「バトルシップ」6回目（吹替版）

「バトルシップ」吹替版を見てきたよ～。
バトルシップ自体は6回目、吹替版は初めて。
土曜日に見たときは三分の二くらいうつらうつらしていたけど、今日はちゃんと起きてたよ。
やっぱり体調の問題かしら。

吹替えは分かりやすくていいね。
細かいところがだいぶ分かりやすかった。
最後の記念撮影のところも、吹替版の方が日本語の台詞が多くて楽しかったよ。
字幕ではカップル云々て出てなかったもんね。

でも劇場で吹替えを見ると、やっぱりなんか気持ち悪いな～。
最初気持ち悪くて仕方なかったよ(^_^;)

きっちゅの置鮎龍太郎はちょっと声が太くて違和感…。
お兄ちゃんの平田広明はまあまあかなぁ。
リアーナの土屋アンナはすごく良かった。ときどき丁寧に発音しすぎだったけど…。
浅野忠信は本人吹き替えなのに、なんだか違和感(笑)。
インセプションの渡辺謙も違和感あったから、本人でも吹き替えって変な感じするんだね。
リーアム・ニーソンの石塚昇運はいまいち…。石塚昇運て、だいたい浮くよね(^_^;) 好きだけどね。

最後にきっちゅが話してる相手のバッジを見ていて、なんだか思わせぶりだと思ってたけど、あれは
シールズのバッジなのか。
続編があったらきっちゅはシールズに行っちゃうのかな～。

テイラー・キッチュをきっちゅと書くと、なんだかかわいさが増すよね。

きっちゅはジョン・カーターで火星に行ったばかりのころコケまくり、バトルシップでもチキンブリトー盗んで
ヒャッハー！→テイザー銃でビリビリビリ！のところでもすっ転んでいて笑った。

５日連続で終了

昨日で５日連続で映画館に行ってて、７日連続を目指していたんだけど、今日は疲れて頭痛がしたので
映画館に行くのを断念。
ざ～んね～～ん！
もうバトルシップしか見るものがなくて元気が出ないってのもある(笑)。
今日も帰宅して休んだら頭痛治まって、レイトなら行けるけど、休んどくよ。

GW映画をGW前に見てしまったので、見るものがないのよね。
というかGW映画ってどれなの？テルマエ？
バトルシップやタイタンがGW映画なのかしら…。

ま～５日連続も十分変だということで満足するか…。
明日はバトルシップ吹替版を見ようかと思ってる。
どんだけ暇なんだよって感じですけど～。
平日レイトで続けて見たのは結構頑張ったのよね。
飲み会の後、走って滑り込んだり…。
連続して３日行ったら、なんだか記録樹立（大袈裟）に向けて進みたくなったのよね。

５日連続の内訳はジョン・カーター、タイタンの逆襲、ブラック＆ホワイト、バトルシップ字幕版×２。

「バトルシップ」5回目

「バトルシップ」5回目見てきましたよ。

これで5日連続して映画館に行ってる。7日連続を目指したい（笑）。
もうね、なんかヤケというか意地というか…。

普段映画館で眠ることはほとんどないんだけど、さすがに5回目ともなると睡魔が…。
別に退屈なわけじゃないんだけど、なんか疲れ気味なのかしら…（毎日レイトショーで映画を見て、帰宅後も
録画を消化して、遅く寝て疲れるという自業自得）。

お兄ちゃんが「お前も海軍に入れ！」と強権発動→弟、ハッと顔を上げる→タイトルばばーん！のところ、音楽が大音量で
かかって、かっこいいよね
しかもその後、リムパックの映像が来て、超わくわくする～～～。

うつらうつら眠ったり起きたりを繰り返し、ボードゲームのアイディアを取り入れた、見えない敵を撃とうとするシーンから
ちゃんと目が覚めて、ＪＰＪがルンバ（回転する攻撃機。ネットでルンバと呼ばれていたので、私も勝手にそう呼んでる）に
ぶっ壊されて、某船が動き出すあたりからはまたも燃えましたわ～～。

