good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「GODZILLA」2D字幕版(4回目)

2014-07-31 23:55:59 | 映画
「GODZILLA」2D字幕版で4回目行って来たよー。
現実逃避!現実逃避!

さすがに4回目(しかも日曜、月曜、水曜、木曜と短期間に…)だと、だいぶ居眠り混じりになった
冒頭タイトル出るまでのところとHALO降下とゴジラの映る部分のために見てる。

ブレイキングバッド父さんが、退避区域でガイガーカウンターがゼロだからって防護マスクを取って、
「It's clean !」って、あなた、人間に放射能は分からないよ、ナウシカの腐海かよ!と思いましたです。
強い放射線なら、すぐに?身体に症状が出るのかもしれないけど、それはそれで困るし^_^;

ゴジラの出番まで1時間。
出て来ても最初はチラリ、チラリ。

ハワイで照明弾?にじわじわと照らし出されるゴジラの巨大さに感激。
ホノルル空港で見えたゴジラの足の太さに感激。
ロサンゼルスでゴールデンゲートブリッジのケーブルをつかむゴジラの手(前足?)の太さに感激。
咆哮がとにかくかっこいい。しびれる。
しっぽ攻撃や放射火炎攻撃等のあとの、は~疲れた、という仕草がやっぱりツボ。
背びれがいつもかっこいい。

人間パートで良いのは父親役の俳優の熱演とHALO降下。
HALO降下だけ別の映画みたいだなぁ。あそこかっこ良すぎる。
飛行機の中から緊迫してるし、暗い雲の中、天から何かが降って来る感じが禍々しくて最高。
リゲティ・ジェルジュのレクイエムが効いてる。

レイトショーの時間が遅すぎて、いつも帰宅して寝るまでが遅くなり、体調がなんか悪くなることの繰り返し
なんだけど、見終わって少し経つと、また見たくなるのが困ったところ。
ゴジラの咆哮を聞きたいんだよね~~。
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「GODZILLA」2D字幕版(3回目)

2014-07-30 23:22:56 | 映画
「GODZILLA」2D字幕版、3回目見てきた。
仕事がつらいので、現実逃避を重ねております

やっぱりタイトル出るまでの不穏さが最高。
ソフトが出たら、あそこだけリピート確定。

ブレイキングバッド父さん(主人公の父親役がブレイキングバッドというドラマの主役)が主人公だったら、
もう少し人間パートも面白くなったような気がする。
まあ、人間パートは別にいいんだけどね。
お父さんの「原子炉ヲ密閉スルンダ」「何!モウ一度!」「ムスコハドコダッ!」とか、微妙な日本語が萌える。

ジャンジラ原発は静岡にあるっぽいけど、廃墟になった場所がえらい都会で、そんな都会が近くにある場所に
原発作らないよーと笑う。
そういうのは、どうでもいいことなんだけどねー。

ゴジラの姿が出るまで1時間。
ホノルル空港?で現れたときの太いおみ足たまらないね!
で、ゴジラとムートーの初邂逅、怪獣バトル来たーーーー!というところで、主人公息子に切り替わり、拍子抜け。

しかし、いかにマッチョなゴジラさんとはいえ、あの大津波はないだろう(笑)。いいけどさー。
東北の津波でトラウマのある人には、ちょっとつらいシーンだと思います。

3回目もワクワクと楽しかった。
HALO降下最高。

ゴジラさん、愛嬌があって好き。
しっぽ攻撃や放射火炎?攻撃の後は、はぁ疲れた、みたいな態度になるのが萌える。
とにかく人間なんか歯牙にも掛けない感じがたまらない。
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「ステルス」吹替版

2014-07-29 23:15:19 | 映画
評価:★★☆

ロブ・コーエン監督
ジョシュ・ルーカス、ジェシカ・ビール、ジェイミー・フォックス、サム・シェパード他出演

「ステルス」吹替版を見たよー。
前に地上波で見たことあるけど…。

話はびみょー。
終盤で、エディが簡単に善人?になるのが、なんだかなぁ。

前見たときは、戦闘機出てるから単純に空軍の話かと思ったけど、この人たち海軍なのね。

航空機は見てもあんまり心踊らないなぁ。
空母や艦船は海を走ってるのを見るとワクワクする。理由は分からない^_^;
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「GODZILLA」2D字幕版(2回目)

