2009年10月に見た映画まとめ

2009年10月に見た映画・ＤＶＤまとめ

10／4　アンダーカヴァー
10／5　この森で、天使はバスを降りた
10／8、9　４ヶ月、３週と２日
10／10　私の中のあなた（映画館）
10／12　カジノロワイヤル（地上波）
10／14　３００　スリーハンドレッド
10／18　３時１０分、決断のとき（映画館）
10／19　決断の３時１０分
10／28　ザ・ファーム／法律事務所
10／29　スタンドアップ
10／30　THIS IS IT（映画館）
10／31　THIS IS IT（映画館）
　　　　ボーン・アルティメイタム（地上波）

ＤＶＤで８本、映画館で３本４回、地上波２本、合計１３本。
ＤＶＤ８本というのは、先月借りた２本が入ってて、今月分としては６本しか借りられなかった。
敗因は１９日から２８日までＤＶＤを消化しなかったこと。その間は、小説読んだり、
ドラマを見たりしてた。

１０月見た中では「３時１０分、決断のとき」と「THIS IS IT」が良かった。
珍しく人に薦めてます。

ＤＶＤは、見たい作品のテーマ（たとえばある俳優の出演作品とか）が最近ないから、
いまいち自分的な統一感がなくてパッとしない。
それもあって、ＤＶＤ見ることに気分が乗らず、６本しか借りられないことに…。

「ボーン・アルティメイタム」(地上波)

評価：★★★

マット・デイモン主演

地上波で初放映された「ボーン・アルティメイタム」を見た。
ネットしながらなので真面目には見てないけど…。

ストーリーがテンポ良く進む。
音楽がかっこいい。
ながら見だったので、あまり感想がない…。

アルティメイタムで一応完結したのに、さらに第４作目を作るんだっけ？
稼げるものはダメになるまで搾り取ろうとするんだねぇ。

明日前作の「ボーン・スプレマシー」が地上波で放映される。
局が違うから仕方ないにしても、不親切だなぁ。

「THIS IS IT」2回目見た

「THIS IS IT」2回目見てしまった。
同じ映画を、映画館で２日連続で見たのは初めて。

あ～楽しかった！
昨日は少し疲れてたから大音量にやられたのか、今日は昨日より音量控え目になったのか
分からないけど、今日は最後まで大丈夫だった。

やっぱりヒューマンネイチャーはすごく良かった。
スムーズクリミナル、ビートイット、ビリージーンかっこいいなぁ。
ブラック・オア・ホワイトのギターもかっこいい。あの女性ギタリストかっこよかった。
昨日より曲が分かって来て楽しかった。

冒頭にダンサーたちのインタビューが入っていて、みんなマイケルと一緒に働けることに感激して
涙ぐんでるのを見ると、マイケルは本物のスターなんだと実感する。

マイケルは掌が大きいね～。

お涙頂戴じゃなく、淡々してるのが良いね。

さて、「ボーン・アルティメイタム」地上波初放映。
アルティメイタムは劇場で見た。
明日、シリーズ前作の「ボーン・スプレマシー」放映で笑える。

やっぱり8枚借りられず…

ツタヤディスカスの予約リスト見たら、まだ返却されてなかった。
今月は6枚しか借りられなかった。反省。

マイケル・ジャクソンのベストアルバムを買おうかと思い、いやいや無駄遣いはいけないと
レンタルしようとしたら、ツタヤディスカスでは、なかなか借りられなさそうな気配(´Ａ｀)
また今日も「THIS IS IT」を見に行きそうになりつつ、どうしようかと迷ってる。

「THIS IS IT」その３

何度も「THIS IS IT」について。

ヒューマンネイチャーは本当に美しくて感動したよ。
なんてきれいな優しい声を出すんだ、と涙…。
恥ずかしながら、初めタイトルを知りませんでした。

私の感情の山はそこで来ちゃったから、映画を長く感じてしまったι
劇場の音量が大きすぎたなぁ。
ここの劇場はいつも音響は良い感じなんだけど、やっぱり映画と音楽ものはちょっと違うのね。

前に「スラムドッグ$ミリオネア」を別の劇場で見たとき音が大きすぎてダメだったけど、
他の劇場で見たらほどよい音量で、映画自体の満足度が上がった。
今日から昨日より小さいスクリーンになるから、音量が下がることを期待して、もう一度見に行こうかなぁ。
ヒューマンネイチャーを聴くために行ってもいいと思ってる。

