「13 ラブ 30」

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
13歳の少女が、少女の心のままある日突然30歳の大人の女性になってしまい、理想と現実のギャップに戸惑い
ながらも、やがて本当に大切なものを見つける姿を描く。

ゲイリー・ウィニック
ジェニファー・ガーナー、マーク・ラファロ他出演

「13 ラブ 30」を見た。
マーク・ラファロ目当て。

あんまり面白くなかった。やっぱりロマコメは苦手なのか。
13歳の子が突然身体だけ30歳になったらどうなる？って設定だけど、ちょっと中途半端だった。
わざとらしく動作がガサツで苦笑い(^_^;)

ロマコメの男性は、都合の良い、薄いキャラのことが多いなぁ。

マイケルのスリラーを踊るシーンは楽しそうで良かった。

「選ばれる女にナル３つの方法」

評価：★

ストーリー（TSUTAYA onleneより）
友達の結婚式前日、花婿は何と元カレ。彼女は彼を取り戻せることができるのか?ハリウッド超豪華キャストで
贈るキュートなラブコメディー。ハーヴァード大学の同窓生で青春時代を共有した7人の仲間はそのメンバーの
ライラ(アンナ・パキン)とトム(ジョシュ・デュアメル)の結婚式に参加する為に集まる。だが、なぜか女子たちは
ローラ(ケイティ・ホームズ)を気遣う雰囲気。実はローラと花婿のトムは4年間も付き合っていた仲だった。
果たしてこの結婚、恋の行方は…

ガルト・ニーダーフォッファー監督
ケイティ・ホームズ、ジョシュ・デュアメル他出演

「選ばれる女にナル３つの方法」という、女性誌の小さな見出しのようなひどい邦題を付けられた
映画を見た。
ジョシュ・デュアメル目当て。

いや～ハズレを引いたわ～。
てっきりロマコメだと思っていたら、まったくロマコメではなかったし、夢もときめきもなかったよ！
借りる前にちゃんと内容調べなきゃ駄目だね。作品紹介は見たはずなんだけど…。
上にコピペしたけど、全然キュートなラブコメディーじゃないよ！

期待違いでも、俳優が魅力的だったり、話が面白ければ構わないんだけど、話がさっぱり面白くない…。
そしてジョシュ・デュアメル目当てなのに、あまりにもどうしようもない男の役だし、ダメ男でかわいいとか
いう感じでもなく、何を考えているのかまったく分からないので、全然魅力的じゃない。
話がそもそも良く分からない(^_^;)
最後は話が落ちてないというか、終わってないというか…。
で、結局この結婚はそのまま進むの？結婚式は？二人はよりを戻すわけじゃないよね？と疑問を残したまま…。

別れた男女の恨みつらみの応酬を長々見せられたり、ただれた人間関係だったり、ロマコメ期待した分、
ダメージ大きい(笑)。
は～～～。
主人公ローラが式当日にライラに全部ぶちまけるんだけど、それが本当にローラの言うように、二股かけたり、
式の前夜に元カノと寝るような男ではなく、ちゃんと１人だけを愛してくれる男と結婚した方がいい、という
友情や真心から出た言葉なのか、ライラが言うように妬みから出た言葉なのか、判断つかないのって、
映画としてどうなの…。

カメラがずっと微妙に揺れていて気持ち悪いし、話自体憂うつになるし、完全に選択ミス。
私はわりとどの映画もそれなりに楽しく見られる方だけど、これはかなりダメな映画だったよ。
2010年公開の映画？ジョシュ・デュアメルはトランスフォーマー以外、なかなか良いオファーないのかなぁ。
キャサリン・ハイグルと共演した作品は震災でDVDスルーになったんだっけ。
ううむ。

「オーケストラ！」（WOWOW）

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
かつてボリショイ交響楽団の天才指揮者だったアンドレ（アレクセイ・グシュコフ）は、今はさえない劇場
清掃員として働いていた。ある日、出演できなくなった楽団の代わりのオーケストラを探しているというFAXを
目にした彼は、とんでもないことを思いつく。それは、いまや落ちぶれてしまったかつての仲間を集めて楽団を
結成し、コンサートに出場するというものだった。

