしいね。
低い声が素敵です。
見たのは「Ｌ．Ａ．コンフィデンシャル」「グラディエーター」「ビューティフル・マインド」「マスター・アンド・
コマンダー」「シンデレラマン」「プロヴァンスの贈り物」「3時10分、決断のとき」「アメリカン・ギャングスター」
「ワールド・オブ・ライズ」「消されたヘッドライン」「ロビン・フッド」。

カール・アーバンは「ＲＥＤ」で初めて意識したので、まだまだ新しい。
イケメンではないと思うけど、スーツの似合いっぷりが半端じゃないっす。
コスプレものが多いけど、ぜひ、スーツを着るような現代ものにもっと出てほしい。あとコメディも合いそう。
この人も、すぐに丸っこくなるようなので、絞ってほしいなぁ。「ボーン・スプレマシー」のキリル役くらいに
締まってるとかっこいいよね！
見たのは「ミルクのお値段」「デモンズ2001」「ゴースト・シップ」「ロード・オブ・ザ・リング／二つの塔」
「ロード・オブ・ザ・リング／王の帰還」「ボーン・スプレマシー」「リディック」「ＤＯＯＭドゥーム」「レジェンド・
オブ・ウォーリアー　反逆の勇者」「スター・トレック」「ＲＥＤ／レッド」。

ジェイソン・ステイサムはみんなのセクシー・ハゲ！
カツラかぶってた「エクスタシー」では全然かっこよくなかった。ハゲてるからこそ素敵。
ハスキーな声も素敵です。イギリス英語も特徴があっていい。
この人、トランスポーターでのアクションくらい本当にできそうに思わせるよね（笑）。
見たのは「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」「ミーン・マシーン」「トランスポーター」
「ミニミニ大作戦」「コラテラル」「セルラー」「エクスタシー」「カオス」「トランスポーター2」「アドレナリン」
「バンク・ジョブ」「デス・レース」「トランスポーター3 アンリミテッド」「アドレナリン:ハイ・ボルテージ」
「エクスペンダブルズ 」。

ジョシュ・デュアメルは私の好みの系統ではちょっと珍しく、結構正しいイケメンではないでしょうか。
「トランスフォーマー」シリーズ以外、いまいち出演作に恵まれない感じが心配。
あんまり賢そうに見えない（大失礼）のがいけないのか…。
見たのは「アイドルとデートする方法」「トランスフォーマー」「トランスフォーマー／リベンジ」「選ばれる女に
ナル３つの方法」「みんな私に恋をする」「かぞくはじめました」「トランスフォーマー／ダークサイド・ムーン」。

クリス・ヘムズワースは現在、私の中で一番盛り上がってますよー。
とにかく笑顔が魅力的！！！かわいい～かわいい～かわいいな～～～。
ゴールデンレトリバーみたいでかわいい。
笑うと目が三日月型になるのがいいのかな？ほんとに笑うと魅力的。声も低くていいよね。
ほとんど無名のところに「マイティ・ソー」での大抜擢があって、今後大丈夫かなぁと心配もあるけど、
どんどん活躍してほしいと期待もしてる。
見たのは「スター・トレック」「パーフェクト・ゲッタウェイ」「マイティ・ソー」。
「キャッシュ」は9月くらいに日本版のソフト出るのかな？


また、だから何、という話でした。オチなし。

「トランスフォーマー／ダークサイド・ムーン」３Ｄ吹替版（ネタバレ注意）

評価：★★★☆

ストーリー（Yahoo!映画より）
1969年7月20日、アポロ11号は月面着陸に成功し、ニール・アームストロングとエドウィン・オルドリンは
人類で初めて月に降り立ったが、全世界が見守ったこの歴史的偉業の陰で、NASAとアメリカ政府は、ある事実を
ひた隠しにしてきた。実は月の裏側には、彼らよりも先に未知の宇宙船が不時着しており……。

マイケル・ベイ監督
シャイア・ラブーフ、ジョシュ・デュアメル、ジョン・タトゥーロ他出演

「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」３Ｄ吹替版を見た。
今年一番の期待作だったんだけど…。

ネタバレあるので注意！



マイケル・ベイはやる気あんの？(ノ△Ｔ)

面白かったし、映像はすごいとは思うんだけど、期待が過剰でした…。
以下、いろいろけちを付けてるけど、別に怒ってたり、不満たらたらなわけじゃなくて、また見に行く
つもりだよ。
私はオートボットもディセプティコンもみんな愛嬌があって好きなので、話に不満が多くても大好きなのです。
154分と異常に長いわりに、長さはあまり気にならなかった。