2014-07-28 23:36:52 | 映画
「GODZILLA」2D字幕版、2回目を見た~。

人間パートについて不満を書き連ねるけど、作品自体は大変気に入ってるよ。

2回目だとさらに人間パートがまどろっこしかった。
原子炉が傷んで煙もふもふーという危ないときにノロノロしてみたり、退避区域に入って、父親が自宅で感傷に
浸ってみたり、主人公の妻との電話とか、なんかイライラ~っとするんだよね~。
余計な感傷はいいから、ゴジラ出せよ!と思う。
人間パートで特に深みが出るわけではないし、面白みもないし、観客はゴジラの姿を期待してるんだから、
特に魅力的な人間キャラもいないなら、人間パートをもっと削ればいいのに…。
芹沢博士はゴジラマニアのキチ○イぽいし、主人公の父親も主人公もいまひとつ。

米軍の作戦もことごとく失敗。
放射線をお食事にしている人たち相手に、核ミサイルで倒そうとする発想が謎。
芹沢博士とかに止められたけど、「昔のと違ってメガトン級だぜぇ!」で押し切られた。爆発の威力が大きければ
どうにかなるものなんだろうか…(結局核ミサイルはゴジラとムートーと関係なく爆発したので、効果は謎のまま)。

今回、主人公たちは、9000メートルから降下して、低いところでパラシュートを開くんだけど、そういうのを
HALO降下と呼ぶというのを学びました。
日本語だと高高度降下低高度開傘、HALOヘイロー(高高度降下高高度開傘がHAHOヘイホー)。
人間パートはだいたいつまらないけど、軍事行動の映像は見ていて楽しい(別に私はタカ派ではない)。
HALO降下の際、2001年宇宙の旅のモノリスのところで流れたリゲティ・ジェルジュの「レクイエム」が
使われていて、不穏な感じが最高でしたわん。
降下しながら、ゴーグル越しの限られた視野に入って来る断片的なゴジラとムートーの戦闘シーンは良かった。
でも本当は、そういうのじゃなく、神の視点の怪獣ファイトが見たい~。

ジャンジラ市といえども日本国内を米軍の管理下とする、と言われるのは心外だなぁ
ジャンジラ市は静岡あたり?
富士山を映せば日本らしいだろ、みたいな感じに富士山が何回か映ったけど、あれ本当に富士山?
不思議ニッポンはそれなりな感じだけど、なんか景色が日本じゃないんだよねぇ。
あんなに植物がモサモサしてないような…。
原発も日本にないタイプの形だそうで、あんまり生々しくしたくないのかもしれないけど、だったら日本に
しなきゃいいのに。

冒頭のタイトル出るまでの禍々しい感じは最高でした♪

ゴジラの泳ぐ姿はかっこよかったな~。背ビレかっこいい。
空母や駆逐艦との並走シーンはやっぱり良かった
あとゴジラが船の下に潜って衝突を避けたところも、見ててなんか楽しかった。
ゲロ(違う)吐く前に背ビレが光るところもかっこ良かった。
太い足とか、吊り橋のワイヤーを掴む太い手とか、パーツはかわいい。

最後はご都合主義でいいから、ムートーとのゴタゴタで蓋が外れやすくなっていて、ギリギリで主人公が
タイマー解除成功!で終わったら良かったのに。
あの爆発で次の怪獣が目覚める設定なのかね?

次回作は、もっと画面を明るくして、怪獣ファイトを見やすくして欲しいなぁ。
あと怪獣ファイトなり、とにかくゴジラの活躍をじっくり見せて欲しい。

パシフィック・リムはピンと来なかったけど、このゴジラは面白かった。
ゴジラのキャラが良かったなー。
ゴジラに何のこだわりもないのでアレだけど、ゴジラの、人間なんか気にも留めてない、悠々とした感じが素敵。
そのわりに人間の味方みたいに今回はなっちゃってたけど、次回はきっと破壊神として人類の敵になってくれるに違いない。
そもそも、今回も、ゴジラに人間の味方をしてる意思はないよね。たまたま結果的に人間を救っただけで、ゴジラも
何千人?も死なせてそうだし。
最後に、ほげぇっと目覚めて、仕事も終わったし家に帰るわ…と海に戻るときにも、踏み潰された人がいそうだし(笑)。

今回のゴジラには、なんだか「お疲れ!」って声をかけたくなる感じ。
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「GODZILLA」2D字幕版

