WOWOW「洋楽主義」でMuse＆「ライブ・イン・ジャパン2013」再放送

WOWOWの「洋楽主義」という番組でMuseを取り上げた。

ごくごく無難な感じだったかなー。
アルバムは1st2ndしか聞いてないから、これから他のを聞くのがますます楽しみになったよ。

マシューの言葉がいくつか挙げられてたけど、「人生の中で最も素晴らしい思い出として残るのは、絶対にステージ上の
出来事だと思うんだ」という発言がグッと来た。
一度もライブを生で見たことないし、今後も見ないような気がするけど…。

事前にホームページで募集していた好きな曲ランキングは、5位スーパーマッシブ・ブラック・ホール、4位ナイツ・オブ・
サイドニア、3位スターライト、2位ストックホルム・シンドローム、1位プラグ・イン・ベイビーだった。
プラグ・イン・ベイビーは1位だろうと予想ついたよ。
私も投票したけど、一番好きなタイム・イズ・ランニング・アウトが選択肢に入ってなくてがっかりだった。

そして「ライブ・イン・ジャパン2013」を再放送。
前に録画したときは一番下の画質で録画してしまったので、今回はDRでダブル録画。
1本は保存用にBDに落として、1本はHDDに入れておく。
DRは容量食うからいやなんだけど、DRはさすがに美しいですわ～～。
そしてまた曲ごとにチャプター打ってる。この作業が結構面倒くさい…。

Museマシューの笑い声が好き

Museのヴォーカル、マシュー・ベラミーの笑い声が好きなんです。とても和む。

たとえばこの爆笑詰め合わせ

最後の、ドムがスリップノットのマスクかぶってるときの爆笑が特にすーきー。

プラグ・イン・ベイビーの途中で笑い声をあげるマシュー

これは見るたびに、ほわーんと温かい気持ちになる…和む…。
ほんとにマシューは楽しそうに笑うよね。人が楽しそうに笑ってると、こちらにも伝染する（笑）。
コメント欄によると、クラウド・サーフをしていた男性が落ちたのを見て爆笑したらしい。
後の方で、「get that guy back up back up!」と言ってるみたい。

Museライブ映像メモ＆スピーカー

またMuseの初期ライブ映像の備忘メモ。

Glastonbury 2000

セットリスト
01 - Yes Please
02 - Riff + Sunburn
03 - Sober
04 - Feeling Good
05 - New Born
06 - Cave
07 - Muscle Museum
08 - Fillip　←ここでも途中のからマシューが宇宙と交信してるみたいになってるから、Fillipは
そういう曲なんだ（笑）。

Independent Days Festival 2000

セットリスト
0:00 Yes Please
03:34 Sunburn
07:15 Agitated
09:49 Cave
14:13 Muscle Museum
18:10 Showbiz ←終わりがカオスで面白い。クリスがマシューを抱えて走り回り、マシューもろとも
ドムのところに倒れこんでドラムを倒し、最後にマシューがギターを放り投げて終わる。

Rock Am Ring 2002

セットリスト
0:00 Space Dementia
5:54 New One (Hysteria)　←だいぶ完成形と違って面白い
9:53 New Born
16:18 Micro Cuts
20:27 Dead Star
24:41 Citizen Erased
32:34 Sunburn (Guitar version)
36:53 Feeling Good
40:20 In Your World
43:01 Hyper Music
46:10 Muscle Museum
50:23 Plug In Baby
54:24 Bliss

Montreux Jazz Festival 2002

セットリスト
1. SPACE DEMENTIA
2. The Small Print
3. NEW BORN
4. Micro Cuts
5. Dead Star
6. Citizen Erased
7. Apocalypse Please
8. SUNBURN
9. Fury
10.Screenager
11.FEELING GOOD
12.Hyper Music
13.Muscle Museum
14.PLUG IN BABY
15.BLISS

だんだん同じ曲ばかりなのも飽きてきたので、そろそろ初期のライブ映像ばかりではなく、もう少し後のライブ映像も探そう。

なんとなくスピーカーを買ったよー。
安いやつだけど、ノートパソコンだけでYouTubeを見るよりずっといいね！
買ったのはDivoom バッテリー搭載 3W×2出力 MP3プレーヤー&スピーカー iTour-Boomで、Amazonで2980円。
Amazon