ストーリーは薄くていいけど、流れは滑らかにしてほしかった。編集の問題か。
話がぶつぶつ切れてて、つながらないところがあったよね。
バンブルビーがいつの間に捕虜に？とか、エップスの翻意が唐突だったり…。

役の重みに応じてキャスティングしてほしい。
マルコヴィッチ、パトリック・デンプシー、フランシス・マクドーマンドは要らないよね。
マルコヴィッチはもっと悪役として活躍するのかと思いきや、ただのサムの上司だったの？？？？
ミーガン・フォックスが降板して、新しく登場したヒロイン役のロージー・ハンティントン＝ホワイトリーは、モデルと
しては良いのかもしれないけど、女優としては厳しそうだねぇ。
ちなみに私の知り合いの女性と顔が良く似てたので、勝手に親近感を感じた。その知り合いもモデル的に背が高くて、
大変美人です（どうでもいい情報）。
新ヒロインは超ハイスッペクで、なんでサムにあそこまでべた惚れなのか不明。しかも取ってつけたようにウザい
女だったなぁ。

作戦はちゃんと観客に説明しなきゃ、何をしたいのか分からないぞ。
現場に到着してからもたもたとあちこちで色々やってて、何をしたいのか良く分からなくなった。
あの装置を壊そうとしているのは分かるんだけど、それをどうやって目指しているのか？？

ムササビみたいな降下シーンはスリリングで爽快だったね（ただ、ここは３Ｄの悪い効果が効いてしまって、
ちっさ！！というふうに思ってしまった）。

もっとレノックス（ジョシュ・デュアメル）を活躍させろ！←個人の趣味(笑)

アイアンハイドがあまりにもあっさり死んでしまって、ポカーン。
スタースクリームもメガトロンもあっけなさすぎ…。
メガトロンがスカーフみたいにボロ布まとっているのは、ちょっとオサレでした。

オプティマスどんだけ宙吊りになってたの(笑)。あんなの切ればすぐ逃げられそうなのに…。

サムとバンブルビー、レノックスとアイアンハイドの会話がほしかった。
あと、メガトロンとスタースクリームのやり取りがもっと見たかった。
トランスフォーマー同士の戦いもいいけど、それより、変形シーンをもっと見たかった。
ベイ監督の素晴らしい能力だと思うけど、この人、車を美しく、かっこ良く撮るよね。だから車が走ってるだけでも楽しいよね。
多分、トランスフォーマーを好きな人が好きなポイントって結構同じ部分だと思う。みんなこの辺を見たいんでしょ？
それをもっとちゃんと押さえてくれたら、顧客満足度がもっとアップするだろうにねぇ。

米軍プロモーションが足りない。
音楽も足りない。
映像で燃えないよ！ベイ監督のウリは映像でしょ～？
３Ｄは私はすぐに慣れてしまうようで、途中から３Ｄ感がなくなった。
そのわりに画面の狭さだけは意識させられて、３Ｄの悪い効果だけはきちんと感じた（笑）。
ＩＭＡＸじゃなきゃダメなのか？
良く言われる奥行き感、没入感、臨場感というのが私には感じられない。そういうのは２Ｄでも集中していれば感じるし。
２Ｄのときは最後列で見るのが好きだけど、３Ｄは真ん中で見るようにしてる。でも、もっと前にした方が
良かったのかもしれない。視界いっぱいスクリーン！という状態にしないと、画面の狭さが気になってしまう。

もちろん良いところもあったんだけどね…。
期待が過剰だったので、その分ガッカリが大きくて…。
ダッチは面白かった。ダッチと、ちまいオートボット２体が人類を救ったといっても過言ではない（笑）。
あのちまいオートボット２体はどうなっちゃったんだろ…。

今日はレイトで見たから前売り券使わなかった。次は前売り券使って２Ｄ見ようかな。
２回目の方が理解できて楽しくなるかも…。
過剰な期待の分、１回目は激しくガッカリ→２回目は期待しない分、案外面白い、という風になることが
多いので…。
「トランスフォーマー／リベンジ」のときも、初見時はいまいちな感想でした…（＾＾；）
私は映画の処理能力というか、咀嚼力がゆっくり目なので、１回見て即座に面白い！と思えるのは、
情報量の多くない、親切設計な映画だけなのです。