2014-07-27 23:33:08 | 映画
評価:★★★☆

ストーリー(Yahoo!映画より)
1999年、日本。原子力発電所で働くジョー(ブライアン・クランストン)は、突如として発生した異様な振動に危険を感じて運転停止を決意。
だが、振動は激しさを増して発電所は崩壊し、一緒に働いていた妻サンドラ(ジュリエット・ビノシュ)を亡くしてしまう。それから15年後、
アメリカ軍爆発物処理班の隊員である、ジョーの息子フォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、日本で暮らす父を訪ねる。原発崩壊事故の
原因を調べようと侵入禁止区域に足を踏み入れた二人は、そこで思いも寄らぬ光景を目にする。

ギャレス・エドワード監督
アーロン・テイラー=ジョンソン、渡辺謙、エリザベス・オルデン他出演


(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC

「GODZILLA」を見た。

私は特撮怪獣ものに何の思い入れもないし、ゴジラの1作目からして見てません^_^;
そんな人間の感想。

人間パートがまどろっこしかったなぁ。渡辺謙演じる芹沢博士は役に立たず、主人公も役に立たず…。

冒頭のタイトル出る前までの流れはゾクゾクして良かったよ。

そして出てくる不思議ニッポン。
それほどあからさまに変な日本ではなかったと思うけど、なんか変な雰囲気。日本ロケはしてないのかな?
架空の街だけど、この映画の企画は福島の原発事故後なの?それともゴジラが日本発祥だから日本を多く出したの?
日本の原発で、あんなに外国人が働いてるかなぁ。

怪獣ガチファイトくるーーーー!!と思ったら、あれ?見せないの?みたいなのが2回?あってがっかりだったよ。
そこ見せなきゃダメでしょう!
予算の関係なの??

ゴジラが海を泳いで移動してるときに、周りに空母とか艦船とか色々ついて来ていても、知らんがな、という
悠々とした感じが良かった。
そんなゴジラが人間の味方みたいに描かれるのが気に入らなかった…。
橋の上で、スクールバスに弾が当たらないように、ゴジラが盾になってなかった?
まあ、今回はたまたま人間と同じものが敵になったから、人間の味方みたいな役回りになっただけで、次はゴジラが
人間の敵になるのかもね。

日本、ハワイ、ラスベガス、サンフランシスコと話の舞台が移り、主人公もあっちこっち動くので、話も散らかった感じがする。

ミリタリー映画として、わりと楽しかった。
9千メートルから降下はウハウハでしたわー。
今回、米軍全然役に立ってないけどね。
もともとゴジラには人間なんか歯が立たない設定なんだろうし。

ゴジラの背ビレ?がかっこよかった。
咆哮もしびれた。
ムート?はカマキリみたいで、いまいち…。

主人公が最後、さっさと諦めたのを見て、寝てんじゃねーよ、タイマー解除するよう頑張れよと思った(。-_-。)
またもハリウッドお約束の、少し離れた海上で爆発させれば問題なし、みたいな原子力爆弾の扱い。
威力の強い爆弾くらいにしか考えてなさそう。。。
ムートの子どもが放射性物質を栄養として摂取したか何かで、威力は弱まっていたのかもしれないけど…。

全体的に画面暗すぎ、特に怪獣同士のファイトシーンは暗い暗い。
ゴジラもムートも灰色で、見づらいよー。
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「思い出のマーニー」

2014-07-21 21:59:40 | 映画
評価:★★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
心を閉ざした少女杏奈は、ぜんそくの療養を目的に親戚が生活している海沿いの村にやって来た。そんなある日、彼女の前に誰もいない
屋敷の青い窓に閉じ込められた、きれいなブロンドの少女マーニーが姿を見せる。その出会い以来、杏奈の身の回りでは立て続けに奇妙な
出来事が起きるようになるが、それは二人だけの秘密だった。

米林宏昌監督


(C)2014 GNDHDDTK

「思い出のマーニー」を見た。

うーん。
うーーん。
なんか拍子抜け。

予告編の段階では、主人公に相当の大変な過去があるのかと思ったんだけど、親が早く死んでしまったことについて
「絶対に許さない」と怒っていたり、養親が行政から補助金をもらっていることに不信感を感じていて、大変な
生い立ちではあるけど、勝手な思い込みや、子ども特有の潔癖さとかが大きくて、なんだかなぁという感じだった。
小さいころに実親を亡くし、親戚で押し付け合うみたいなことがあったようだし、それで屈折しちゃったということなら、
そういうものとして見るしかないけど…。

主人公本人も自分のことが嫌い、醜いと言ってるだけあって、心配する養親のことをメーメー鳴くヤギみたいと言ってみたり、
おせっかいな同年代の太った子に対してイラついて、太っちょブタと言ってみたり、序盤の言動が相当ひどい。

序盤の杏奈にムカついて、それを引きずったままになってしまった。

自己否定の激しかった杏奈が、マーニーとの関わりを通じて、自分自身や養親やいろんなことを受け入れられるように
なったという成長がテーマ?