おじいちゃんたちが主人公の後ろでノリノリで待ってて、隊列組んだみたいに集合するところは笑えるんだけど燃えるよね！
そこからＡＣ／ＤＣのノリノリの歌とともに船が動き出して、船首がざっぶーん！と波を切るところまでと、投錨ドリフトから
主砲が一斉に火を噴くところは何度見てもたまらない。
まだまだ見たい。早くソフト出てほしい～～～。
最後の30分のための映画なんじゃないかな

脚本家が「ＲＥＤ／レッド」と同じ人たちだそう。
お爺ちゃん活躍映画が得意なのか（笑）。
「ＲＥＤ」大好きなので、まためっちゃツボな映画の脚本が同じ人たちだと知って喜んでるよ

「バトルシップ」4回目

「バトルシップ」4回目見てきたよー。

あ～楽しかった＼(^ー^)／
某船が動き出してからの盛り上がりがたまらない＼(^ー^)／
AC/DCの歌も超盛り上がる～
某船が動き出したあたりからずっと笑ってたよ。周りに人がいなくて良かった。

老兵は何であそこでスタンバってたの(笑)。
神輿も笑える
東郷ターンというか投錨ドリフトから主砲撃つところは絵になるよねぇぇぇ＼(^ー^)／
燃える！燃える！燃える！
海軍かっこいい＼(^ー^)／

躁病映画万歳＼(^ー^)／

アレクサンダー・スカルスガルドはやっぱりかっこよかったわ～。もっと活躍してほしかった。
テイラー・キッチュはやっぱり声がいいね。髪は短い方が似合ってると思う～。

4日連続で映画館に行ったよー。新記録か？
明日も行くかな～。でももう見るものがない…。またバロゥシップ見るか。
もはや何だかヤケ気味

「ブラック＆ホワイト」

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
CIAエージェントのFDR（クリス・パイン）とタック（トム・ハーディ）は闇商人を追うも失敗し、謹慎処分の憂き目に遭う。
暇になってしまったタックは恋人紹介サイトでローレン（リース・ウィザースプーン）と知り合うが、なんとFDRもローレンを
ナンパ。ローレンを巡って、精鋭チームとハイテク兵器を駆使したバトルが勃発（ぼっぱつ）する。そんな中、闇商人が
ローレンに近づき……。

マックＧ監督
リース・ウィザースプーン、クリス・パイン、トム・ハーディ、ティル・シュヴァイガー他出演

「ブラック＆ホワイト」を見た。

細かく笑えて楽しかったけど、内容はほとんど覚えてない(^_^;)
女といるより男同士でじゃれてる方が楽しい人たちだったねぇ。女は添え物的な…。

マックＧはコメディが向いてるよね～。
バカな陽性映画で良いと思います。

トム・ハーディがやっぱりキアヌ・リーヴスに良く似てた。
クリス・パインは笑顔がかわいい♪

「タイタンの逆襲」2D字幕版

評価：★★☆

ストーリー（Yahoo!映画より）
魔物クラーケンを倒してから10年、ペルセウス（サム・ワーシントン）は男手一つで息子を育てていた。そんな折、神々と
タイタン族の地上の支配権をめぐる戦いは日ごとに激しさを増していく。神々の王ゼウス（リーアム・ニーソン）と人間の
母の間に誕生したペルセウスは、冥界の王ハデス（レイフ・ファインズ）の父への裏切りを知り……。

ジョナサン・リーベスマン監督
サム・ワーシントン、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズ、ロザムンド・パイク他出演

「タイタンの逆襲」2D字幕版を見た。

太もも！巨神兵！カメハメ波！

話はどうもいまいちだったな～。
なんかストーリー展開が滑らかではなく、ぶつ切りな感じだった。
ゼウスとハデスの関係の流れとか、は？って感じじゃない？神話の知識を持って、自分で補完して見るところなのかしら。
ゼウスがハデスに「私が何をした」とか言うところで笑ってしまった。ハデスを追放しているし、あんた色々やらかしてる
じゃん、と…。