ラデュ・ミヘイレアニュ監督
アレクセイ・グシュコフ、メラニー・ロラン、フランソワ・ベルレアン他出演

WOWOWで録画した「オーケストラ！」を見た。
真面目に見ていなかったので、あまり良さが分からず…。
そもそも何のために嘘をついてパリに行ったの？という根本から良く分かってない…。
嘘ついて出演しちゃおう！なんて大それたことをなんで考えちゃったんだろ。コメディ風味だから、そこは
考えるべきじゃないのか。
しかも一緒に行った人たちはなんであんなにいい加減なの？とか…。コメディだからいいのか？
ごめんなさい、全然理解してない。

そんな調子で見てるから、最後、急にみんな演奏うまくなって、え？みたいな…。それもコメディだからいいの？
アンナ・マリー（メラニー・ロラン）の素晴らしい演奏に感化されて、昔の腕が戻ったとでも…。でも日々鍛錬
積まなきゃ、すぐになまってしまうような気がするんだけど…。

メラニー・ロランは美しかったけど、「イングロリアス・バスターズ」の方がもっときれいだったな～。

見たものを記録するためのブログなので、こんないい加減な感想でも書いておきます。
ちゃんと見てないのに、見たものとしてカウントするなって感じだけど…。
この映画が好きな方には申し訳ないです。

いくつか感想を見てみたら、すごい高評価が多くて、ビビってるよ。ごめんなさい…。
音楽を扱う映画って、世間的に高評価、自分はいまいち、ということが多い気がする。ただの印象だけど。

「涼宮ハルヒの消失」（WOWOW）（ネタバレ注意）

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
クリスマスまであと少しとなった冬のある日、いつものように登校したキョンは、普段と違うことに気付く。
何と後ろの席に座っているハルヒがいなかったのだ。しかもその席には以前キョンを殺そうとし、長門に
返り討ちにあった朝倉が座っていて……。

WOWOWで放送された「涼宮ハルヒの消失」を見た。
ネタバレあるので注意！

もともとアニメはほとんど見なくて、唯一攻殻機動隊ＳＡＣだけ大好きで見てるくらいで、「涼宮ハルヒ」を
見てる自分に大変な違和感を感じてる（笑）。
なんで見る気になったのかというと、ブログ友だち（というのか？）のスドォさんがとてもお好きなようなので
興味があったのと、やっぱり話題作は見ておかないと、みたいな気分で。
WOWOWでまとめた放送されたから録画してみた。

「涼宮ハルヒの憂鬱」は28話もあるし、結構見るのがつらかったけど（と言いつつ、5日くらいで見終えた…）、
「涼宮ハルヒの消失」は面白かったよ。
「消失」も2時間44分と、かなり長いけど、あんまり長さを感じさせないね。

世界がそれまでいた世界と変わっていることに、自分だけが気づく、という状況にはなりたくないなー。
そんなことは心配する必要ないけど…。
ハルヒの出番が減ったので、ストレスなく見られた（＾＾；）　長門メインの話だったね。

世界が再構築された理由をキョンが推し測るところでは、なぜか結構ぐぐっと胸に迫るものがあった。
機械や人工知能に感情が芽生えるという話は好きだよ。

タイムリープものお約束の因果の逆転？もあって、面白い。

ハルヒに愛着がないので、あっちの世界で、かわゆい長門と仲良くしている方が楽しいんじゃないの、と
思わないでもない。それでは話が成り立たないか。

大人みくるがキョンに対して「いつかこの高校生活を懐かしく思うときが来る」みたいなことを言うんだけど、
本当にそうだよねー。
その最中は、日常としていつまでも続くような気がするけど、過ぎてから貴重だったことに気づくというか…。
まあ、それは学生時代に限らず、いつでもそうなんだけどね。