補助金の件は何なんだ?
養親が金目当てだとでも杏奈は感じたの?
補助金受け取ってたからって何か裏切られたように感じるのって、よく分からない。
思春期のころは、そういう潔癖さがあるのかなぁ。
頼子夫婦は杏奈の親戚なの?完全な他人?

杏奈は何回も派手に転ぶんだけど、全然怪我しないのね。
あと何回も行き倒れる(笑)。
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茶臼山動物園のレッドパンダ(2014.7.2)

2014-07-21 01:42:37 | レッドパンダ(レッサーパンダ)
レッドパンダ(レッサーパンダ)ファンの聖地、長野県茶臼山動物園に行ったので、写真をアップしまーす。

茶臼山動物園は長野駅から篠ノ井駅に移動し、そこからはタクシーで15分程度。土日祝日は巡回バスがあるけど、
平日はタクシーを使うしかない。2400円くらいかかった。高っ。リンゴ畑やブドウ畑の中を登って行く。



 

茶臼山にいるレッパンの紹介写真。全部で18頭もいるのね。


この日はレッサーパンダハウスという屋内展示場に3頭(この図では4頭になってるけど、出てたのは3頭)、
あとはみんなバックヤード。


茶臼山動物園には、レッサーパンダの森という立派な屋外展示場があるんだけど、暑さと毛虫発生の
ため中止だった。
残念!

この日に会ったのは、チャオお父さんとその子ども、去年生まれた双子タイヨウとアンズ。
チャオがいるブースは他とつながってないし、双子とあまり似てないので見分けるのは簡単なんだけど、
双子の見分けがあまりちゃんとできていない…。
白い方がオスのタイヨウ、茶色い方がメスのアンズだけど、写真を見ると、あれ?ってなる。
私が撮った写真がなぜかアンズが多い気がする…そうでもないのかな…?

レッサーパンダハウスの引き戸を開けるときの高揚感と、中に入って、レッパンと目が合ったときの
幸福感が忘れられない。
レッパンがこっちを見て、にこやかに迎えてくれたような感じがして、すっごい幸せな気分になった。
レッパンは口を開けていると、笑ってるように見えるんだよね~~。
平日で他にお客さんがいなくて、レッサーパンダハウスはすごく静かだった。
クーラーが効いていて、静かで、レッパンが走り回る音、ハッハッという息遣い、笹を食べる
シャクシャクという音がするだけ。
まさしく天国!!!いくらでもいられる気がしたよ。
ベンチもあって、レッパンと一緒に昼寝をしたいくらいだった(笑)。

レッサーパンダハウスは四隅に4つのブース?があって、そのうち3つが渡り木でつながっていて、そこを
レッパンが自由に行き来できるようになってる。

ではどんどん写真をあげますよ。
写真アップの方法が良く分からず、サイズを小さくしてるけど、画質が悪くなってるね。
小さくするのはいいけど、画質をもう少し良い状態でアップしたいなぁ。分からないので、そのまま…。

2014.7.25追記
コメントでタイヨウとアンズの見分け方を教えていただいたので、それに従って何箇所か直します~~♪


タイヨウ。
 

アンズ。
 

チャオ。
 

 

アンズ?アクリル越しで、少し映り込みがあるけど、見上げているせいか、すごく幼く見えてかわいい♪
 



タイヨウ。右の写真は、棒に手をやって、ガオーって感じでかわいかった←何してもかわいいんだけど(笑)。
 

これはアンズ?


チャオ。
 

タイヨウ?
 

アンズ?美しいしっぽ~~。


渡り木が頭のすぐ上にあって、そこからしっぽが降りてると、手を伸ばすとさわれそう。ほんとに目の前にいる。
しっぽフワッフワ。タイヨウ???


チャオ。


 

左アンズ、右タイヨウ?
 