「スーパーナチュラル」S7-14（スパドラ）

スーパー！ドラマで「スーパーナチュラル｝シーズン７第１４話を見た。

第14話「ようこそピエロランドへ/Plucky Pennywhistle's Magical Menagerie」
サムとディーンはカンザス州で起きた変死事件の調査に向かった。検視官によると被害者の男性は巨大タコに襲われて死亡。
聞き込みに行った兄弟は男性が娘ケリーの誕生日パーティをすっぽかしたことを突きとめた。ケリーに聞き込みしたサムは
ケリーが描いた巨大タコの絵に目を留める。



サムがピエロを怖がるのが面白いくらいのエピ…。
シーズン７は退屈だなぁ。私の関心が弱まったせいもあるだろうけど、話自体つまらないよね。
つまらないというか、製作側の勢いや熱意が伝わってこない感じ。
本筋？のリヴァイアサンは今回もまったく出番なし。

「サイレントヒル」

評価：★★☆

ストーリー（Yahoo！映画より）
「サイレントヒル……」と謎の言葉を発して悪夢にうなされながら失踪してしまった最愛の娘シャロン（ジョデル・
フェルランド）を探すため、ウェストバージニア州の街“サイレントヒル”を訪れた母親のローズ（ラダ・ミッチェル）。
彼女は、忌まわしい過去がある呪われたこの街で、想像を絶する恐怖に襲われる……。
↑
出だしがちょっと違う…。

クリストフ・ガング監督
ラダ・ミッチェル、ショーン・ビーン、ローリー・ホールデン他出演

ホラーは苦手なんだけど、人から薦められて「サイレントヒル」を見たよ。

終わり方にずっこけた…。
ホラーって、終わりだと思ったら、終わってなかった！？みたいな終わり方多いよねぇ。あんまり見てないけど。

妙に女性キャストの多い（というか男性が少ない？）映画だった。
ショーン・ビーンが出てると知らなかったから、何か得した気分だよ。

最後の方が貞子系の日本ぽさだなぁと思ったら、もとになってるゲームはコナミのものなのね。
全体的には怖いというより、グロい方が強いかな？
最初は怖かったけど、終盤謎解きされてからは全然怖くなくなった。
有名な三角頭を見られて感激です（笑）。

女性の警察官が気の毒すぎた。
何の因縁もないのに、ただあの母娘と行き合ってしまったばっかりに…。
あの人助かってほしかったなぁ。

狂信的な人同士、この映画の教祖みたいな女性と「ミスト」のマーシャ・ゲイ・ハーデンを対決させたくなる（笑）。

「ジェーン・エア」（吹替版、ＷＯＷＯＷ）

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
早くして両親を失い、孤児院でつらい思いをしながら育ったジェーン・エア（ミア・ワシコウスカ）。家庭教師の免許を獲得した
彼女は、ソーンフィールド邸に住み込みながら働くことになる。孤児院時代とは打って変わった充足した日々を送っていた彼女は
、それまで不在であったソーンフィールド邸の主人ロチェスター（マイケル・ファスベンダー）と出会う。どこか暗くて冷たい
雰囲気に包まれた彼と徐々に心を通わせるようになり、恋に落ちてしまうジェーン。しかし、ロチェスターが抱えていた恐ろしい
秘密を知ってしまう。

ケイリー・ジョージ・フクナガ監督
ミア・ワコウシカ、マイケル・ファスベンダー、ジュディ・デンチ、ジェイミー・ベル他出演

なんとなくつけたWOWOWで放送していた「ジェーン・エア」を見てしまった。
最初ちょっと見逃したので、再放送を録画しよう。

古典的な恋愛もので、胸がきゅんとするなーと思って楽しく見てたけど、実はロチェスターには…というのが明らかになってから、
なんか急につまんなくなっちゃった…。

事実を知って去ったジェーンを助けてくれた牧師（ジェイミー・ベル）の扱いが雑すぎて気の毒だった。
結局最後ジェーンはロチェスターのところに戻るんだけど、その辺ではジェーンが幻聴を聞く電波になっちゃってるし、
行ってみたらお屋敷が火事で燃えて問題解決しちゃってるし、なんだかなー。

昔の衣装を着てるファスベンダーはなかなか素敵。

Muse初期ライブ映像メモ

Museの初期ライブ映像の備忘メモ。

Escape Bizarre Festival 1999

デビュー翌年？細い細い細い。
マシューも細いけど、クリスもほっそいなーー！

MCM Cafe 1999

セットリスト
1 - Uno
2 - Cave
3 - Sunburn
4 - Sober
5 - Recess
6 - Falling Down
7 - Agitated
8 - Muscle Museum
9 - Overdue
10 - Fillip
11 - Showbiz
12 - Do we need this