サティのジムノペディとかが使われてるよね。映画などでクラシックが使われると、それだけで何かちょっと
格調高くなるのが悔しい…。←別に自分の曲でもないし、悔しがることでもないのに。

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」見終わった

WOWOWでまとめて放送されたのを録画した「涼宮ハルヒの憂鬱」。
色々文句をつけながらも、日々見続けて、全28話見終えました～。
エンドレスエイトは3話か4話しか見てないけど(^_^;)

文化祭のために映画を作る「涼宮ハルヒの溜息」が楽しかった。
そして出来上がったとされる劇中映画も面白く感じてしまったよ(笑)。
古泉の声優のわざとらしい棒っぷりとか、ぐだぐだな展開とか…。バカバカしさが良かった。
テレビで放送されたときは順番がシャッフルされていたそうで、この意味不明な劇中映画が
初回だったんでしょ。
視聴者ポカーンだっただろうね(^_^;)

この「涼宮ハルヒの憂鬱」全体で、ハルヒの能力についてもう少し明らかになるか、何か解決？するかと
思っていたから、最終回にちょっと拍子抜けした(^_^;)

やっぱりキャラ萌えして見るべきアニメなのかな～。
私はハルヒにかわいげを感じないし、みくるは何とも思わないし、長門も別に…。
キョンは主人公補正があからさまだし（ごくごく普通だけど、特殊なヒロインに好かれるという）、
古泉は影が薄い。
古泉は説明キャラなのかな？
長門は１人いれば全部解決するような万能キャラだよね。
ハルヒがツンデレ、みくるはロリ顔＆ロリ声に大きな胸という典型的なキャラ、長門はクーデレ
担当なんだろうか。
アニメには詳しくないから見当違いかもしれない…。

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」見てる

WOWOWでまとめて放送されたので、「涼宮ハルヒの憂鬱」と「涼宮ハルヒの消失」を録画した。

「涼宮ハルヒの憂鬱」を日々見てるけど、28話もあって挫折しそう…(^_^;)
萌えアニメっぽい絵柄と声優に辟易し、ハルヒの「～わよ！」「～のよ！」という不自然な
語尾にいらついたり…。
エンドレスエイトに至っては、なんだこの無駄なループ…と思ってしまい、途中でエンドレスエイトの
最後まで飛ばしてしまったよ。

このアニメがどう終わるのかは気になるから見続けると思うけど…。

「X-MEN:ファイナル ディシジョン」（WOWOW)

評価：★★

ストーリー(Yahoo!映画より）
人間との共存を願うミュータントの組織「X-MEN」が弱体化する中、仲間を救うために死んだジーン・グレイ
（ファムケ・ヤンセン）が復活。その一方、ミュータントを人間に変える新薬“キュア”が開発され、
ウルヴァリン（ヒュー・ジャックマン）、ストーム（ハル・ベリー）ら、ミュータントたちは究極の選択を
迫られることになる。

ブレット・ラトナー監督
ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー他出演

WOWOWで放送された「X-MEN:ファイナル ディシジョン」を見た。
ちょっと目を離した隙に、いつの間にかサイクロップスが死んでいた…。サイクロップスの扱いがひどくて、
ジェームズ・マーズデンが気の毒。
エレン・ペイジ出てたんだね。かわいかった。

このシリーズはあまり良く知らないけど、新作「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」の予告編は音楽が
かっこいいし、ジェームズ・マカヴォイがかっこよさそうで楽しみだな～。
ここからまた新しい3部作を始めるって本当かいな。

「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」（WOWOW）

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
特殊な能力を持つ、ウルヴァリン（ヒュー・ジャックマン）。かつてカナダの森で目覚めたとき、ローガンと
いう名の兵士だったというほかに、彼は過去を記憶していなかった。そして、そこには“ウルヴァリン”と
刻まれた軍の認識票が残っていたが……。

ギャビン・フッド監督
ヒュー・ジャックマン、リーヴ・シュライバー、リン・コリンズ他出演

WOWOWで「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」を見た。
劇場で予告編を何回も見たせいで、なんか本編も見たような気になってたよ。