「かぞくはじめました」

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
レストラン経営で成功したいホリー（キャサリン・ハイグル）と、スポーツ番組のディレクターを目指す
エリック（ジョシュ・デュアメル）。二人はデートをするも悲惨な結果に終わるが、突然の悲劇によって彼らが
名付け親になった親友の娘ソフィーを預かることに。キャリア志向が強い彼らは仕事の予定を調整しながら、
不本意な共同生活を送るが……。

グレッグ・バーランティ監督
キャサリン・ハイグル、ジョシュ・デュアメル他出演

震災の影響でDVDスルーになってしまった「かぞくはじめました」を見た。
ジョシュ・デュアメル目当て。

子育ての、きれいごとじゃない大変さが出てるのは好感←子育てしたことないから、実態は知らない(^_^;)
それでもまだまだぬるいだろうけど。

ホリーが最後にメッサーを選ぶのに納得行かない。ジョシュ・デュアメルということしか理由がない(笑)。
ドクターが気の毒。
メッサーとは遠慮なく喧嘩ができる、ということなんだろうけど…。

赤ちゃんがとてもかわいかった。
ジョシュ・デュアメルはイケメン。

落ち着くもの

元気が出る音楽や映像のストックはわりとある。
今は特にガガの「フェイム・モンスター」と「ザ・モンスター・ボール・ツアー」だね。
あとはマイケルやマドンナのライブ映像。
ライブは観客のテンションを上げるように作ってあるから、特に冒頭部分を見ると気分が上がる。
ガガの「モンスター・ボール・ツアー」は冒頭より終わりの方がテンション上がる。

逆にむかついてるときに落ち着くためのストックとしては、「2001年宇宙の旅」「アース」「ニューワールド」、
あと「インセプション」のサントラかなー。

「2001年～」はHALが喋り出すと必ず眠くなって来る。映像が綺麗だし。
「2001年～」は後半になるにつれて意味が分からなくなるけど、滅多に後半までたどり着くことがない（笑）。
関係ないけど、映画に出て来る人工知能が大好きです。
HALとか、「アイアンマン」のジャーヴィスとか、「月に囚われた男」のガーティとか。みんな美声。

「インセプション」のサントラは、３月１１日の夜に、停電してるし、断水してるし、サイレン鳴ってるし、
寝るしかないけど落ち着かないし、時間が早くて眠くならないというときに、iPodに入ってたのを聴いて、
なんだか落ち着いて眠くなって良かった。

むかついてるときに落ち着くには、さっさと寝てしまうのが一番だと思うけど。
寝付きが悪い人は大変だろうなーと思う。

…この文章も、初めはフェイスブックのノートに書いてたよ。
いくつも映画のタイトルが出てくるようなことを書くと、こいつどんだけ暇なんだ？と思われるのと、
仕事に関係ないことを書くと場違い感がすごいから、やっぱりあちらには上げられない…。
私なんか、本当の映画好きな人からすると、全然本数見てないし、浅いファンなんだけどねぇ。

「トランスフォーマー」（地上波）

地上波で放送された「トランスフォーマー」を見た。

楽しいねー。
話はどうでもいいんだよ。
機械がキュルキュル、ガションガションと変形して、ドッカンドッカンやってれば幸せ。
あといっぱい飛行機やヘリも出て来るし、米軍プロモーション的にかっこいい。
レノックス役のジョシュ・デュアメルが大活躍♪

ポケモンショック対策らしく、たまに画像に加工されていたのが残念。

「情婦」（BS）

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
金持ちの未亡人を殺した容疑をかけられたレナード（パワー）は、老齢ながらロンドンきっての敏腕弁護士
ロバーツ（ロートン）に弁護を依頼。だが“検察側の証人”として法廷に立ったレナードの妻クリスティーネ
（ディートリッヒ）から、思いもかけない証言が発せられた……。

ビリー・ワイルダー監督
タイロン・パワー、マレーネ・ディートリッヒ、チャールズ・ロートン他出演

アガサ・クリスティー原作の「情婦」を見た。
邦題がちょっとねぇ。普通に「検察側の証人」でいいと思うけど…。

どんでん返しがすごい！と聞いていたけど、そう聞いていたせいで、なんとなく想像ついたというか…。
まあ、そのものズバリは分からなかったけど…。

イギリス？の裁判制度は良く知らないけど、いきなり証拠請求できるのか？とか、そもそも見ず知らずの
人からもらった手紙なんて怪しすぎるだろ…とか思った。

「バイオハザード４ アフターライフ」（WOWOW)