Bizarre festival 2000

セットリスト
0:45　Yes please
5:05　Sunburn
9:10　Muscle museum
13:19　Bliss
17:45　New born
24:00　Cave
29:00　Fillip
33:28　Plug in baby
38:00　Agitated
青マシュー。
今のところ一番マシューがキチ○イっぽいのが、このライブのFillip。まだ大してライブ映像見てないから、
もっと頭のおかしいのはあるのかもしれないけど…。

Fillipだけ抜き出したのはこちら↓

マシューが1分50秒あたりから突然宇宙と交信しているような状態になり（ギターの調子が悪かったか何か？）
→2分49秒変な顔→2分58秒奇声を発する→唐突にまた元の歌に戻る、という謎の進行。
一番の衝撃は、動揺を見せずに平然とついて来るクリスとドム。
さすがに付き合いが長いと、こんなことは慣れっこなのか（笑）。
すべてを受け入れているような諦観を感じさせるドムの表情が良いです。

Eurockeennes 2000

チンピラひよこ頭マシュー。サングラスと相まって、すごく柄が悪く見える（笑）。

Hyper Music from Shinsaibashi, Japan 2001

なぜ薔薇が（笑）。ヴィジュアル系な売り方だね。
お客さんとの距離がびっくするほど近い！！
マシューの歌は今の方がうまいけど、衝動や切迫感がほとばしる感じがいいなぁ。
失われたそういうものを思うと切なくなるけど、仕方ない…。
もう12年も経ってるんだもんねぇ。誰だって変化するわな。
ファンじゃない人が見ると、痛いんだろうなとは思う。
アルバムで聞いてたときはピンと来ないと書いてたけど、やっぱりライブ映像を見ると好きになる。

Tokyo Zepp 2001

セットリスト
1. Micro Cuts [00:00]
2. New Born [03:57]
3. Showbiz [10:26]
4. Darkshines [15:10]
5. Screenager [19:55]
6. Feeling Good [24:02]
7. Megalomania (Interlude) + Sunburn [27:30]
8. Hyper Music [31:55]
9. Unintended [35:20]
10. Hate This & I'll Love You [39:18]
11. Citizen Erased [44:40]
12. Cave [52:30]
13. Fillip [57:43]
14. Plug In Baby [1:01:45]
15. Muscle Museum [1:05:55]
16. Bliss (extended) [1:10:40]
このころは身軽そうだなぁ。いろいろな意味で。

Rock am Ring2004

セットリスト。このセトリはいいね。
0:00-Muscle Museum
5:05-Hysteria
9:30-Citizen Erased
17:28-Sunburn
21:32-Butterflies & Hurricanes
27:50-Bliss
31:47-Time is Running Out
35:55-Plug in Baby


グラストンベリー2004はソフト化されているので、貼らない。


初期のライブ映像をいくつか見て来ると、昔からのファンが「昔のMuseが良かった」という気持ちが
分かる気がするようになったよ…。
時間が経てば変化するのは当然だから、仕方ないんだけどね。

そして、あんなにキ○ガイぽかったマシュー（失礼）が、良く今の姿にまで落ち着いたものだと感心する。
人間て変わるものなんだねぇ。
昔のキチ○イっぽい映像は、今見る分には面白いんだけど、失われてしまったものを思うと、本当に切ない
気持ちになる。
その替わりに得たものもあるだろうし、本人が前より生きやすくなっていてくれれば良いんだけどさ。

「スーパーナチュラル」S7-13（スパドラ）

スーパー！ドラマで「スーパーナチュラル」シーズン７第１３話を見た。

第13話「危険な情事/The Slice Girls」
連続猟奇殺人を追うサムとディーン。被害者は30代前半の金持ち男性ばかり、殺し方や遺体の胸に彫られた紋章も同じと
いう共通点が多い事件だ。狩りに乗り気ではないディーンは情報収集という名目で地元のバーに向かい、そこで出会った
リディアとちゃっかり、ひと晩限りのアバンチュールを楽しむが……。



ディーンが寝た相手がアマゾネス？で、子どもが生まれてあっという間に成長して、その子がディーンを殺しに来た、という話。

相変わらず本筋？のリヴァイアサンはどっかに行ったまま…。

感想が手抜きすぎる（笑）。どうもすみません。

「霧の中の天使/レッサーパンダ物語」

評価：★★

内容
インドとネパールの国境沿いにあるシンガリラ国立公園から放された2匹のレッサーパンダを、野生に戻った日から
14ヵ月目までを追ったドキュメンタリー。大自然の中で起こる予想もつかない出来事や愛くるしい仕草に加え、
レッサーパンダの生態にも迫る。