ウルヴァリンの髪型がなんか変だなーと思っていたけど、サリーちゃんのパパの髪型と聞いて納得。
原作コミックがああいう髪型なのか知らないけど、もし原作がああなのだとしても、実写化といっても、
何でも忠実に再現しなくてもいいと思うんだよね～。

話はあんまりテンポが良くないけど、「X-MEN」の本編よりは面白いと思う。
ケヴィン・デュランドの役が摂食障害で肥満化とか、無駄な設定だよね。
ウルヴァリンと敵対する兄貴が、ウルヴァリンの危機に現れて助けながら、「お前を殺すのは俺だ」
「これっきりじゃない。兄弟だからな」とか、いきなり兄弟萌えな台詞を吐いて笑ってしまった。
リーヴ・シュライバー結構好きだよ。しもぶくれで愛敬があると思う。

「冷たい月を抱く女」（WOWOW）（ネタバレ注意）

評価：★★★

ストーリー（Ｙａｈｏｏ！映画より）
大学に勤めるアンディの妻が腹痛で倒れた。彼女の手術をしたのは、アンディの旧友ジェッド。だが、その手術が
もとで、アンディと妻の関係に亀裂が入る……。三人の男女の愛憎を描いたサスペンス・スリラー。

ハロルド・ベッカー監督
ニコール・キッドマン、アレック・ボールドウィン、ビル・プルマン他出演

WOWOWで「冷たい月を抱く女」を見た。
途中からだったけど…。
ネタバレあるので注意！


ニコール・キッドマンがなかなかの悪女っぷり。というか、トレイシーは境界性人格障害ぽい…。
まあ常習的な詐欺師はだいたいみんなそうだと思うけど。

トレイシーは途中までは良き妻、医療ミスの気の毒な被害者だったのに、実は胎児も卵巣も
犠牲にしての保険金詐欺を企んでいたとは…。
怖いけど、フィクションとしてはある意味天晴れという感じがした。

最後どうなるのか、全員死んじゃいそうでヒヤヒヤしてしまったよ。
面白かった。
脚本がアーロン・ソーキンなんだね～。

「激突！」（WOWOW）

評価：★★★

ストーリー（Ｙａｈｏｏ！映画より）
ごく普通の男が車で走行中ただ追い越したことだけをきっかけに、殺意に満ちた見知らぬ大型タンク・ローリーに
追いかけ回されるさまをスリリングに描いたサスペンス。

スティーブン・スピルバーグ監督
「激突！」を見た。

スピルバーグ監督のデビュー作で評価も高いので期待して見たら、いまいちだった。
普通90分はあっという間なんだけど、これはまだ終わらないの？早く解放してほしい、
という気分になったよ(^_^;)

でも低予算の中、車と主人公だけで、観客の興味を引き続ける話を作れるスピルバーグ監督はさすが。

映画のどきどきや不安、恐怖を煽る「溜め」にイライラしてしまうから、こういうスリラーとかホラーは苦手。

「イン・ザ・カット」

評価：★★☆

ストーリー（Ｙａｈｏｏ！映画より）
ニューヨークで大学講師として働くフラニー（メグ・ライアン）は連続殺人事件の犯人のタトゥーを見てしまう。
彼女の元を刑事（マーク・ラファロ）が聞き込みにくるが、それ以来、彼女は危険な目に遭うことに……。

ジェーン・カンピオン監督
メグ・ライアン、マーク・ラファロ、ケヴィン・ベーコン他出演

「イン・ザ・カット」を見た。マーク・ラファロ目当て。

マーク・ラファロは素敵だったけど、映画自体はかなり適当な作りだねぇ。
猟奇殺人の犯人は唐突だし…。
メグ・ライアンがロマコメから路線変更したくて脱いだのかな？大変だよね～。