WOWOWで放送された「バイオハザード４　アフターライフ」（吹替え版）を見た。
劇場では２Ｄと３Ｄを見てる。

あー楽しい楽しい。
ミラ・ジョヴォヴィッチが出ていれば、とりあえず満足する。
あと音楽も好きだし、スローモーションを多用するダサさが好きだ（笑）。

冒頭のアリスクローンのアンブレラ社襲撃、中盤の小野さん（でっかい斧持ってる敵）との戦いのシーンは、
やっぱり３Ｄで見た方が迫力があって面白かったね。

「チャーリー」（ＢＳ）

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
チャップリンが幼少の頃から、名門カルノー一座の看板俳優時代、そしてハリウッドでの映画製作、富と
名声を得、やがて映画「チャップリンの独裁者」の製作に纏わる国外追放、終戦後のアメリカへの帰国から
白髪のはえるまで、彼の一生を克明に追って行きながら、その中での孤独、悲しみ、苦しみ、さらには母、
兄弟、恋人などの彼に関わる人物をも含み、チャップリンの人生の軌跡を描いてゆく

リチャード・アッテンボロー監督
ロバート・ダウニー・Ｊｒ．、アンソニー・ホプキンス、ダン・エイクロイド、ケヴィン。クライン、
ミラ・ジョヴォヴィッチ、デヴィッド・ドゥカヴニー他出演

録画したまま放置していた「チャーリー」をやっと見た。
初めはいまいちかなーと思っていたけど、30分経ったあたりから、すごく面白くなった。
結構古い映画だと思っていたから、あれ？これデヴィッド・ドゥカヴニー？ミラ・ジョヴォヴィッチ？
似てる別人かな？と思ったら、やっぱり本人でびっくりした。

2時間半と長いのがネックだけど、一度面白くなるとそんなに気にならない。
映画の黎明期の話で、その辺はわくわくした。

後半は、ＦＢＩのフーヴァー長官が馬鹿すぎてムカムカした。実際にあんなに馬鹿だったのかは知らないけど…。
当時の共産主義への恐怖ってのは病的だね。

チャップリンの映画は見たことないけど、興味がわいたよ。

チャップリンは4回結婚したとされているらしいけど、最後の妻はまともだったようで、ほっとした。
大きな成功をして、名声と莫大な富を手に入れた人というのは、反面色々大変そう。

若いころのＲＤＪは今よりも濃いというか、くどくてちょっと苦手…。

「ベスト・フレンズ・ウエディング」（WOWOW）

評価：★☆

ストーリー（Yahoo!映画より）
昔の恋人が再婚することを知って、なんとか略奪しようとする女性を描くコメディ・タッチのラブ・ストーリー。
元彼氏で今は友人としてつきあっているマイケルから、結婚するとの知らせを受けたジュリアン。嫉妬に
燃える彼女は、彼の愛を取り戻そうと決意。マイケルの婚約者キミーにあれやこれやの嫌がらせを開始する。
ジョージと親密なデートをわざと重ねたり、ニセのEメールで二人の関係をぶち壊そうとするが……。

Ｐ．Ｊ．ホーガン監督
ジュリア・ロバーツ、キャメロン・ディアス他出演

WOWOWで録画した「ベスト・フレンズ・ウエディング」を見た。
ロマコメ苦手なのにたまに見て、またイラついて、苦手なことを確認する繰り返し(笑)。
特に主人公がひどいことをするとダメなんだよね～。もともと共感してないのに、ますます
共感しなくなる…。
今回もジュリア・ロバーツの役がかなりひどいことをするから、うへえとなった。
まあ、最後にちゃんと告白して謝罪するから、まだましだけど…。

キャメロン・ディアスの役は溌剌としていてかわいかったけど、屈託なさすぎて、それはそれでイラつく。

ジュリア・ロバーツとキャメロン・ディアスで予算が尽きたのか、二人が取り合ってる役の俳優が
ぱっとしないから、なんでそんなに取り合ってんのか分からない(^_^;)