「霧の中の天使/レッサーパンダ物語」というＤＶＤを見た。
映画に分類するものではないんだけど…。

動物園生まれのレッドパンダ（レッサーパンダ）を自然に戻すって、結構無理があるプロジェクトだよね。
動物園でレッドパンダを捕まえてキャリーに移すとき、尻尾をつかんでぶらーんてしてて、おいおい、尻尾抜け
そうだよ、と思ってしまった。

レッドパンダは群れず、おとなしく、ほとんど木の上で丸まって過ごして、木から降りるのは食事、排泄、交尾の
ときだけとな…。
地上にいると食べられちゃうもんね…。
水場で水を飲むのも１日１回って本当かな～。

日本で飼育されているレッドパンダはやっぱり海外のレッドパンダに比べてなぜか幼い顔つきしてる。不思議だなぁ。
日本のロリコン文化がレッドパンダにまで影響するのかなぁ^_^; 血筋的にそういうお顔なのかな。

レッドパンダは外側が長い毛で覆われているから、大雨が降っても中の方までは濡れずに、身体は温かいままで
いられるんだって。
冬は雪深くて、あんな寒いところで生活しているレッドパンダが、高音多湿の日本にたくさんいるのは無理が
あるよね。夏は特に。動物園では、夏場はクーラーの効いた部屋にいられるようにしてあげてほしい。
シンガリラの春はいろんな花が咲いていて、すごくきれいだった。

放した２頭のうち１頭が動物に襲われて殺されてしまい、もう１頭は子どもを生んでた。
野生で生まれたレッドパンダの赤ちゃんは８６％が生後１年以内に死んでしまうと言われてるんだって。

ナレーションが妙にアニメ声でシリアスさを感じなかった。
終始、これほんとなのかなぁと疑わしく見てしまった…。
動物園生まれの2頭以外にも、山の中で遭遇した野生の1頭を追ってたんだけど、かなり近くで撮影してる感じで、
野生なのにあんなに近くで撮影できるのかなぁと、それもまた疑わしかった。
もしヤラセなしの本当のドキュメンタリーなら疑って申し訳ない。

自然の中で動くレッドパンダはかわいいというより美しくて、そういう姿を見られたのはうれしかった。

「スーパーナチュラル」S7-12（スパドラ）

スーパー！ドラマで「スーパーナチュラル」シーズン７第１２話を見た。

第12話「時を超える殺人者/Time After Time」
中折れ帽をかぶり時代がかった風体の男を追うサムとディーン。男は路地裏で人を襲いエネルギーを吸い取っていた。
現場に出くわしたディーンが男に飛びかかると赤い閃光が走り2人はかき消えてしまう。



ディーンコスプレ回か…。

ディーンの映画ファンな部分が出てくるエピは好きだけど、話自体はあんまり…。

Muse「ライブ・イン・ジャパン2013」（ＷＯＷＯＷ）

ＷＯＷＯＷで放送されたＭｕｓｅの「ライブ・イン・ジャパン2013」について感想を書きますよ。
何回も同じような記事を書いてる…。

2013年1月11日、12日にさいたまスーパーアリーナで行われたライブのうち、12日の方をＷＯＷＯＷで放送。
ライブではインスト曲含めて22曲演奏してるけど、放送は5曲カット。括弧内がカットされた曲。

私のＭｕｓｅファーストコンタクトなので最初は分からなかったけど、いくつかライブ映像見てから見ると、
このライブではマシューとクリスがだいぶ痩せて、外見持ち直しているのが分かる…。クリスはあんまり変わってないか？
クリスは太ってもまあいいけど、マシューは太るのは良くないわ。太ると老け込む。

マシューの髪型がロッカーぽい（笑）。
ドムはあんまり外見の変化ない気がする。立派。
マシューの衣装が普通にかっこいいのが、他のライブを見てると、ちょっと物足りないような…（笑）。

1.The 2nd Law: Unsustainable
インスト曲。壮大な感じで、ライブの幕開けにふさわしい。

2.Supremacy
最新アルバムの曲だけど、わりと昔ながらのMuse節では…。
激しいギターとマシューのファルセット。

（3.Interlude)

4.Hysteria
出だしのベースがかっこいい～～～～。
で、マシューの軽快な動きがいいね！
マシューが真ん中に移動してギターを大きく振って弾くときの得意げな顔にいつも笑ってしまう。
ドヤ顔かわいい。