前作の神様はキラッキラ☆だったのに、今回は普通になってた…。
前作のキラキラには笑っちゃったけど、やっぱりあれくらい特徴がないとつまらないんだね。
戦い方は「インモータルズ」の方がかっこよかったし、色々残念。

サム・ワーシントンがなんだかかわいらしくなってた。あんなにかわいかったっけ？(^_^;)
ペルセウスはゼウスに対して、そんなに親愛の情を持ってたの？？前作ほとんど覚えてないから、良く分からない。

リーアム・ニーソンは今回のヒロイン（笑）。

父子、兄弟映画でしたよ。
母親はどこ行った＾＾；

予告編はかっこよかったけど、本編はあまりテンポが良くなかった。
予告編はマリリン・マンソンの歌が良かったのか…。「世界侵略：ロサンゼルス決戦」の監督だから期待して
たんだけどね～。

「ジョン・カーター」2D字幕版

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
1881年のニューヨーク、大富豪のジョン・カーター（テイラー・キッチュ）がこつ然と姿を消す。おいのエドガー・ライス・
バローズに託された日記には、未知の惑星“バルスーム”でのジョン・カーターの驚きの体験がつづられていた。それは、全宇宙を
支配しようとする“マタイ・シャン”によって滅亡の危機に直面していたバルスームが舞台で……。

アンドリュー・スタントン監督
テイラー・キッチュ、リン・コリンズ、マーク・ストロング他出演

「ジョン・カーター」2D字幕版を見たよ。
映画館で予告編見たときは全然見る気はしなかったんだけど、ちょっとコミカルなTVスポットを見たら興味が
湧いたので見てきましたよ。

映画史上最高の赤字額になる可能性があるとか…。
そんなになるほどひどくはないのにねぇ。
というか、ちゃんと面白かったよ。
ただ原作が古めで、その後の作品に影響を与えているらしくて、最初の作品が既視感だらけになっちゃったのが厳しいのかなー。
古くさく感じるんだよね。

テイラー・キッチュ頑張ってたし、ウーラたんかわいかったけど、ところどころ話が飛んでたし、あの国が負けると
何で火星が滅びるのかとか色々良く分からない。
脚本？編集？に難があったね。もったいない。

いや～ウーラかわいかったな～。もっとウーラ出してほしかったな～。
まさにブサカワ造形そのものはすごく不細工なのに、あの懐きっぷりが超かわいい。なんであんなに懐いてるのかを
もう少し描いてくれたらもっと良かった。

テイラー・キッチュは相変わらず顔が覚えられないけど（印象薄い…）、ちょっとかすれ気味の声は好きになったよ。
ヒロインは微妙微妙と言われてるけど、私にはすごく美人に見えた。瞳の色がきれいだなぁと思ったら、カラコンだそう。。。

続編も見たいところだけど、大コケみたいだから無理か～～。残念だなぁ。

予告編が良くなかったと思う。古くさい感じで見る気にならない。
ウーラ押しのTVスポットの方が良かった。

「バトルシップ」3回目

「バトルシップ」3回目見たよー。

あ～楽しかった＼(^ー^)／
終盤の盛り上がりに笑ってしまう(￣∀￣)

音楽が場面にぴったり合ってると分かりやすくていいね。

早くメイキング見たい～。気が早いけど。
リムパックの映像とか、ミズーリの動く姿とか入ってるといいな～。
ワクワク、わくわく＼(^ー^)／

「ヒューゴの不思議な発明」2D字幕版

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
1930年代のパリ。駅の時計台にひそかに住む孤児の少年ヒューゴ（エイサ・バターフィールド）の唯一の友達は、亡き父が残した
機械人形だった。壊れたままの人形の秘密を探る過程で、彼は不思議な少女イザベル（クロエ・グレース・モレッツ）とジョルジュ
（ベン・キングズレー）に出会う。やがてヒューゴは、機械人形にはそれぞれの人生ばかりか、世界の運命すらも変化させてしまう
秘密があることに気付き……。

