「マージナル・オペレーション」を読んだ

マガポケで「マージナル・オペレーション」を読んだ。

ゲームが得意な日本人ニートが戦争のオペレーターとして才能発揮！という物語。

序盤は面白かったけど、傭兵部隊として独立してからはいまいち…。　

敵は賢いに限る（動きが読めるし、馬鹿なことはしないから）とか、厨二病でムズムズする。

主人公30歳とジブリール16歳？がくっつく、みたいなのが無理。

ジブリールはタジキスタン人で幼いうちに結婚するのが普通なのかもしれないけど、主人公は

日本人だからねぇ。

「八雲立つ」を読んだ

漫画を猛烈に読んでいる😆

昔途中まで読んでいた「八雲立つ」をマンガParkで再読。

懐かしいなぁ、面白いなぁ。

途中からは、闇己がまさき等にハメられて不安定になり、七地のおかげで落ち着くという

ことの繰り返しだったね。

あと、いつも闇己と七地が他の人経由で嘘を聞かされてすれ違うことの繰り返しで、

お前らちゃんと直に話して確認しろよと思った。

念がどうの、イフヤの結界がどうの、というのは添え物で、メインは闇己と七地の絆だわな。　　

樹なつみさん独特の凛々しい？絵柄を見てるだけで幸せな気持ちになるよね。

コウくんとセンジくんは似てて、どちらもすごいいいやつ〜。

脩さんはイケメンですごくいい人。　

楠さんもめちゃめちゃいい人〜。

男性キャラはみんな魅力的だけど、女性キャラがダメすぎた。

特に寧子は嫌悪感強くてキツかった。

過去編好き〜。

ミカチヒコ好き〜。マナシとナムチさま美しい〜。

最後が駆け足で呆気なくてびっくりした。もっと溜めがあってもおかしくないのに。

他の巫覡に見せ場がなかったね。

闇己くんと七地が切なすぎるんだけど、その余韻もそこそこに闇己が転生て。

あのラストはどうなのか…晃己の元々の魂？はなかったのかね。

有香とコウが気の毒…。

続編も読もう〜。

「寄生獣」を読んだ

マガポケで「寄生獣」を読んだよ。

もっと前に読んでたんだけど、ブログに書き忘れてた。

哲学的な部分もある名作ですね。

ミギーが愛嬌があって好きだった。

「原獣文書」9巻10巻、「秘密season0＜悪戯＞」10巻

なるしまゆりの「原獣文書」が完結したと知ってびっくり。

未完のままかと思ってた😅

10巻を買ったら話が分からなくて、9巻も読んでなかったことに気がついて、電子書籍で買った。

完結したのは良かったけど、時間かかりすぎだよねぇ。連載開始から26年！

昔はポエムが良かったけど、今はいまいち…。

清水玲子の「秘密season0＜悪戯＞」10巻は、もう絵の美しさだけを見る感じ。

薪さんの生まれ育ちを忘れた…😓

薪さんが光に好きな人の真似をしろと説くところは良かった。

「亜人」を読んだ

マガポケで「亜人」も読み終えてしまったよ。

面白かった。

コマが大きい？1話のページ数が少ない？から、話がなかなか進まなくてヤキモキしたけど…。

終わり方は割とあっけなかったね。

佐藤が飽きたのは、作者が飽きたからなのかなぁと思ってしまった。

平沢さんと対亜の人たちがプロでかっこよかった。平沢さんには生きていてほしかった。

戸崎さんもあっさり死んでしまって悲しい。

「ザ・ファブル」を読んだ

「ザ・ファブル」を読んだ。

初めはすごく面白かったんだけど、山岡関連はあんまり…。

話の展開がゆっくりで、何話かまとめて読まないとしんどい。

ヨウコがいいキャラで大好き〜。

ヨウコが男を酔い潰すときのやり取りが最高だよ。

今は第2部の連載中なんだね。

「進撃の巨人」を読んだ

なぜか「進撃の巨人」を今ごろ読んだ。

「ザ・ファブル」を読みたくてマガポケをダウンロードして、ついでに「進撃の巨人」

「亜人」「寄生獣」を読んでる。

コミックをまとめて買っちゃうと夜中まで読んじゃうから、アプリでちびちび読むの良いね。

日々2話くらいずつ読んでいくのが性に合ってるようで、楽しく読んだ。

「進撃の巨人」はアニメのシーズン1を見たことがあるんだけど、そのときは「世界は残酷だ」とか

いちいちウザいなぁと思ってたよ。

その後のアニメは見てなかった。

今回原作の方を読んで、こんなに面白かったんだ、とびっくりした。

終盤10巻はコミックを買って読んだ😊

巨人の成り立ちが分かってくるあたりが面白くて、分かっちゃったら少し足踏み状態になり、

でもエレンがマーレに潜入して、調査兵団の制服がモデルチェンジしたあたりがまた最高に

ワクワクした😄

終盤はエレンが少年漫画の主人公らしからぬやさぐれ方をしてたねー。

終盤はエレンが読者の理解を拒絶するキャラになってしまったのと、リヴァイの出番激減、

ジークの凡庸化で、ガッカリだったよ。

エレンの選択がズコーって感じで残念。

作者さんにはもう少しそこそこな感じの落とし所を見つけて欲しかった。

この作者さん、「進撃の巨人」がデビュー作？

すごいね。

幼い頃から、悪魔だから滅ぼさなければならないと教え込まれた相手も、知り合ってみれば

自分と同じ普通の人間で、でもこれまでの殺し合いの歴史から憎むことはやめられない、

憎しみの連鎖を止めるにはとてつもない勇気が必要、という感じだった。

出てくる女性キャラが軒並み好きになれなかった。

ミカサやハンジはそうでもないけど、それ以外はダメでした。

ヒストリアとかミユルとか、一番嫌いだったのはガビ。

ヒストリアが唐突に妊娠したのも、はぁ？てなったね。あれは話の都合が見え見えだった。

男性キャラはリヴァイとエレンが好きだよ。終盤のエレンはどうかと思うけど。

エルヴィンには生きて、最後まで采配を振るってほしかったけど、終盤は活躍できなかったかな。

最後の方で、エレンが過去に干渉していた（？）とほのめかされて、大いに白けた。

ここまでの苦難は何だったんだ…てなるじゃん。

あとループエンドみたいなのも良くないよ。

まあ色々不満はあれど、ちゃんと終わらせたのは立派。