アンニュイチャオ。
チャオはゆったりまったりしていることが多かったので写真を撮りやすかった。双子ちゃんは動き回っていて、
かわいかったけど、写真は撮りづらい…。


笹を食べつつカメラ目線。チャオ。


足が落ちててかわいい。タイヨウ?


ロープをガジガジ。えーと、アンズ…?


右はアンズだと思うけど、左はタイヨウ?
 

眠り始める双子ちゃん。多分、左タイヨウ、右アンズ。
 



チャオ。
 

チャオ。
 

両方アンズ。多分。
 

左アンズ、右タイヨウ…???
 

笹を食べる。背中としっぽが美しい。立ってる足がちょっと内またでかわいい。アンズ???
 

レッパン舎近くの自販機はレッパンラッピング。
  

茶臼山動物園は山の中で、木が鬱蒼としてた。
行った日はだいぶ暑かったけど、動物園は日影がたくさんあって、わりと涼しかった。
平日だったせいもあり、静かで、すごく穏やかな時間を過ごせました。
自然がたくさんあって、人気(ひとけ)がなく、動物の気配だけして、とても落ち着いた空気だった。
すごく素敵な場所だったよ。

レッサーパンダハウスでは、レッパンがさわれそうな近さで、自由に走って楽しそうに過ごしているように
感じられて、さすがレッパンファンの聖地と言われるだけのことはあると思った。
双子ちゃんが喧嘩というかじゃれ合って、ピーピー鳴いているのも聞けて、満足~~~♪
レッサーパンダの森が開いている時期にまた行ってみたいです!!
コメント (8)
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「BOY A」

2014-07-19 19:05:39 | 映画
評価:★★☆

ストーリー(Yahoo!映画より)
生まれてきてから24年、そのほとんどを社会から離されて過ごした青年ジャック(アンドリュー・ガーフィールド)。ケースワーカーの
中年男性テリー(ピーター・ミュラン)の指導のもとで新しい人生を歩み始めた彼は、運送会社で働くことに。やがてジャックは職場で
知り合った女性ミシェル(ケイティ・リオンズ)と親密になるが……。

ジョン・クローリー監督
アンドリュー・ガーフィールド主演

「BOY A」を見た。
ツタヤディスカスで借りたまま、見ようとしては寝落ちを繰り返し、そのうち見るのをやめ、5月に借りたまま放置…。
ツタヤディスカスは返却しないと次のが借りられないので、6月、7月はお金を無駄にした(。-_-。)

さて、内容について。
見る前は、見終わったら何とも言えない鬱々とした気持ちになるのかと予想したけど、そうでもなかった。
殺人の共犯事件を起こした少年が、10年?少年院?にいて、出所して、新しい名前と新しい身分を
得て暮らしていく話。

主人公は、殺人事件を起こすような凶悪な雰囲気はなく、優しくて、素直で、10年のギャップで知らないことも
多く、そのせいもあって純粋でおどおどした態度を見せる。
アンドリュー・カーフィールドのふわふわした演技は良かった。

擬似父子のような保護司との信頼関係、職場で出来た友達、恋人、順調な生活。
でも保護司の引きこもりの息子が、父親と主人公との関係に嫉妬して、情報を漏らして、世間にバレてしまう。
それまでは、ふわふわした美しい世界に胸が痛むなぁと思っていたけど、バレた後の主人公の反応を見ていて、
この人は自分の過去を自分のこととして受け止めて来なかった、結局何も反省していない、何も分かってない、
何も更生していない、という気分になったよ。
それまでにも、恋人に本当のことを話したいと言ってみたり、事の重大さが分かってない様子だったよね。
自分の罪が分かっていないし、世間の残酷さも分かってないし、視野も狭い…。

こういう感想はこの作品の意図するところではないのかもしれない^_^;
殺人事件も何でそうなる?って感じで、そこもイライラした。

共犯のフィリップが死んだのは、何?どこで殺されたの?少年院で?