フラニーのストーカーっぽい元彼がケヴィン・ベーコンに似てるけど別人かなぁ、と思ってたら、
やっぱりそうだった…。

「フェーズ６」（WOWOW）（ネタバレ注意）

評価：★★☆

ストーリー（Ｙａｈｏｏ！映画より）
治療薬がないウイルスに侵され廃虚のようになった街を出るため、お調子者の兄ブライアン（クリス・パイン）と、
心優しい弟ダニー（ルー・テイラー・プッチ）の兄弟は、仲間とともに海岸を目指して車を飛ばしていた。
やがて、4人のうち1人がウイルスに感染していることが発覚すると、ブライアンは次第に本性を表わし始め……。

アレックス・パストール、ダビ・パストール監督
クリス・パイン、ルー・テイラー・プッチ、パイパー・ペラーボ他出演

WOWOWで録画した「フェーズ６」を見た。
クリス・パイン目当て。
1時間半以下なので、さっさと見られて良かった。
ネタバレあるので、注意。

ストーリーは適当だね～。病気の詳細が不明なのは良いとしても…。
「ザ・ロード」をすごーく薄めて軽くした感じ？
終わってる世界が薄気味悪い。
弟とその彼女？が生き残ったけど、病気が治療できるようになっても、あの２人、幸せにはなりづらいような…。
たくさん見捨てちゃったしねぇ。

クリス・パインはこのころはまだ無名？
回想シーンの全開の笑顔がやっぱりチャーミングだった。

「スタンド・バイ・ミー」（WOWOW）

評価：★★★☆

ストーリー（Yahoo!映画より）
モダン・ホラーの帝王スティーヴン・キングの非ホラー短編を基に、R・ライナーが少年時代の想い出を
さわやかに描き上げた名編。オレゴンの田舎町、行方不明になった少年の死体を見つけようと、ちょっと
した冒険旅行に出かける4人の少年の姿を描く。

ロブ・ライナー監督
ウィル・ウィートン、リヴァー・フェニックス他出演

WOWOWで放送された「スタンド・バイ・ミー」を見た。
地上波で1回見たくらいで、ちゃんと見たのは初めて。

「グッド・ウィル・ハンティング」もだけど、前に見て、すごく爽やかな印象のある映画を見直すと、
初めの印象が薄れて残念…。

「スタンド・バイ・ミー」は子ども時代の楽しいキラキラワクワク感と、最後のしんみり感がいいね。
あとクリス（リヴァー・フェニックス）の名言。
リヴァー・フェニックスの輝きはずば抜けてた。

キーファー・サザーランドも出てたのね！若いわか～い！
あとリチャード・ドレイファスも若かった。

ちょっと見るつもりが全部見ちゃったよ。
やっぱり爽やかな印象でした。

「RED/レッド」

「RED/レッド」のソフトを17日にゲットして、17日、18日に見たよ。
カール・アーバン＼(^ー^)／カール・アーバン＼(^ー^)／
カール・アーバンにはなぜかいちいち笑ってしまう。

最近はソフト発売が早くなってるよね。
ついこの前劇場で見たばかりな気がする…。
近所のシネコンで3月11日が上映終了で、見納めに行こうかなと思っていたら、あの地震が起きたわけですよ。

吹替えでも見てみたけど、ブルース・ウィリス威厳ありすぎ、カール・アーバン軽すぎ…。
カール・アーバンがブルース・ウィリス撃って、特徴を述べるときに、原語ではまずハゲと
言ってたのに、吹替えではなぜかハゲがなくなってた。

特典映像はあんまりない。
キャストインタビュー楽しかった。カールさん、相変わらず気のいい兄ちゃんて感じ。

「処刑人II」（WOWOW）

WOWOWで録画した「処刑人II」を見た。

テンポ悪い…。
このダラダラぶりは何なんだろう。
Iが好きなだけに、ストーリーの締まりのなさにガッカリ感が大きい。
Iもテンポは良くなかったかな？同じことを繰り返してたしね。

ショーン・パトリック・フラナリーのむくみがひどい。
年のせいというより、単にこのときむくみがひどかったらしいので、ほんと残念。
私はノーマン・リーダスより、ショーン兄貴が好きなので、この姿は残念すぎるよ。

去年レンタルして見たときの感想は　こちら