（5.Panic Station）
最新アルバムの曲を結構カットしてるね、ＷＯＷＯＷさん…。

6.Bliss
この曲の前にマシューがドムと話してるのは、何を話してるんだろーね。
マシューがピョンピョン跳ねててかわいい…。
Blissのときの青中心の映像や照明が美しい。
このBlissはなかなか良いですね。

7.Supermassive Black Hole
出だしの跳ねるマシューがかわいい。スライディング＆ドヤ顔（笑）。
お客さんノリノリ。
コーラスでクリスにだいぶ歌わせながら、自分はクリスの後ろでうろうろしてるマシューに笑う。
カオスパッドこすってるときのマシューの得意げな顔もたまりません。
「アリガトートキヨー！元気デスカ、トキヨー！」という異様にうまい日本語ＭＣ。

（8.Animals）

9.Knights of Cydonia
これはライブの定番で人気曲だけど、まだそこまで良さが分かってない…。
みんなで歌えるのが良いのかな。
ナーナーナー！ナーナーナー！ナーナーナー！
マシューがウウウウヒャオ！！みたいな奇声を発して、乗ってまいりました。
サビの歌詞が映し出されるから、お客さんが一緒に歌いやすくていいね。

（10.Monty Jam）

11.Explorers
ピアノの静かめの曲。
弦が光る河合のグランドピアノ。
これは朝聞くと飛ばしたくなるけど、夜聞くと良い曲だなと思う。
クリスのコーラスが美しい。

12.Sunburn
1stアルバムの1番目の曲。イントロ流れたときのお客さんの喜びっぷりがすごかった。
ギターゴリゴリじゃなく、ピアノメインの美しい曲。
Sunburnの前にＭＣあったらしいけど、容赦なくカット…。

13.Time Is Running Out
私の一番好きな曲♪
出だしで言ったのは「ドォモーアリガトー」？
Let me hear your singing！と言って、サビ前を丸々お客さんに歌わせるマシュー。

14.Liquid State
クリス作＆メインヴォーカル。
アルバムの中では猛烈に評判が悪いようだけど、ライブ映像で見る限り、疾走感があってわりと好きだよ。
クリスの歌は一歩調子なのが残念だけど、悪くない。
マシューはさすがに表現力が豊かなだな、と思う。
ギターに徹するマシューが面白い。あちこちウロウロして、スライディングしてる（笑）。

15.Madness
ままままままままま、ままま～、まままままま、ままま～～（適当）。
途中からマシューがギターを弾き始めるときの大きな動きとマシューの得意げな顔が面白くて、いつも笑う。

16.Follow Me
マシューがギターを持たずにマイクを持って歌うのが、昔からのファンには違和感あるらしいけど、超新参ファンは
固定観念がない分、何ともない。
膝をついて歌うとか、様になってて良いと思うよー。
息子のことを考えて作ったと聞いて歌詞を見て、あまりにもストレートでちょっと白けたけど、ライブ映像を
繰り返し見てたら、なんだかとても好きになった。
最後の方のクリスの叫ぶようなコーラスが好き♪
終わってマシューが「ドウモーアリガトー。トキヨー今日大変サイコー！」
マシューがお客さんに「See?Yes」とか言ってるのは何を言ってるのかな～。

17.Undisclosed Desires
デジタルな感じがＭｕｓｅらしからぬ曲なのかなー。
マシューが歌いながら客席に降りてお客さんと握手。
それを横目に苦笑気味に笑うクリスがかわいい。
途中でハハって笑うマシューもかわいい。ご機嫌そうでうれしい。
お客さんを引きはがすコワモテのセキュリティの人たち、大変だー。

18.Plug In Baby
やっぱりこの曲はアルバム音源のがいいな～～。
アルバムの方が胸を締め付けられるような焦燥や切迫感を感じる。
サビ前のデデデデデデ！って上がっていくところが好き。お客さんはノリノリの大盛り上がり。
最後にマシューがうずくまって頭を床につけて、ギターを抱えながら弾いてるけど（orz　こんな恰好で）、
そんなことしてないで回れよ、昔みたいにクルクル回れよ、と超にわかファンのくせに思ったり…（笑）

19.New Born
Stockholm SyndromeとのルーレットでNew Born。ピアノはモーガンさん任せ。
New Bornの、ギター行くよ？行くよ？行っちゃうよ？って煽るところがいいよね。そういうのはマシュー、
さすがのうまさだね。
New Bornもアルバムの方がいいな。昔のライブだと違うかもしれないけど…。
最近のライブはテンポ落としすぎ？
ギターリフのところ、前はもっとキリキリキリキリしてたはずだけど、さいたまではかなり緩かったね。
…あらやだ、リアルタイムで昔を知ってるわけでもないくせに、懐古厨になってる？（笑）