最後に主人公も自殺してしまうようだったけど、はぁ?という気分に…←ひどい。
私は殺人者は死ね!と単純には考えてないし、犯罪者にも更生の機会はなければならないと思うし、司法ではなく社会が
私刑のように犯罪者を裁くのは苦々しく感じているけど、他方で刑を受けたからといって過去が消えるものでも
ないと思ってる。
この主人公は自分のやったことについてどう考えていたのかな、もう罪を償って新しい人生を送って当然、という気分だったのかな。
その辺は、それまでの少年院?での矯正教育や保護司の関わり方の失敗であって、主人公だけの問題でもないんだろうけど~。
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「エンド・オブ・ホワイトハウス」(吹替版、WOWOW)

2014-07-15 23:18:24 | 映画
評価:★★★☆

ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマン他出演

WOWOWで「エンド・オブ・ホワイトハウス」吹替版を見た。
えーなにこれおもしろーい。
劇場で見れば良かったー。
話はそんなに面白くないけどー。

見どころは前半のホワイトハウス襲撃シーン。
あんなに大量に北朝鮮のテロリストが重火器持ってアメリカにいるというのがアレだけど…。
バリバリ機銃?が撃たれてるところに、わらわら出てくる人たちは何なんだ(笑)。
陸軍参謀総長がアホすぎ^_^;
アーロン・エッカートとモーガン・フリーマンが活躍しないのが残念。

続編があるそうで、ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマンは続投らしい。
続編はロンドン舞台?
ぜひこのノリで行ってほしい。
続編は劇場で見たい


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「オール・ユー・ニード・イズ・キル」2回目(2D字幕版)

2014-07-13 20:18:59 | 映画
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」2回目を見た。
同じ作品のリピートは久しぶりだな~

2回目は1回目より落ち着いて見られて、さらに楽しかった

最後のケイジの涙目笑顔に、初回よりずっとぐっと来たわー。
これからリタともっと良く知り合えるといいね!

ハッピーエンドは良いものですよ。
映画の中くらい、ご都合主義でも、スッキリするハッピーエンドを見たいもんね!
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ドラマ「ダウントン・アビー」S2(スターチャンネル)

2014-07-12 19:06:30 | ドラマ
他の海外ドラマの中でキャラがタイトルをあげて、面白いと評判だけを聞いて、どんなドラマかと思っていて、
スターチャンネルでシーズン2を再放送してるので4話まで見た。
確かに面白いね!

貴族の人たちと、そのお屋敷で働いてる使用人たちの物語。
コスチュームドラマ?

シーズン1から見たいわ~。
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「アナと雪の女王」(2D吹替版)

2014-07-12 17:45:00 | 映画
評価:★★☆

ストーリー(Yahoo!映画より)
エルサとアナは美しき王家の姉妹。しかし、触ったものを凍らせてしまう秘められた力を持つ姉エルサが、真夏の王国を冬の世界に
変化させてしまった。行方不明になったエルサと王国を何とかすべく、妹のアナは山男のクリストフ、トナカイのスヴェン、夏に憧れる
雪だるまのオラフと一緒に山の奥深くへと入っていく。

クリス・パック、ジェニファー・リー監督

「アナと雪の女王」2D吹替版を見たよ。今さらながら。

やっぱりアメリカのアニメは目が大きくて気持ち悪い…
アメリカのアニメに限らないか。

アナが軽くてイラついたのと、話の展開が忙しくて、誰にも共感せずに終わった

真実の愛で救われる→王子の愛じゃなく、同性の肉親の愛が真実の愛だった!という展開をアナ雪、
マレフィセントと繰り返すとは…。
マレフィセントは肉親ではないけど、継母みたいなものだよね。
アナ雪では、自分が火のそばにいて溶けてしまっても、アナのそばにいる!と言ったオラフの真実の愛でも良かったと思う(笑)。

エルサ主役にして、もっとこう、胸をえぐるような孤独を感じさせて欲しかった。
もう少し、魔法?を持つことの苦悩を見せてくれた方が、共感できたのになぁ。
苦しんで、恐れていて、傷ついているのはよく分かるんだけどね。
エルサとアナの両親がエルサを守るためとはいえ、城に閉じ込めて、魔法を隠す方向にしたのが間違いだったよね
抑えることしか考えてなかったから、制御できなくなっちゃったんだしさー。
一生閉じこもって生きるわけに行かないんだから、両親はもっと他の道を探るべきだった。
ま、作品の展開のために、仕方ないんだけど~。

エルサがあそこで歌うレリゴーは、ただの開き直り、強がり、投げやりであって、本当の自己肯定では全然ないよね。
最後に歌うなら分かるけど…。
私が吹替版で見てるから、こういう印象なのかも。
英語の歌詞を、できるだけそのまま訳したものを読むと、ニュアンスが結構違うみたいだね。