マーティン・スコセッシ監督
ベン・キングスレー、エイサ・バターフィールド、クロエ・グレース・モレッツ、ジュード・ロウ他出演

地元のシネコンで明日までになってた「ヒューゴの不思議な発明」を見てきましたよ。
普段は見る作品は公開後すぐに見るんだけど、これは最初見はぐって、そのうち見る意欲がなくなり、
終わり間際になってなぜか見たくなった。

主人公はヒューゴではなくメリエスだったんだね。
ヒューゴ役の子は人相悪い…(^_^;)
眉毛がはっきりしないのと、三白眼だからかな？
クロエ・グレース・モレッツは成長してるけど、相変わらずの唇でした。
教授の子ども時代の子がすごくかわいらしかったなぁ。

あの時代は孤児がたくさんいたのかなぁ。
ヒューゴも孤児というシビアな身の上で、食べ物はいつも万引きなのか？風呂入ってるのか？とか、いろいろ
気が気じゃなかった(^_^;)
あとあんな子どもが、「自分の役目があるはずだ」とか言うのがかわいそうで切なかった。
映画の中で、役割がどうのと言い出すのは、ちょっと強引だったけど…。

話はちょっと散漫だったけど、なかなか良かったよ。

好きな映画監督

好きな映画監督を考えてみた。

まずはリドリー・スコット。
でもたいていのリドリーファンが好きな「ブレードランナー」や「エイリアン」はそんなに好きじゃない…。
真面目に見てないし。
だから自分がリドリー・スコットのファンと言えるのか自信がない。
リドリー・スコットは映像美の監督らしい。
「ブラックホーク・ダウン」が大好きです。何回も見てるし、いくらでも見られる気がする＾＾
あんな戦闘映画でそういうこと言うのはどうかと思うけど。

ロン・ハワードは職人的な感じで好きです。といいつつ、あんまり監督作品見てないなぁ。
「ビューティフル・マインド」が好き。

クリストファー・ノーランは見ちゃうけど、素直に好きとは言えない…。
「メメント」なんかは見ててイライラする＾＾；
今、一番、作家性と商業性を兼ね備えた監督とか…。
「ダークナイト」や「インセプション」が代表作？
ちょっと真面目すぎると思う…。すごく面白いんだけど。
女優を美しく撮らないのと、アクションの分かりづらさにも定評があるね＾＾；

マーティン・スコセッシもあんまり見てないんだけど、「シャッターアイランド」が好きすぎます。
映画館で見たときに泣きすぎて、鼻水垂らしながら帰って来た。
多くの人にはそんなことはないようなので、映画の受け取り方は個人的なものだなぁと実感。

あと、マイケル・ベイ。そんなに見てないけど…。
映画ファンからは嫌われがちだけど、好きなんだよねー。
車をかっこ良く撮るから見ていて楽しい。派手なアクションもいいね。

テレンス・マリックは「ツリー・オブ・ライフ」を見るまでは好きだったけど、「ツリー～」で
がっかりしてしまった…。

スタンリー・キューブリックは、ちゃんと見たのが２作だけなので、好きというのがおこがましい。
「2001年宇宙の旅」はいいよね。今さら私なんかが言うまでもないけど（笑）。

M・ナイト・シャマランも好きです。
「シックス・センス」のせいでどんでん返しの監督みたいなイメージになって、その後の作品にも
そういうのを期待されて気の毒…。
この人はストーリーよりも空気を描く人なんじゃないかと思う。
私は、オチより過程、ストーリーより空気重視なので、シャマラン好きだよ。
WOWOWで放送されるたびに「サイン」を見ては、いつも泣いてるT^T
家族と信仰の再生って泣けるんですよぅ。たいていの人はずっこける映画らしいけど（笑）。