------------------------------------------
20.Uprising
この曲はそんなに好きじゃない…。嫌いでもないけど。
マシューが右手を突き上げてお客さんを煽るのがうまいなーと思って見てる。
映像のカンフードムは何なのかな（笑）。
曲の途中から現れたドムがブルースリーの黄色いトラック・スーツの赤バージョンにチェンジ。
今回のライブで衣装替えたのドムだけ（クリスが上着を脱いでるか）。

21.Starlight
胡散くらいほどに爽やか。好きだけど。
クリスが超ニコニコしててうれしい。ドムもモーガンさんも笑顔。ドムすごい全開笑顔だな～～。

（22.Survival）
ライブのトリ、ロンドン五輪の公式ソングを容赦なくカットのＷＯＷＯＷ…。
私は別に良いけどね～。Survivalあんまりピンと来ない…、でもライブ映像見たらまた感想違うかもしれない。

エンドロールでFollow MeのＰＶ。


HAARPの落ち着かない編集に慣れて、繰り返し見た後だと、やっぱりHAARPの方が伝わる熱量が大きいな、と思う。
こちらの方がカメラワークは端正だとは思う。モーガンさんあんまり映さないね。
Museは野外の方が良いらしいよ。とにかく大きな会場、開放的な会場が向いてる人たちなのか。
でも現在のMuseを見られて楽しいです～～～。

Museマシューの服装についてその他

Museのヴォーカル、マシューの洋服はいつもおかしいんだけど、私は他人の服装なんか大して気にならないけど、
メンバーが仲良さそうで和んだので、その動画を備忘のために貼っておきますです。

変な格好しても、ファンにはそれさえかわいく見えちゃうからどうしようもないよね（笑）。

MUSE/マシュー・ベラミーのファッションショー

MUSE - Time is Running out (Live at Glastonbury 2004)
グラストンベリーのカニ歩き。足下が写らないのでいまいちだけど、笑える。

【暴走LIVE】 MUSE - LIVE @ Bizarre Festival 2000
青マシューご乱心。
１分２０秒あたりから、いきなりマシューが宇宙との交信を始めた感じになり、しばらくして唐突に戻るんだけど、
それに違和感なく合流するクリスとドムのリズム隊がさすがすぎる…。
付き合いが長いと慣れっこなのか。
マシューはクリスとドムに一生感謝した方がいい。理解者がいるって素晴らしい（笑）。

Muse Ultimate Funny Mometns


６分１９秒あたりからがバカバカしすぎて微笑ましい。
ドムがファンにもらったSlipknotのマスクをかぶって誰かのモノマネをしてるのかな？マシューが大ウケしているので、
見てる私も笑ってしまう。
人が爆笑しているのを見ると、伝染するよね。

Museについて雑談

最近はMuseかスーパーナチュラルのことしかブログに書いてないような…。
興味のない方には申し訳ないっす。

Museは来年で結成２０周年らしいよ。すごいね！
ドムが２０周年を記念して小さなライブハウスでライブやったりするかもね、みたいなことをインタビューで話していて、
それが実現するなら、そのライブに行ける人がうらやましすぎる！

Museファンぽいブログをいろいろ読んでると、高い確率で体育祭が～とか高校が～～とかそういう文章が出てきて、
うへあ、この人もまた高校生？となる…。
別に高校生だから何だと言うのではないけど、高校生とか大学生とか若い人が聴くバンドなんだねぇ。
まあ、ロックは若者のものだから仕方なのか…。
なんか自分が年甲斐もなく、若い人が好むものを聞いてる感じがして、ちょっとへこむ。
好きだから別にいいんだけどね。

あと、熱烈なファンぽいのに2010年くらいで更新が止まってることが多くて、がっかりする。
現在生きてないブログを見るのはちょっと悲しいし、Museの人気が下り坂なのかな、と思って悲しい。

昔からのファンはやっぱり初期の曲が好きで（めっちゃ新参ファンの私も初期の曲がかなり好きだけどね）、
新機軸の曲は不評。
気持ちは分かるけど、いつまでも10代や20代のような、刹那的な衝動を歌っていられないじゃない。
その辺がロックは大変だよね。