「THIS IS IT」その2

再び「THIS IS IT」について。

「THIS IS IT」のマイケルも、また作り上げられた虚像のひとつだとは思うけど、
怒ってるんじゃないよ、愛だよ、という発言が嘘じゃないと感じられる人ってすごいなぁ。
「THIS IS IT」でマイケルの姿を見ていて、本物のスターにしか見えない世界が
あるんだろう、と思った。

今はくだらない誹謗中傷のないところにいると思えることが救いだけど、マスコミって、
本当に手の平を返すよね！
これまでマイケルのファンではなかったのに、亡くなったからって、こういう映画を見に行く私も、
そういうひどいマスコミと似たようなものか…。

本日の予告編

「THIS IS IT」の前の予告編。

パブリック・エネミーズ
イングロリアス・バスターズ
2012
タイトル覚えてない邦画…竹中直人の出てるもの

これだけだっけ？

パブリック・エネミーズの予告編で流れてる曲かっこいいね。
ベールのかすれた声も良かった。
パブリック・エネミーズは、渋くてかっこいい作品かと期待していたんだけど、
どうも評判が悪いみたいで…。

イングロリアス・バスターズは、タラ監督だから、私はダメっぽい。

2012はずっと前から予告ばかり見てる。
予告で見せ場を全部出しちゃった、ということがないといいけど…。
どうまとめるのかと、ジョン・キューザックは気になるけど、見には行かないだろうなぁ。

「THIS IS IT」

評価：★★★★☆

マイケル・ジャクソンのコンサートのリハーサル映像を使った「THIS IS IT」を見た。

マイケル本人のことは良く知らないけど、あれだけたくさんの人が憧れる存在なんだね。
本当のスターでカリスマなんだろうなぁ。

すごくきれいな声で感動した。
動きの切れも素晴らしいし、50代で、しかも久し振りのコンサートとは信じられない。

前半で、ヒューマンネイチャーでのマイケルの声の美しさと伸びやかさに泣けて、
後半は映画館の重低音が効きすぎた音響のせいで耳が疲れて、若干長さを感じてしまった。

映画館の大画面大音量で見た方が良い映画。
でも一緒に踊ったり歌うには自宅で見た方が良い映画。

実際にコンサートが行われていたら、素晴らしいものになったんだろうなぁ。
本物のスターが消えてしまったのが寂しい。

ちなみにエンドロール後に少し映像があるので、これから見に行く方は、最後まで席を立たないように。
本編中で泣けたヒューマンネイチャーがエンドロールの最後に流れて、またじんわり涙…。

８本借りられないのか

今朝「ザ・ファーム」と「スタンドアップ」を投函したけど、明日ツタヤディスカスで
返却手続と発送作業はされるかなぁ。無理っぽい。
今月は６本で終わりかも…。しまった。。。８本のコースなのに…。お金がもったいない。
土日にDVD見なかったり、「ノーフォールト」読んだり、他の日にDVDを見ないでドラマを
見ていたのがいけない。
別にいけなくないか(-_-)

「スタンドアップ」

評価：★★★

ストーリー（Wikipediaより）
暴力を振る夫に耐えかねて、二人の子供をつれて故郷であるミネソタ州の炭鉱の町に
戻ってきたジョージー。10代で未婚の母になり、再び戻ってきたジョージーに父親は冷たく、
母親は我慢して夫とよりを戻すようにというばかり。夫の元に帰るつもりのないジョージーは、
女手一つで子供を育てることを決意し、炭鉱で働き始める。しかし男社会である炭鉱の仕事に
女が働くのは男達にとっては面白くなく、男達はジョジーに執拗な嫌がらせをはじめる。
耐えかねたジョージーは世界で初めてのセクシャルハラスメント訴訟を起こす。

ニキ・カーロ監督
シャーリーズ・セロン、フランシス・マクドーマンド、ショーン・ビーン、
ウディ・ハレルソン他出演

「スタンドアップ」を見た。
アメリカで初めて起こされたセクハラの集団訴訟を扱った映画。

鉱山での男性から女性への嫌がらせには滅入った。
女性や外国人等、少数派に対する憎悪は、集団になるほど強まるのかなぁ。

途中まで、父親までもが主人公を非難するのが見ててつらかった。
父親も難しい立場だったんだろうけど…。
その父親が組合の集会で主人公を助けるところはグッときた。

法廷ものとして借りたんじゃなかったけど、結構法廷ものだったなぁ。

こういう勇気のある人って尊敬する。

「空から日本を見てみよう」

テレビ東京で木曜夜8時から放送している「空から日本を見てみよう」という番組が、
のんびりしていて好き。
バラエティみたくうるさくないし、空からの景色が楽しい。
テレビ東京は独自路線が素敵。