古い映画は全然見てないので、昔の有名監督については好きも嫌いも分かりません。
あと邦画はほとんど見ないので、日本人監督も分かりません。

私の好みはだいぶエンタメ寄りなことが明らか…。
監督関係なく、単体で好きな作品もあるしね。


というような、とりとめもない話は、例によってフェイスブックのノートに一度書いて、やっぱりあっちには
挙げられないと思った文章でした。。。

「ミュンヘン」

評価：★★☆

ストーリー（Yahoo!映画より）
ミュンヘン・オリンピックの最中、イスラエル選手団が何者かに襲われた。イスラエル側はテロリストの犯行とみなし、
復讐を計画する。暗殺チームのリーダーに任命されたアヴナー（エリック・バナ）は、11人の標的を次々に消していくが……。

スティーヴン・スピルバーグ監督
エリック・バナ、ダニエル・クレイグ、キアラン・ハインズ、マチュー・アマルリック他出演

「ミュンヘン」を見た。

寝落ちを繰り返してやっと見終わった。はーーーー。長かった。

最後まで何だか良く分からない映画だった。

報復のために暗殺して行く話で殺伐としているんだけど、なんかまったりもっさりしてるんだよね。
最後の方で仲間が１人２人と死んで行くところと、主人公が精神を病んで行く感じは怖かったけど…。

マチュー・アマルリックは胡散臭い役で良かった。
ダニエル・クレイグは活躍しなかったな～。
エリック・バナは現代劇だといまいちぱっとしないね。

「アーティスト」

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
1927年のハリウッドで、サイレント映画のスターとして君臨していたジョージ・ヴァレンティン（ジャン・デュジャルダン）は、
新作の舞台あいさつで新人女優ペピー（ベレニス・ベジョ）と出会う。その後オーディションを経て、ジョージの何げない
アドバイスをきっかけにヒロインを務めるほどになったペピーは、トーキー映画のスターへと駆け上がる。一方ジョージは、
かたくなにサイレントにこだわっていたが、自身の監督・主演作がヒットせず……。

ミシェル・アザナヴィシウス監督
ジャン・デュジャルダン 、ベレニス・ベジョ 、ジョン・グッドマン、ジェームズ・クロムウェル他出演

アカデミー作品賞を授賞した「アーティスト」見ましたよ。
14日のＴＯＨＯシネマズデーが土曜日で良かった。

全然面白くなかった。。。
古い映画への愛がないせいか…。
昔の映画は全然見てないので、教養がございません。
こういう映画を見ても、郷愁とか感じない。

アル中男のダメ物語という感じだった。
ジョージがただのエロ親父みたいに見えてダメだった

ペピーはストーカーみたいだし…。
ペピー役の女優さん、アカデミー賞の授賞式とかで見たら可愛かったのに、映画ではいまいち…。

犬はかわいかった。

最後いい感じで終わったみたいになってるけど、何も解決してないような…。
ジョージはずっとやさぐれてただけで、自分で何をしたのでもないじゃん。途中すごいイライラしちゃったよ。
妻に対してひどいしさ。
良く運転手やペピーはジョージを最後まで慕ってるよね。

「バトルシップ」２回目

ＴＯＨＯシネマズデーで千円で「バトルシップ」２回目を見てきましたよ。
公開２日目で２回目見るってハイペースだなー（笑）。

本当は今日「バトルシップ」「アーティスト」「スーパーチューズデー」２回目をハシゴしようと思ってたんだけど、
３本見るのは大変そうだなーと思って昨日「バトルシップ」を見て、今日は「スーパーチューズデー」と「アーティスト」を
見るつもりだったのね。
でもどうも「スーパーチューズデー」の２回目を見るのは気が進まず、もう「バトルシップ」見ちゃったから、ＴＯＨＯに行くのは
意欲がわかなくて（ＴＯＨＯだと車で行かないとならないので、ちょっと面倒）、ぐずぐず悩んでしまったよ。
結局「バトルシップ」２回目と「アーティスト」の２本立てにした。