歌手も俳優も似たような感じだけど、ファンというのは昔の代表作・人気作と似たものを期待するんだよね。
でも歌手や俳優本人は、成長したり年を取ったりして、やりたいものが変化する。
本人のやりたいこととファンの期待との乖離が大きくなると、叩かれたり、人気がなくなったりするんだろうね。
新しく生み出されるものが、以前の代表作を超えるようなクオリティなら、新たなファンを獲得して、人気が
衰えることはないんだろうけど、永久に素晴らしいものを生み出し続けられる人間はいないから、難しい。

私もMuseにはゴリゴリのギターロックをやってほしいけど、最新アルバムのFollow Meとかも好きだよ。
前の曲が好きならそれを聴いていれば良いわけで、新しい曲を「Museらしくない」と批判するのは良く分からない。
他でもないMuse自身が発表したものがMuseらしくないっておかしいでしょ（笑）。
言いたいことは分かるんだけど、単に自分の期待から外れてた、ってことだよね。
同じようなものを出せば「二番煎じ。○○の方がクオリティ高い。○○聴いてれば足りる」って言われるんでしょ。
メジャーになった人たちの宿命なのかな～。批判されて何ぼなのか。

Museには３人のメンバーが変わることなく、続けて行ってほしい。
３人の現実の関係がどんなものかは分からないけど、インタビューとか見ると、それぞれの個性が強くて面白い。

マシューについて。
昔は王子とか宇宙人とか変態とか言われてて面白い。
変態というのはギターや歌が超うまい、ということの捩じれた褒め言葉か。
あとはケツアゴ。
私はファンがケツアゴ、ケツアゴと言うほど、マシューの顎は気にならないけど…。最近は太ったからか目立たないのかな？
昔の映像見ると、ほんとにほっそいよね。棒切れみたいな細さだった。
それに比べると最近は太ってるけど、それでもまあ細い。

陰謀論とか宇宙とか大好きらしい。バナナも好きなの？
あとすごく早口。
インタビューもだけど、ライブ中のＭＣも何言ってるのか分かりません。私の英語力の乏しさを差し引いても、
何言ってるか分からない（笑）。
それに対して、ライブ・イン・ジャパン２０１３での日本語のうまさ！「アリガトートキヨー！」「元気デスカ、
トキヨー！」「トキヨー、今日大変サイコー！」とか、異様にうまい（笑）。

Museの作詞作曲もマシューがしていて、かなり個人的な経験を反映するタイプのようで、ちょっと歪んだ感じの歌詞が
耽美だったり痛かったりで魅力的なんだけど、ケイト・ハドソンと付き合って子どもも生まれて、普通のラブソング
みたいなものを作って、「マットは不幸な方が良い詩を書くから、不幸になってほしい」というようなファンの文章を
読んで、めっちゃウケた。
ひどい、ひどいけど、気持ちは分かる（笑）。
実際に不幸になってほしいわけじゃないけどね。

マシューは昔のような高音は難しいのかな？
そう言われてるのを見聞きするのは悲しい。

クリスは寡黙で服装も普通ぽい（他の二人に比べて。笑）ので、Museの良識みたいな感じだけど、ライブ映像見てると、
クリスも十分面白い。
ストックホルム・シンドロームの最後にドラムとか機材をマシューがぶっ壊すのがお約束だったようだけど（最近は、やらないの？）、
マシューが壊してるときは客席の方に避難しておきながら、最後の最後ではクリスがバスドラにベース突っ込んで壊したりしてる（笑）。

ドムはスパイダーマンとかガチャピンのコスプレをしたりしてる。

クリスの頭振り（ヘッドバンギング？）と、口半開きが気になる…。ドムも結構口あいてるよね。
なんでガンガン演奏してるのに、口があくのか（笑）。

まったくまとまりのない雑談でした！

「スーパーナチュラル」S7-11（スパドラ）

スーパー！ドラマで「スーパーナチュラル」シーズン７第１１話を見た。

第11話「ハンターの覚悟/Adventures in Babysitting」
ボビーの携帯に電話がかかってきた。相手は少女でかなり怯えた様子。用心深い対応からしてハンターの子供では
ないかと推測したサムは少女のもとに向かい、ディーンはボビーが残した5桁の数字の解読を託したフランクのもとに
向かった。



ボビーが死んでしまったの…？？
スパナチュだといつ生き返ってもおかしくないから、なんかピンと来ないけど…。
死ぬ必然性もなく、あまり見せ場もなく主要キャラが死ぬのは、どうかと思うね。