さて、「THIS IS IT」見に行くか…。
11月1日にすべきか。1日はさらに小さなスクリーンになっちゃうんだよなぁ。むむう。
でも借りてある「スタンドアップ」を見て、明日投函しないと、今月8本借りられないしなぁ。
あ、しまった、明日投函してもダメかも…。
ううう。

うむ。今日は「スタンドアップ」を見ることにする。

「ザ・ファーム／法律事務所」

評価：★★★

トム・クルーズ、ジーン・ハックマン他出演
ジョン・グリシャム原作

トム・クルーズってハンサムなんだと初めて思った。
今までは、トム・クルーズがハンサムだと言われてもピンと来なかったんだよね～。

メリケンの法律事務所すげー←映画を真に受けるな。
日本の法律事務所も、大手の企業法務や渉外系はあんな感じなのかなぁ。

見終えて爽快感がある映画はいいよね。

もう少し主人公の貧乏生活や背景を描いてほしかったけど、今でも長めだから、
これ以上は難しいか。

見に行けば良かった「THIS IS IT」

「THIS IS IT」見に行けば良かった…。
特別マイケル・ジャクソンのファンじゃないけど、人の感想を読むと、
見てみたくなる。
あまり期待値をあげるとダメだけど…。

今日だけ近くの映画館で一番大きいスクリーンだったんだよね～。
今日見に行くべきだったか。
1日は千円でかつ日曜日だから混むのかなぁ。田舎だから大丈夫かな？

ドラマ「ギネ 産婦人科の女たち」第３話

ドラマ「ギネ 産婦人科の女たち」第３話を見た。

ストーリー（公式サイトより）
産婦人科病棟で、須佐見教授（國村隼）の回診が行われ、君島（松下由樹）をはじめ、
奈智（藤原紀香）ほか、医局員、学生たちが勢ぞろい。そんな中、君島と藤木（近藤芳正）は
須佐見教授の誕生日が翌日だと気づき、大慌てになる。急きょ翌日の夜に誕生パーティーが
開かれることになり、幹事に指名された玉木（上地雄輔）が、医局員全員から会費を徴収する
ことになった。明日が休みだという奈智は、会費は払うが、欠席するという。奈智は、
何日かぶりに一人息子の雄太（中村柊芽）に会うらしい。
　一方君島は、奈智の元夫で血液内科医の柊隆弘（長谷川博巳）から、奈智の当直を減らして
欲しいと相談を受けていた。隆弘は、奈智と雄太が一緒に過ごす時間が少ないことを心配して
いたのだ。君島は、隆弘の話から、奈智の極端な行動の裏に隠されたトラウマの真相を知る。


もう第３話にもなるんだから、本筋を進めなくちゃまずいと思うけど、なかなか話が
進まないね。
原作にない話を加えて膨らまさないと時間がもたないのかなぁ。
まあ、もう主人公からして別人だから、原作を気にする意味がないのか。

元夫が勝手に、元妻の当直を減らせないかと上司に相談するのって非常識だよね。
子どものことを考えて、とか言っても、元妻とってはすごい迷惑だと思うなぁ。
主人公のトラウマを明らかにするための無理な展開だね～。

ラストの再手術時の、重苦しい空気は良かった。
それまでのバタバタした中途半端なコメディっぽいノリより、ずっといいよ。
事故が重なって病院てんてこ舞い！みたいなのは、どうやったってERには及ばないし…。

「聖☆おにいさん」4巻

「聖☆おにいさん」4巻を読んだ。

ブッダの前衛的な盆踊りのところですごく笑って腹筋痛くなった。
盆踊りの話の回はいろいろ面白い。お焚き上げ入稿とか(笑)。
あとイエスが弟子たちとネットゲームやってる回。

下界に降りたブッダとイエスの生活を、宗教ネタを交えてまったりと描くギャグ漫画。
宗教を馬鹿にしてるとかって批判されて、連載中止なんてことになりませんように～。