いやー、「バトルシップ」楽しいわ～。
ドカーン！ドカーン！ボッカーン！

テイラー・キッチュが市原隼人に似て見えた…。
アレクサンダー・スカルスガルドはかっこ良かったな～。もっと活躍してほしかった。もったいない。
お兄ちゃんは弟を助けようとして、攻撃を続けたの？

テイラー・キッチュの身長は知らないけど、アレクサンダー・スカルスガルドとかリーアム・ニーソンとか背の高い人と
並んで見上げていて、小さく見えてちょっとかわいかった。
調べたら、テイラー・キッチュ183センチもあるのね。
アレクお兄ちゃんやリーアム父さんが193センチとかいう巨人だから、小さく見えちゃうのか（笑）。

冒頭のチキンブリトーうんぬんはいらなかったなー。
さっさと戦闘に入ってくれたら良かったのに。

今日はＴＯＨＯは何でも入ってるのかもしれないけど、「バトルシップ」もたくさん入っていて何よりです。
今後のためにも、こういうバカアクション大作映画はどんどんヒットしてほしい

「バトルシップ」

評価：★★★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
アメリカや日本など、各国の護衛艦がハワイに集まって大規模な軍事演習を敢行することに。アメリカ海軍の新人将校
アレックス（テイラー・キッチュ）は、日本の自衛艦の艦長ナガタ（浅野忠信）をライバル視しながら演習に参加。そのさなか、
沖合で正体不明の巨大物体が発見される。人類からの友好的な呼びかけに応じて現われたエイリアンの母船だという科学者たちの
推測に反し、彼らは突如として謎の武器で攻撃を仕掛けてくる。

ピーター・バーグ監督
テイラー・キッチュ、アレクサンダー・スカルスガルド、浅野忠信、リアーナ、ブルックリン・デッカー、
リーアム・ニーソン他出演

「バトルシップ」を見たよ～。
バカバカしくていいね！
私は軍の装備はまったく分からないけど、軍服、火器、軍艦、駆逐艦、戦闘機等々見るとわくわくしますわ～。

ロサンゼルス決戦に続いて侵略してきた？エイリアンに反撃する話。
今回は海軍が熱いね！
バカバカしくて途中で笑ってしまった(^_^;)
こんなバカな作品を１００周年記念作品にするユニバーサル映画、かっこいい。

アレクサンダー・スカルスガルド、かっこよかったなー。ステラン・スカルスガルドの息子さん。
目の辺りが良く似てるよね～。
今回の主人公の兄役は、生真面目で過保護な感じで良かった。もっと活躍してほしかったな～。
兄弟の誕生日の祝い方が気持ち悪くて（失礼）笑えた。
なんだあいつら、いい年して仲良すぎ＾＾　お互いブラコンぽい。

テイラー・キッチュは初めて見たけど、チャニング・テイタム系列？あまり好きじゃないお顔立ち…。
というか、覚えられない顔だと思う＾＾；

浅野忠信が思った以上にちゃんと活躍してた。
ハリウッド映画で日本語聞くと笑っちゃう(^_^;)
「こんなものは見たことない」とか「あいつアホだな！」とか浅野忠信がしゃべるとおかしかった。

エンドロール後に映像あるよ。
すごい蛇足感があったけど…。

「劇場版ＳＰＥＣ～天～」２回目

「劇場版ＳＰＥＣ～天～」２回目見てきたよ。
２回も見るものじゃないね。うん。見て分かった。しょーもない映画だった(笑)。

ファティマ第三の預言の猛烈な後付け感…。
もともと宗教絡めた話じゃないのに、なんで急に持ってきたのかね。
ああいうのはエヴァに任せたらいいのに。

シリアス→ギャグの切り替えが早すぎるよね。もう一息溜めを置いたらいいのに。

津田があれで終わりではあんまりだ…(ノ△Ｔ)
美鈴ちゃんも…。

瀬文は不死身のスペックでしょ(笑)。
あとあそこはICUに見えない…。薬のある部屋程度にしか見えない。。。
心停止？してアラート鳴ってるのに誰も看護士が来ないなんてあり得ない…(^_^;)