本筋？のリバイアサンについては進展なく、普通の狩りの話だった。

Muse「オリジン・オブ・シンメトリー」

パソコンから投稿した方がいいんだけど、その気力がないので、スマホから…。
（その後パソコンから手直し中）

数日前まではアホのようにMuseのHAARPを繰り返し繰り返し繰り返し見ていたんだけど、2ndアルバム「オリジン・オブ・
シンメトリー」を聴いてから、今度はそればっかり聴いてるよ。
一昨日、昨日は帰宅後テレビの電源を入れず、iPhoneでずっと「オリジン・オブ・シンメトリー」流してた。
ＣＤプレーヤーくらい使えって話ですが…^_^;
あ、でもレンタルしたＣＤを焼いたＣＤ－Ｒは車に乗せて自宅にはないんだった…。

収録曲
1. New Born
2. Bliss
3. Space Dementia
4. Hyper Music
5. Plug in Baby
6. Citizen Erased
7. Micro Cuts
8. Screenager
9. Darkshines
10. Feeling Good
11.Futurism（日本盤ボーナストラック）
12. Megalomania

ライブ映像で見てたときは、 New Born、Bliss、 Plug in Babyを、ファンが好きなほど好きな感じはしなかったけど、
アルバムで聴いたらとても良かった。
上手く言えないけど。
どれもアルバムの方が繊細さや衝動を感じる。


１曲ずつ書いていきます。


1 New Born
ライブの定番、人気曲（最近はライブでやらないこともあるのかな？）
繊細なピアノの旋律から始まるんだけど、Museお約束な感じで中盤から爆発してますな。
ライブの方が音が重厚だけど、アルバムの方が疾走感があって好き。
マシューがマジック・マッシュルームをキメて作った曲なの？？
この曲だけでなく、このアルバムがそうなのか…？

2 Bliss
blissの意味は無上の喜び、至福だそう。
サビで繰り返される歌詞（あなたの心の中にある安らぎと喜びすべてが欲しい…）がちょっと歪んだ感じでいいね。
Museの歌詞ってだいたいそういう感じなのかな。
Give me all of the peace and joy in your mind
I want the peace and joy in your mind
Give me the peace and joy in your mind, ooh

3 Space Dementia
タイトルの意味が分からない（笑）。 dementiaは痴呆、精神錯乱という意味。宇宙の精神錯乱？？？それとも空間
認知障害とかなんかそういう意味？？

4 Hyper Music
うん、あんまりピンと来ない…。
正統派ロックらしい。

5 Plug in Baby
ライブでファンが異様な盛り上がりを見せるけど、そこまで良いとも思ってなかった。
でもアルバムを聞いて考えを改めました。
アルバム音源だと、焦燥というか、衝動というか、切迫感というか、ナイーブさというか、感情的なものがストレートに
伝わって、とても良いです。
この曲はギターへの愛を歌ったものなの？

6 Citizen Erased
いいわーいいですわー。このアルバムで、今のところPlug in Babyの次に好き。。
ゴッゴッガーゴガゴゴガーというイントロと中盤の
For one moment, I wish you'd hold your stage
With no feelings at all
Open-minded, I'm sure I used to be so free
というところが好き好き～。
前はライブでやってたそうだけど、最近はやらないんだね。残念。

7 Micro Cuts
マシューがずっとファルセットで歌ってる。
結構好きだけど、気持ち悪いという人がいるのも無理ないと思う（笑）。

8 Screenager
ダウナーな感じで美しい。

9 Darkshines
日本の歌謡曲みたいだよね（笑）。

10 Feeling Good
カヴァー曲。
オリジナルがどなたなのか良くわからないけど1964年発表なのかな？
ニーナ・シモンズ、マイケル・ブーブレもカヴァーしてるね。
ＰＶ見てみたけど、コンセプトが良く分かりません…。

11 Futurism（日本盤ボーナストラック）
futurismは未来派（20世紀初頭のイタリアを中心とする前衛芸術運動だって）、将来において人生の意味が
追い求められる姿勢ってあった。
タイトルの意味は良く分からないけど、曲自体は結構好き。

12 Megalomania
megalomaniaの意味は誇大妄想。実にMuseらしい…。
アルバム収録にはパイプオルガンが使われているMegalomania、2008年ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでの
ライブでは、イギリスで2番目に大きいパイプオルガンをマシューが実際に弾いて歌ってる。
ライブでいろいろ面白いことやってるから、話題のライブは全部ソフト化してほしいくらいだよ。


BlissやPlug In Babyは初期のライブ映像を見ると、アルバムに近いのかもしれない。
最近はだいぶテンポを落としてるらしいから。

1stアルバムはあんまり聴いてない。
マシューの歌い方がくどい感じがして、嫌になった（笑）。
もっとちゃんと聴くつもりはあるけど、今は2ndを聴きたい。