マレフィセントよりは男性キャラにも存在意義、見せ場ががあって良かった。
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「音楽のちから2014」コールドプレイ出演時間

2014-07-11 06:29:58 | 音楽
明日放送の音楽のちから2014、コールドプレイの録画ライブが流れるんだけど、11時間もある番組でどうしよう、と
思っていたら、タイムテーブル出てたのね。良かった~。
17:45~ コールドプレイだそう。

生放送が大部分なのかな?
とするとタイムテーブル通りには行かないこともあるかな?
5時過ぎから1時間半くらい録画すれば大丈夫かな…。
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「マレフィセント」(2D吹替版)

2014-07-09 23:34:44 | 映画
評価:★★★

ロバート・ストロンバーグ監督
アンジェリーナ・ジョリー、ダコタ・ファニング、シャルト・コプリー、サム・ライリー他出演

「マレフィセント」見たよー。時間の関係で吹替版。
アンジーが好きなので満足満足。

マレフィセントさん、完全なマッチポンプじゃないですぁ。

ステファン(シャルト・コプリー)側に共感する要素がなさすぎ、どんどん悪くなるばかりで、ちょっと気の毒だった。
オーロラもキャラがうっすい。なんか頭の弱い子みたいに見えて残念だった。
オーロラと関わりがまったくなかったとは言え、父親が死んだこともスルーだし、話の展開がだいぶ雑。
フィリップ王子も出て来た意味がなさすぎて笑った^_^;
まあ、ぽっと出の通りがかりの王子からのキスで目覚めるとかだったらしらけるけどー。

アンジー美しいですわぁ。すごい存在感。
マレフィセントとカラスとの関係だけは良かった。
マレフィセントのオーロラへのツンデレは微笑ましたかった。

アナ雪は見てないけど、ディズニーは方向転換なのか、たまたまそういうのが続いたのか…。

眠れる森の美女のアニメ?が好きな人は不満が大きいらしいけど、もとの話あんまり良く知らないし、
アンジーが好きな人間には満足でした。
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「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(2D字幕版)

2014-07-05 18:31:54 | 映画
評価:★★★★

ダグ・リーマン監督
トム・クルーズ、エミリー・ブラント他出演

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の2D字幕版を見た。映画館に行ったのは4月のキャプテン・アメリカ以来だった
評判が良いので、期待値が上がっちゃったなー。
でも面白かったよ^_^
百万回生きたトムと言われてて笑った。

エミリー・ブラント目当てでもあったから、最初に現れたときのクールなかっこよさに興奮した
アイアンマン2のスカヨハといい、スタイルの良い女性のピチピチスーツのお尻が素敵~
彼女の役が大きなマチェット?を使って敵を薙ぎ払いまくるような、戦場の牝犬(フルメタル・ビッチ)、
ヴェルダンの女神と呼ばれるにふさわしい、無双の戦闘シーンをもっと見たかったな~。
かなりトレーニングしたようで、肩から二の腕の筋肉に感激。

結構コミカルで、笑うところも多かった。
死んでリセットを繰り返すところで、だんだん省略されて行く脚本?編集?がうまかった(笑)。
途中までは結構コミカルなんだけど、何をどうしようとビーチから出られない、リタが死んでしまう、オメガに
たどり着けない、となって、だんだん重い空気になって行くのね。
でも全体としては軽くて、主人公の苦悩や孤独?みたいなものは、あまり描かれない。
絶望感はほんのり感じる。

トム・クルーズのヘタレから精悍な歴戦の兵士になる変化が良いね。
ストーリーはだいぶ一本調子で、もう少し感情を動かす何かがあるともっと良かったけど、十分面白かった。

海岸の上陸シーンは完全にノルマンディー上陸作戦
パワードスーツを付けて、こなれてからの戦闘シーンはかっこいい。
でも後半のアクションは、画面が暗くてガチャガチャして分かりづらくなって残念。

日本のラノベ原作で、ラストは変わってるそう。
原作の終わり方より映画の方が良いわー。原作は読んでないなら、適当な感想だけど。

タイムリープものは、その都度パラレルワールドが枝分かれして行くのか、主観の人物が死ぬと、その世界は
そこで終わるのか、良く分からない^_^;
映画の最後で、なんで今までと違うところに戻るのかについては、説明がないのでますます分からない。
でも最後の、トム・クルーズの涙をこらえた笑顔は良いですわ~。

コメント (2)
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