エンディングが試写会の反応で変更されてるらしいけど、もともとはどんなだったんだろうね。
このエンディングはわりと座りが良かったと思うよ。

金曜日の楽しい気分をぶち壊す選択をしてしまったなぁ。
やっぱりロマコメは苦手。

「３月のライオン」第６巻

「３月のライオン」第６巻を読んだ。

本筋とは関係ない感想。
たくさんのことを犠牲にして、将棋のみに打ち込んだ人の中でもさらに一握りだけが成し遂げられる
ことがあるというのに、私と来たら、日々だらっと映画を見るだけで何も研鑽してない…と、
憂うつになった(^_^;)

だからって改善しないけど。

ストーリーあんまり進んでないね。

好きな女優さん

昨日、車での移動が長時間あって、ガガの「フェイム・モンスター」聞いてたらテンション上がって、いろいろ
書くことを考えた。
まずは好きな女優について。

この人が出てる映画は見る、というような、特別好きな女優はあまりいないけど…。
ちなみに私は洋画が好きで、好きな俳優も欧米人ばかり。
邦画はほとんど見ないし、日本人俳優にはあまり興味がない。でも日本は大好きです。←取って付けたように（笑）。
あと、全部芸能人の話であって、現実世界のこととは別物。
芸能人の私生活には大して興味がないし、知らないので、私生活での言動は関係ない。良いことをやってれば素敵だなーと
思うし、痛い言動を伝え聞いても、アアソウデスカ、としか思わないよ。

女優の場合は、とにかく顔が好みかどうかだけが問題（笑）。
完全にただの個人的な好みの話なので、好みが合わない方には申し訳ないです…。

好きな女優はアンジェリーナ・ジョリー、シャーリーズ・セロン、メラニー・ロランあたり。
後ろ２人は、そんなに出演作品を見ていないけど、女神レベルの美しさだと思ってる。
モデル系のきつめの顔の美人が好きなので、親しみやすいかわいらしさや、童顔が好まれる日本の女優はいまいち
好きじゃない。

アンジーはそれなりに映画見てるけど、最近は痩せすぎてるのが残念。
動いている姿より、写真での美しさが際立つよね。映画で見るより、写真を見ると気分が上がる。
IMDbでいくつか写真見てたら、ああ、このきつい眼差しがたまらない、とテンション上がって来た（笑）。
高飛車な表情が美しいわ～～～。

アンジーの出てる映画はしょーもないのが多いような…。
「チェンジリング」は良い映画だと思うけど、あんまり繰り返し見たくはない。
見た作品は「ボーン・コレクター」「十七歳のカルテ」「トゥーム・レイダー１、２」「Mr.&Mrs.スミス」
「ウォンテッド」「チェンジリング」「ソルト」「ツーリスト」。

メラニー・ロランは「イングロリアス・バスターズ」と「オーケストラ！」しか見てないけど、特に「イングロリアス～」の
ときの美しさは神懸かってると思う。
この人は写真より動いてる姿の方が魅力的かなー。

シャーリーズ・セロンの出演作品で見たのは「ディアボロス」「ミニミニ大作戦」「スタンドアップ」「イーオン・
フラッグス」「ザ・ロード」くらいか。
ディオールのCMが美しかった！

ミラ・ジョヴォヴィッチも結構好きだな。「バイオハザート」のときの美しさは素晴らしい。赤いドレスにブーツ姿♪
ミーガン・フォックスは特に好きなわけじゃないけど、映画で見ると美しいなぁ～～と思う。
あと、美人なわけじゃないんだろうけど、キャリー・マリガンはすごく魅力的だと思う。

だから何だよって話で、オチも何もないけど、今後、好きな男性俳優、いくつか作品を見てる監督についても書こうと
思っております。
初めはフェイスブックのノートというブログみたいな部分に下書きしたんだけど、やっぱこれを仕事の知り合いに
見せちゃ良くないだろうと考えて、個人ブログにアップすることに…。

この個人ブログやツイッターには自由に書けるけど、現実の知り合いの見るフェイスブックには書けないことが多くて、
どんだけ現実の付き合いでは猫をかぶっているのかと（笑）。

「トロン：レガシー」

評価：★★★

「トロン：レガシー」を見た。
劇場で見てるけど、Blu-rayで再見。

劇場で見たときは3Dへの過大な期待が裏切られてがっかりも大きかったけど、そんなに
期待しなければわりと面白い。
序盤のディスクバトルとライトサイクルは見ていて楽しい。

ストーリーは結局ただの痴話喧嘩なの？って気がする。
父ちゃんはダメ息子にお嫁さんを見つけてあげたのか…と思ってしまう(^_^;)

もっと音楽で煽れるのに、物足りないよね。

劇場でみたときの感想